休業日

12/31-1/1、2月の連続する平日2日間（2023/2/13-17）
2020/4/8-当面の間臨時休園（コロナ対策）、5/26営業再開
2021/4/25-5/11一部利用制限、5/31まで延長、7/11まで延長、詳細は公式サイトを参照
2024/2/7から水曜休園（祝日の場合は翌日）

営業時間

4/1-8/31　9：30～18：00
3/1-31、9/1-10/31　9：30～17：00
11/1-2末　9：30～16：00

入園料

大人450円　65歳以上210円　中学生以下無料
2日間通し券：大人500円　65歳以上250円、「神戸地区」か「淡路地区」で購入者本人のみ翌日に使える

2024/5/4（みどりの日）入園無料
2024/5/25入園無料 （春の都市緑化運動推進）
2024/9/16（敬老の日） 65歳以上入園無料
2023/10/1（神戸観光の日）入園無料（秋の都市緑化月間）
2024/10/6・13入園無料（秋の都市緑化月間）
2019/2/24平成天皇在位三十年慶祝入場無料
2019/5/1皇太子即位記念慶祝入園無料

年間パスポート（他の国営公園でも使える）

大人4500円　65歳以上2100円

公式サイト

リンク

・2024/1/2-9あいな里山冬フェスタ
・2024/1/8とんど焼き、10：00～、於：白拍子棚田
・2024/2/12七草粥のふるまい
・2024/2/17-3/31あいなの里のひな祭り
・2024/3/16-5/6つくし＆よもぎ摘みほうだい！
無料、於：切り通し広場、棚田周辺の畔、園路脇の草地など
・2024/5/3-6あいな里山春フェスタ2024 GWの里山を楽しもう
・2024/5/25-26・6/1-2田植えまつり
田植え体験300円（5/25は無料入園日）、web申込受付と当日現地受付
・2024/6/15 ホタルの夕べ
19：15～21：15、参加費400円
・2024/7/6-7あいな里山夏フェスタ2024
あいな里山の夏祭り、多彩なイベント実施
・2024/9/17中秋の名月をあじわう夕べ ～夜空の音楽とお団子とともに～、18：00～20：45、有料・先着順申込み
・2024/10/5-6、12-14あいな里山秋フェスタ2024
10/13は里山まつり
・2024/11/2 BE KOBE ORGANIC DAY in あいな里山公園
有機農産物の直販や飲食ブースなど
・2024/11/10さとやま収穫祭inあいな里山公園
事前予約または当日先着順の体験プログラム、六甲山牧場からの出張動物園（ミニチュアホース、ウサギやモルモットなど）
・2023/12/10 BE KOBE ORGANIC DAY in あいな里山公園
神戸市内の生産者による農産物直売、飲食ブースなどのマルシェ、、映画上映会など

・里山体験メニュー
毎日実施。畑の手入れなどの里山作業と季節野菜の収穫体験。参加費無料。
・里山体験プログラム（事前申込み）
週末に実施。昆虫採集、探鳥会、窯だしピザづくり、かかしづくり、餅つき、炭焼き、藍染め、水辺の生きもの観察、植物観察、里山ピクニックなど多彩。参加費有料/無料。

最寄駅

神戸電鉄粟生線：藍那（徒歩20分）　

駐車場

300台（普通車500円）

住所

兵庫県神戸市北区山田町藍那字田代

TEL

078-591-8000

地図

写真

あいな里山公園

・あいな里山公園は、国営明石海峡公園神戸地区の愛称。「あいな」は所在地の北区山田町藍那に由来している。原生自然と都市文明の中間にあたる里山里地の景観・文化の保全・継承をテーマとする公園。
・国営明石海峡公園は神戸市郊外の神戸地区と淡路島北東部の淡路地区に分かれている。同日中は1回の料金で、神戸地区と淡路地区の両地区に再入園できる。高速道路で30分の距離なので1日に両方入園することは物理的に可能だが、せわしいのでおすすめはしない。プラス50円で2日間通し券を買って両地区を1日ずつ回ったほうがよい。
・2002年3月21日淡路地区が先行オープンし、国営明石海峡公園のイメージは淡路島で定着している。神戸地区（あいな里山公園）は14年遅れの2016年5月28日に第1期の棚田ゾーン41.3haが開園した。計画全体では233.9haで、他に森、自然保存、水と緑の各ゾーンが予定されている。
・あいな里山公園では、消えつつある里地里山を活かし残すために、季節に応じた里山体験メニューや里山体験プログラムを提供している。
・公共アクセスは悪く、どこにあるかさえよく知られていない。ただし、しあわせの村の本館・宿泊館前からあいな里山公園の長屋門前まで無料送迎バスが運行している、所要約15分。神戸市街地からしあわせの村までのバス便は多い。園内では無料のトラムカー（電動自動車）が移動手段として利用できる。
・「花の咲くリゾート」という淡路地区のイメージに比べて、あいな里山公園は「田舎の暮らし体験」のイメージ。相当地味で多くの人を惹き付けるかは疑問。周辺に競合する大規模公園も多い。体験メニューと体験プログラムでリピーター育成に努めている。
・関西圏の国営公園は、淀川河川公園、国営明石海峡公園、国営飛鳥・平城宮跡歴史公園の3ヵ所5地区。

・公園のコンセプト「里山里地文化公園」に沿って、施設も整備されている。
・伝庫の家（移築された茅葺き民家）、里山情報館（案内所）、農村舞台（茅葺きのイベント舞台）、里山交流館（セミナー会場）、木工棟（クラフト体験場）、棚田（棚状の田んぼ）、だんだん畑、めだか池、遊びの森（大型遊具を設置）など。
・レストランはない。花火・バーベキューは禁止。小型テントやデッキチェアを持ち込むことはできる。ペットの入園も可能（建物内部を除く）。