休館日

月（祝日の場合は開館）　年末年始　展示替え期間
2020/1/27-4下工事休館、4/25リニューアルオープン中止、4/25-5/31臨時休館（コロナ対策）、6/2オープン、2021/2/8-3/31メンテナンス休館、2021/4/25-5/11臨時休館、5/12再開、2022/3/4-31メンテナンス休館、詳細は公式サイトを参照

開館時間

10：00～17：00

入館料

入館無料
コレクションギャラリー：観覧無料
常設展示室（國富奎三コレクション室）：一般210円　高大生150円　小中生100円
企画展示室：展覧会により異なる（常設展も観覧可）

無料観覧日

国際博物館の日（2024/5/18）観覧無料
ひょうごプレミアム芸術デー（2024/7/9-15）常設展無料
関西文化の日（2024/11/16-17）常設展無料
姫路城世界遺産登録日（2022/12/11）常設展無料

リンク

姫路市のホテル

2024/6/16-12/1　圓教寺×隈研吾 生き延びるためのデザインワーク：これからの用の美　（4/20-6/15ワークショップ期間）

無料、於：書寫山圓教寺　三之堂前広場（姫路市書写2968）

2024/4/27-6/23　企画展「プリズム―見えない光を捉えるアート」

観覧料：一般700円　高大生400円　小中生200円

2024/4/27-12/1　庭園アートプロジェクト　中谷芙二子 《白い風景―原初の地球》 霧の彫刻 #47769 Series 2

無料（1時間に2回霧が発生するのを鑑賞する庭園アート）

2024/3/2-24　第77回　姫路市美術展

無料

2023/7/22-10/9　10/21-2024/1/21　チームラボ 無限の連続の中の存在

観覧料：一般1500円　高大生1100円　小中生700円

2023/5/3-11/26　庭園アートプロジェクト　中谷芙二子　《白い風景―原初の地球》霧の彫刻 #47769

無料（1時間に2回霧が発生するのを鑑賞する庭園アート）

2023/4/22-5/14　5/16-6/18　開館40周年記念コレクション展「春の祭典―生きる力を生み出す大地」

観覧料：一般700円　高大生400円　小中生200円

2023/2/18-3/5　第76回　姫路市美術展

無料

2022/11/19-2023/1/15　ザ・ミュージアム・コレクション・ミーツ・スギモト 本歌取り式 名画選

観覧料：一般700円　高大生400円　小中生200円

2022/9/17-11/6　杉本博司　本歌取り―日本文化の伝承と飛翔

観覧料：一般1200円　高大生600円　小中生200円

2022/7/2-9/4　真理のリアリズム　野田弘志

観覧料：一般1200円　高大生600円　小中生200円

2022/2/17-3/3　第75回　姫路市美術展

無料

2021/11/20-2022/1/16　「展示室で会いましょう」

観覧料：一般700円　高大生400円　小中生200円

2021/9/18-11/7　日比野克彦展　「明後日のアート」「展示室で会いましょう」

観覧料：一般1000円　高大生600円　小中生200円

2021/7/3-9/5　日本の心象　刀剣、風韻、そして海景

観覧料：一般1200円　高大生600円　小中生200円

2021/4/10-5/30　私のマル　小野田實展

観覧料：一般800円　高大生600円　小中生200円

2021/1/17-2/7　第74回　姫路市美術展

無料

2020/10/30-11/15　たまはがねの響－音と光のインスタレーション　（庭園アートプロジェクト～21：00）

観覧料：無料

2020/10/10-11/15　日本画家・福田眉仙展

観覧料：一般800円　高大生600円　小中生200円

2020/7/4-8/30　志村ふくみ展

観覧料：一般1000円　高大生600円　小中生200円

2019/11/12-2020/1/26　國富奎三コレクション受贈25 周年記念　ストラスブール美術館展 印象派からモダンアートへの眺望

観覧料：一般1200円　高大生600円　小中生200円

最寄駅

JR：姫路（徒歩20分）　山陽電鉄：山陽姫路（徒歩20分）　両駅の間の駅前ロータリー（姫路ターミナルスクエア）からバス6分

駐車場

なし　姫山駐車場（隣接）250台

住所

兵庫県姫路市本町68-25

TEL

079-222-2288

地図

・姫路市立美術館（ひめじしりつびじゅつかん）は、姫路城を囲む文化施設の一つで姫路公園内にある。姫路城一帯107.81haは、国の特別史跡に指定され、その6割程度の区域が姫路公園として整備されている。
・姫路市立美術館は、姫路の文化拠点として、1983年4月に開館した。姫路ゆかりの芸術家の作品や、郷土を描いた絵画などを収蔵しているほか、姉妹都市のあるベルギーの美術品なども収集している。
・常設展示室、企画展示室、コレクションギャラリーで、作品が展示される。常設展示室（國富奎三コレクション室）では、市内在住の医師國富奎三から寄贈された近代フランス絵画を展示している。企画展示室では、年間5回前後、様々な展覧会が催される。企画展については公式サイトに割引券のページがあり、印刷・持参するか、端末画面に表示すれば、若干割引になる。コレクションギャラリーでは館蔵品が1ヶ月程度の期間で入れ替え展示される。こちらが一般の美術館の常設展に相当する。ギャラリー観覧は無料。
・展示室以外に、講堂、会議室、アートライブラリー、ミュージアムショップ、ミュージアムカフェなどの施設がある。
・趣のある赤レンガ造りの美術館の建物は、1905年（明治38年）から1913年（大正2年）にかけて作られた陸軍の兵器庫を、修復・転用したもの。国の登録有形文化財に指定されている。日没から午前0時まで姫路城とともにライトアップされる。また屋外には彫刻作品が展示されている。
・2018/8/1-2019/2/25に工事休館、工事期間は庭園を利用したアートイベントを実施した。

姫路市立美術館友の会

・普通会員（年会費3000円）、学生会員（年会費1500円）、賛助会員（年会費50000円）がある。
・特典は、常設展・企画展無料、友の会の事業（美術鑑賞会等）の連絡、姫路文学館・兵庫県立美術館・神戸市立博物館の展覧会料金を団体料金に割引など。