休園日

無休・開放

施設休業日

火（祝日の場合は翌日）、年末年始（12/29～1/4）
スポーツ施設：木（祝日の場合は翌日）、年末年始

施設利用時間

案内所・駐車場：9：00～17：00
スポーツ施設：夏季以外と夏季平日9：00～17：00、夏季休日8：00～18：00

無料・割引優待

年間パスポート

リンク

テニスコート

最寄駅

JR学研都市線：四条畷（蟹ヶ坂ハイキングコースまたは権現川ハイキングコース経由で徒歩約60分）　または駅から四條畷市コミュニティバスに乗車、休日は緑の文化園バス停下車すぐ、平日は逢阪バス停下車徒歩約10分。

駐車場（無料）

水辺自然園：121台 森の宝島：41台　センタープラザ31台　清滝スポーツヒルズ65台　清滝グラウンド27台　SEI生駒セミナーハウス40台　アイ・アイ・ランド60台

住所

大阪府四條畷市大字逢阪、大字清滝及び大字南野地内

TEL

072-879-6362（むろいけ園地案内所）　072-876-4101（緑の文化園総合案内所センタープラザ）　072-994-1515（中部農と緑の総合事務所 ）　072-862-1724（森の工作館）　0120-76-1911（アイ・アイ・ランド）

地図

写真

・大阪府民の森　緑の文化園むろいけ園地は、四條畷市郊外の森林公園。大阪府民の森は、金剛生駒紀泉国定公園内に大阪府が整備した自然公園施設で全部で9ヵ所ある。
・緑の文化園むろいけ園地は、大阪府民の森の北河内地区3園地（くろんど園地・ほしだ園地・緑の文化園むろいけ園地）の一つ。3エリアに分かれていて、特に各種民間施設のあるエリアは緑の文化園と呼ばれている。面積49ha。開設は1991年。
・むろいけ園地の南半分は、室池（むろいけ）の周囲に2つの遊歩道ファミリートレイル（内まわり）とネイチャートレイル（外まわり）がある水辺自然園。ミズバショウ（4月）、カキツバタ（5月中旬～6月上旬）、ハンゲショウ（6月下旬～7月上旬）などが見られる湿生花園がある。森の工作館では、自然観察、自然素材での工作、陶芸教室などを行っている。
・水辺自然園の北側が緑の文化園で、スポーツ・宿泊・研修施設が集まっている（下記項目参照）。
・緑の文化園のさらに北側が、森の宝島エリア。木製アスレチック、ジャンボすべり台、吊橋などが子供向け遊具が整備された遊び場。芝生広場や丸太小屋もある。緑の文化園と共に、むろいけ園地の北半分はアクティブなレジャースポットになっている。
・むろいけ園地指定管理者である大阪府みどり公社のお勧めは、JR四条畷駅～四條畷神社～御机神社～（権現川ハイキングコース）～室池～水辺自然園～（蟹ヶ坂ハイキングコース）～JR四条畷駅の散策コース。
・府民の森パークレンジャーのむろいけチームが、ガイドやハイキング・工作イベントのボランティア活動を行っている。
・大阪府民の森は喫煙・自転車走行禁止。
・施設内へのペット、花火、テント持ち込みは不可。

・緑の文化園は、民間のスポーツ・宿泊・研修施設の集合エリアで、ハイキングの雰囲気はない。
・具体的な施設は、センタープラザ（総合案内所、ロッカールーム、シャワールーム、農園レストラン ）、清滝スポーツヒルズ（野球場、球技場、テニスコート12面）、清滝グラウンド（野球場、テニスコート5面）、SEI生駒セミナーハウス（宿泊・研修施設）、アイ・アイ・ランド（宿泊・研修・レジャー施設）、楠葉ロッジ（宿泊・研修施設）。
・緑の文化園管理運営協議会（事務局　大阪府中部農と緑の総合事務所）を設けて管理について連携している。

・金剛生駒紀泉（こんごういこまきせん）国定公園は、大阪府・奈良県の境の南北に伸びる生駒山地・金剛山地と、その南側で大阪府・和歌山県の境を東西に伸びる和泉山脈が指定されていて、大阪平野を逆L字型に包み込むような形をしている。
・金剛生駒紀泉国定公園の総面積は23119haに及ぶ。国立・国定公園の指定に所有者は無関係で、金剛生駒紀泉国定公園の場合は国有地は0.8％にすぎない。
・国定公園は、地元都道府県の申出が起点になっているので、その整備も自治体が行っている。
・大阪府民の森は、もちろん大阪府にあるが、9ヵ所のうち7ヵ所が生駒山地に、1ヵ所（ちはや園地）が金剛山地に、1ヵ所（ほりご園地）が和泉山脈にある。