京都市立美術館(Kyoto Municipal Museum of Art)の愛称が京都市京セラ美術館(Kyoto City KYOCERA Museum of Art)
 
[営業情報]
休館日
月(祝日の場合は開館)、年末年始(12/28-1/2)
コロナ対策のため、リニューアルオープンを2020/3/21から4/4に変更、4/4から4/11に延期、さらに当面の間(5/6目処→5/31目処)開館延期、5/26開館(予約制)
2021/4/25-5/11臨時休館、5/31まで延長、6/1再開、詳細は公式サイトを参照
開館時間
10:00~18:00
観覧料
・コレクションルーム
京都市在住:一般520円 高校生以下・70歳以上無料
市外在住:一般730円 小中高生300円 小学生未満無料
京都市キャンパス文化パートナーズに登録している大学の学生は100円
・企画展・別館観覧料は展覧会により異なる。
無料観覧日
リンク
関西文化の日(2023/11/11-12京都市美術館90周年記念祭)コレクションルーム無料
 
 
休日カレンダー
11月
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12月
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9 10 11 12 13 14 15
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2025/1/11-3/30 蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影
観覧料:一般2300円 大学生1600円 高校生1100円 小中学生800円
2024/12/21-2025/1/18 第11回日展京都展
観覧料:一般1200円 大学・高校生700円 中学生以下無料
2024/10/11-12/22 京都市立芸術大学移転記念 特別展「巨匠たちの学び舎 日本画の名作はこうして生まれた」
観覧料:一般1800円 大学・高校生1300円 中学生以下無料
2024/10/1-12/1 GUCCI COSMOS(グッチ コスモス)
観覧料:一般2200円 大学生1500円 高校生1000円 中学生以下無料
2024/8/金土 ナイトミュージアムKANSAI@京都市京セラ美術館(夜間開館・特別ライトアップ)
2024/7/19-9/8 奥村厚一 光の風景画家
観覧料:一般1800円 大学・高校生1300円 中学・小学生1000円
2024/4/13-5/12 KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024 川田喜久治「見えない地図」 A dialogue between Rinko Kawauchi and Tokuko Ushioda 川内倫子「Cui Cui + as it is」/潮田登久子「冷蔵庫+マイハズバンド」
観覧料:一般 1200円 学生1000円 中学生以下無料
2024/4/12-6/29 金曜ロードショーとジブリ展
観覧料:一般 1800円 大学・専門学校1500円 高校生1000円 中学生以下無料
2024/3/20-7/7 キュビスム展—美の革命
観覧料:一般 2100円 大学・専門学校1400円 高校生900円 中学生以下無料
2024/2/3-9/1 村上隆 もののけ 京都
観覧料:一般 2200円 大学・専門学校1500円 高校生1000円 中学生以下無料
2023/12/23-2024/1/20 第10回日展京都展
観覧料:一般 1200円 大学・高校生700円 中学生以下無料
2023/10/20-2024/1/8 MUCA展 ICONS of Urban Art 〜バンクシーからカウズまで〜
観覧料:一般 土日祝2100円平日1900円 大学・高校生1400円 中学・小学生800円
2023/10/17-11/12 特別展示 「京都市美術館 90 年の歩み」
観覧料:無料
2023/10/7-12/3 竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー
観覧料:一般 1800円 大学・高校生1300円 中学生以下無料
2023/9/30-12/2 井田幸昌展 Panta Rhei|パンタ・レイ―世界が存在する限り
観覧料:一般 1800円 大学・高校生1500円 中学生以下無料
2023/6/27-9/24 ルーヴル美術館展 愛を描く
観覧料:一般 2100円 大高生 1500円 小中生 1000円
2023/4/16-6/11 マリー・ローランサンとモード
観覧料:一般2000円 高校大学生1500円 小中学生700円
2023/4/4-5/28 生誕100年 回顧展 石本 正
観覧料:一般1800円 高校大学生1400円 小中学生1000円
2023/3/9-6/4 跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー
観覧料:一般1800円 大学専門学校生1500円 高校中学生1100円 小学生600円
2022/12/14-2023/1/20 第9回日展京都展
観覧料:一般 1100円 大学・高校生700円 中学生以下無料
2022/10/7-12/11 サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史
観覧料:一般 1800円 大学・高校生1200円 中学生以下~4歳800円
2022/9/17-2023/2/12 アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO
観覧料:一般 2000円~ 大学・高校生1400円 小中学生800円
2022/7/23-9/19 綺羅めく京の明治美術―世界が驚いた帝室技芸員の神業
観覧料:一般 1800円 大学・高校生1300円 中学生以下無料
2022/7/8-8/26 アベンジャーズ展 
観覧料:一般 2400円 中高生1600円 小学生 900円
2022/4/21-7/3 ポンペイ展 
観覧料:一般2000円 大学高校生1200円 小中学生800円
   
