芦屋市南部にある芦屋文化施設(Ashiya city Museum of Art & History )
[営業情報]
休館日
月(祝日の場合は開館) 祝日の翌日 年末年始 展示替え期間
2020/3/12-31臨時休館(コロナ対策)、4/15まで休館延長、5/6まで延長、5/31まで延長
2021/4/25-5/11臨時休館、5/12再開
2022/7/1-2023/3/31改修工事休館、詳細は公式サイトを参照
2020/3/12-31臨時休館(コロナ対策)、4/15まで休館延長、5/6まで延長、5/31まで延長
2021/4/25-5/11臨時休館、5/12再開
2022/7/1-2023/3/31改修工事休館、詳細は公式サイトを参照
開館時間
10:00~17:00
入館料
一般300円 高大生200円 中学生以下無料 65歳以上150円
特別展は展覧会により異なる
特別展は展覧会により異なる
無料観覧日
2022/1/15関西文化の日プラス入館無料
関西文化の日(2023/11/11-12)全展示無料(隣接する谷崎潤一郎記念館も入館無料)
リンク
神戸市のホテル
2024/9/14-11/17 特別展 今井祝雄 ―長い未来をひきつれて
観覧料:一般900円 大高生500円 中学生以下無料
2024/6/22-8/25 特別展 創立100周年記念 信濃橋洋画研究所 ―大阪にひとつ美術の花が咲く―
観覧料:一般800円 大高生500円 中学生以下無料
2024/4/13-8/25 ヨドコウ迎賓館竣工100周年記念事業「令和5年度芦屋市内遺跡発掘調査速報展」
観覧料:入館料
2024/4/13-6/9 コレクション特集 「具体美術協会/芦屋」「アプローチ!―アーティストに学ぶ世界のみかた」
観覧料:一般500円 大高生300円 中学生以下無料
2024/3/5-24 第67回芦屋市展
観覧料:無料
2024/2/10-18 第41回芦屋市造形教育展
観覧料:無料
2023/10/28-2024/2/4 art resonance vol.01 時代の解凍
観覧料:一般800円 大高生500円 中学生以下無料
2023/7/22-10/9 最後の浮世絵師 月岡芳年
観覧料:一般1000円 大高生700円 中学生以下無料
2023/4/15-7/2 リニューアルオープン記念 特別展「芦屋の美術、もうひとつの起点 ―伊藤継郎」
観覧料:一般800円 大高生600円 中学生以下無料
2022/4/16-6/19 北原照久コレクション展 -おもちゃ!広告!驚きと感動の 心温まる物語‐
観覧料:一般1000円 大高生700円 中学生以下無料
2022/3/8-27 第66回芦屋市展
観覧料:無料
2022/2/12-20 第37回芦屋市造形教育展
観覧料:無料
2021/12/4-2022/2/6 開館30周年記念 特別展 限らない世界/村上三郎
観覧料:一般800円 大高生500円 中学生以下無料
2021/9/18-11/21 絵画はつづく、今日に向かって
観覧料:一般500円 大高生300円 中学生以下無料
2021/5/29-8/29 スポーツ展 ~芦屋・阪神間のスポーツの歴史と未来~
観覧料:一般700円 大高生500円 中学生以下無料
2021/3/13-5/9 植松奎二 みえないものへ、触れる方法 - 直観 Ways of Touching the Invisible -Intuition
観覧料:一般700円 大高生500円 中学生以下無料
2020/12/5-2021/2/7 迷路絵本 香川元太郎の世界展
観覧料:一般1000円 大高生700円 中学生以下無料
2020/11/14-23 美術と音楽の9日間 rooms
観覧料:一般600円 大高生500円 中学生以下無料
2020/9/19-11/8 芦屋の時間 大コレクション展
観覧料:一般500円 大高生300円 中学生以下無料
2020/4/7-9/6 藍のファッション展
観覧料:一般800円 大高生600円 中学生以下無料
2020/3/14-22 美術と音楽の8日間「rooms」
観覧料:一般600円 大高生500円 中学生以下無料
2020/2/15-24 第37回芦屋市造形教育展
観覧料:無料
[写真]
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[アクセス]
最寄駅
阪神:芦屋(徒歩15分)
駐車場
タイムズ芦屋市立美術博物館20台 タイムズ芦屋市立図書館46台
住所
兵庫県芦屋市伊勢町12-25
TEL
0797-38-5432
地図
[コメント]
・芦屋市立美術博物館(あしやしりつびじゅつはくぶつかん)は、芦屋市の地域に根ざした美術博物館。1991年11月開館。運営は指定管理者の小学館集英社プロダクション共同体。
