大阪市・大阪府・神戸市・兵庫県・京都府・奈良県・関西圏・近畿圏の遊園地の一覧
(注1)遊園地(ゆうえんち)は、基本有料の遊具(アトラクション)を備えた公園を言う。ここでは広域から人が集まる大規模な遊園地を取り上げ、ローカルの小さな公共遊園地は除く。入園料は通常有料だが、最近は集客を第一に考えて無料のところも増えてきた。
(注2)アトラクションは、観覧車・メリーゴーランド・ゴーカートといったファミリー向けの伝統的な乗り物から、ジェットコースター・フリーフォールなどの絶叫マシン、お化け屋敷・からくり屋敷・室内スポーツゲームなどの室内系まで幅広い。ふれあい動物園・釣り堀・ボート池・サイクリングコース・バーベキュー場のある遊園地もある。
(注3)夏季はプールやビヤガーデンを営業するところが珍しくない。冬季はスケートリンクを営業したり、イルミネーション装飾を行うところもある。
(注4)入園有料の遊園地では、学生・居住地といった個人の属性や季節などに応じて各種の割引があるところが多い。またリピーター向けに年間パスポートも発行されている。
(注5)近年、関西の遊園地は、若年人口の減少とレジャーの多様化を主因に減少傾向が明確になっている。また2001年のUSJの開業の影響も大きい。21世紀に入ってからは、森のゆうえんち(旧八瀬遊園、2001年閉園)、比叡山頂遊園地(2001年閉園、現ガーデンミュージアム比叡)、伏見桃山城キャッスルランド(2003年閉園、現伏見桃山城運動公園)、宝塚ファミリーランド(2003年閉園)、あやめ池遊園地(2004年閉園)、奈良ドリームランド(2006年閉園)、神戸ポートピアランド(2006年閉園、現
イケア神戸)、フェスティバルゲート(2007年閉園)、エキスポランド(2009年閉園、現
エキスポシティ)、
みさき公園(2020年閉園)などが営業終了した。
(注6)掲載情報は変更される場合があります。ご利用の際には各施設の公式サイトで確認してください。
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