・美術館としては芦屋市ゆかりの芸術家の作品を収蔵・展示。一般には無名の画家の現代美術作品が多い。歴史博物館としては、芦屋の歴史に関する文化財・考古資料の収集・調査研究を行っている。弥生時代の会下山遺跡(史跡)や明治以降の芦屋市の成り立ちについて展示解説している。市の文化拠点として意味のある施設だが、半面市外の人間を呼び込む魅力に欠けている。交通アクセスもよくない。
・館内に第1展示室、第2展示室、歴史資料展示室、講義室、体験学習室、ミュージアムショップがある。入口横の何もない大ホールが印象的。展示スペースからみると美術館としての活動が主体であることがわかる。
・前庭に洋画家・小出楢重(こいでならしげ)のアトリエが復元・公開されている。また隣接して喫茶のカフェ・ド・ルポがある。
・美術館の東隣に芦屋市谷崎潤一郎記念館と芦屋市立図書館があり、芦屋市の文化エリア(芦屋文化ゾーン)を形成している。
・美術館としては芦屋市ゆかりの芸術家の作品を収蔵・展示。一般には無名の画家の現代美術作品が多い。歴史博物館としては、芦屋の歴史に関する文化財・考古資料の収集・調査研究を行っている。弥生時代の会下山遺跡(史跡)や明治以降の芦屋市の成り立ちについて展示解説している。市の文化拠点として意味のある施設だが、半面市外の人間を呼び込む魅力に欠けている。交通アクセスもよくない。
・館内に第1展示室、第2展示室、歴史資料展示室、講義室、体験学習室、ミュージアムショップがある。入口横の何もない大ホールが印象的。展示スペースからみると美術館としての活動が主体であることがわかる。
・前庭に洋画家・小出楢重(こいでならしげ)のアトリエが復元・公開されている。また隣接して喫茶のカフェ・ド・ルポがある。
・美術館の東隣に芦屋市谷崎潤一郎記念館と芦屋市立図書館があり、芦屋市の文化エリア(芦屋文化ゾーン)を形成している。
[ピックアップイベント]
・友の会はない。
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[谷崎潤一郎記念館]
・谷崎潤一郎記念館は、谷崎潤一郎(たにざき じゅんいちろう、1886-1965)の芦屋市立記念館。谷崎の遺品や原稿・書簡等の資料を保存・展示公開している。コンパクトで美しい日本庭園がある。
・谷崎は大正・昭和期の小説家で、代表作は「痴人の愛」「細雪(ささめゆき)」など。東京・日本橋生まれだが、1923年の関東大震災の後は戦前まで神戸市など阪神間に居住した。芦屋市(当時は精道村)には1934年から1937年まで、記念館のある場所ではなく、約700m北の宮川町に住んだ。
・谷崎は戦後、京都の下鴨神社のそばの豪邸潺湲亭(せんかんてい)に住んだ。谷崎潤一郎記念館の建物と日本庭園はこの潺湲亭を模したもの。現在潺湲亭は住友電工子会社の日新電機の迎賓館・石村亭(せきそんてい)として使用されている(非公開)。
・月休、10:00~17:00、観覧料300円。
・谷崎は大正・昭和期の小説家で、代表作は「痴人の愛」「細雪(ささめゆき)」など。東京・日本橋生まれだが、1923年の関東大震災の後は戦前まで神戸市など阪神間に居住した。芦屋市(当時は精道村)には1934年から1937年まで、記念館のある場所ではなく、約700m北の宮川町に住んだ。
・谷崎は戦後、京都の下鴨神社のそばの豪邸潺湲亭(せんかんてい)に住んだ。谷崎潤一郎記念館の建物と日本庭園はこの潺湲亭を模したもの。現在潺湲亭は住友電工子会社の日新電機の迎賓館・石村亭(せきそんてい)として使用されている(非公開)。
・月休、10:00~17:00、観覧料300円。
[芦屋市立図書館]
・芦屋市立図書館は、芦屋文化ゾーンの東端にある、芦屋市唯一の図書館。ただし、打出分室(阪神打出駅徒歩3分)と大原分室(阪急芦屋川駅徒歩8分)もある。
・月および第1火休、9:30~18:00/19:00。
・月および第1火休、9:30~18:00/19:00。
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神戸市の美術館 |
・兵庫県立美術館「芸術の館」 ・BBプラザ美術館(BBプラザ神戸) ・横尾忠則現代美術館 ・神戸ファッション美術館 ・神戸ゆかりの美術館 ・神戸市立小磯記念美術館 ・香雪美術館 ・白鶴美術館 |
芦屋市 |
・ヨドコウ迎賓館 ・モンテメール ・大丸芦屋店 ・ラポルテ ・芦屋市立美術博物館 ・芦屋市総合公園 ・ライフガーデン潮芦屋 ・兵庫県立海洋体育館 ・芦屋海浜公園水泳プール |
兵庫県(除く神戸市)の博物館 |
・伊丹市昆虫館(昆陽池公園) ・白鹿記念酒造博物館 ・甲子園歴史館(阪神甲子園球場) ・手塚治虫記念館 ・兵庫県立人と自然の博物館 ・明石市立文化博物館 ・兵庫県立考古博物館 ・古代鏡展示館(兵庫県立フラワーセンター内) ・兵庫県立歴史博物館 |
[写真]
芦屋市立美術博物館の特色・休館日・開館時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・展覧会・イベント情報