2022/3/25-5/22 兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~
観覧料:一般2000円 大学高校生1500円 小中学生900円
2022/3/12-6/5 森村泰昌:ワタシの迷宮劇場
観覧料:一般2000円 大学専門学校生1600円 高校生1200円 小中学生800円
[過去の展覧会]
2022/1/29-2/13 KYOTO STEAM 2022 国際アートコンペティション
観覧料:一般1000円 中学生以下無料
2021/12/18-2022/1/15 第8回日展京都展
観覧料:一般1100円 大学高校生700円 中学生以下無料
2021/10/9-12/5 コレクションとの対話:6つの部屋
観覧料:一般1000円 大学高校生500円 中学生以下無料
2021/9/25-12/26 モダン建築の京都
観覧料:一般1900円 大学専門学校生1400円 高校生900円 小中学生400円
2021/7/17-9/12 京都市京セラ美術館開館1周年記念展 上村松園
   
観覧料:一般1800円 大学高校生1300円 中学生以下無料
2021/7/10-9/5 THE ドラえもん展 KYOTO 2021 ←2020年夏から延期
   
観覧料:一般2000円 大学専門学校生1500円 高校生1000円 小中学生500円
2021/7/10-9/5 フランソワ・ポンポン展
   
観覧料:一般1800円 大学高校生1200円 小中学生800円
  
2020/3/21-29 STEAM THINKING―未来を創るアート 京都からの挑戦 国際アートコンペティション スタートアップ展←中止
   
観覧料:無料
2020/6/2-9/6(3/21-4/5から変更) 京都市京セラ美術館開館記念展「京都の美術 250年の夢」 最初の一歩:コレクションの原点
   
観覧料:大人1000円 高大生600円 中学生以下無料 京都市に在住・在学の高校生無料
2020/5/26-10/4 京都市京セラ美術館開館記念展 杉本博司 瑠璃の浄土
   
観覧料:大人1500円 高大生1100円 中学生以下無料 京都市に在住・在学の高校生無料
2020/4/18-6/14(前期4/18-5/17、後期5/19-6/14) 京都市京セラ美術館開館記念展「京都の美術 250年の夢」 第1部 江戸から明治へ:近代への飛躍 江戸の綺羅星(スーパースター)から明治の京都画壇へ ←中止
   
観覧料:大人1500円 高大生1100円 中学生以下無料 京都市に在住・在学の高校生無料
2020/4/28-6/21 日本博 特別展 京(みやこ)の国宝―守り伝える日本のたから― ←中止
   
観覧料:大人1500円 高大生1100円 中学生以下無料 京都市に在住・在学の高校生無料
   
2020/10/10-12/6(前期10/10-11/8、後期11/10-12/6) 京都の美術 250年の夢 第1部~第3部総集編
   
観覧料:大人1600円 高大生1200円 中学生以下無料 京都市に在住・在学の高校生無料
2020/10/31-12/6 KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展
   
観覧料:一般1000円 中学生以下無料 京都市に在住・在学の高校生無料
2020/12/19-2021/1/15 改組 新 第7回日展京都展
   
観覧料:一般1100円 高大生700円 中学生以下無料 京都市に在住の70歳以上無料
2021/1/23-4/11 平成美術:うたかたと瓦礫デブリ 1989–2019
   
観覧料:一般2000円 大学生1500円 高校生1000円 小中学生500円
2021/4/17-6/27 古代エジプト展 天地創造の神話
   
観覧料:一般2000円 大学生1500円 高校生1000円 小中学生900円
2021/4/23-6/6 るろうに剣心展
   
観覧料:一般1600円 中高生1000円 小学生600円
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
地下鉄東西線:東山(徒歩8分) 
駐車場
専用駐車場 岡崎公園駐車場506台 みやこめっせ駐車場163台
住所
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
TEL
075-771-4107
地図
[コメント]
・京都市京セラ美術館(きょうとしきょうせらびじゅつかん)は、京都市立美術館の愛称。2017年12月に京セラが、京都市立美術館リニューアルオープンの日から50年間のネーミングライツを取得した。2020年3月21日リニューアルオープン。したがって2070年3月20日まで京都市京セラ美術館が使用されるので、「京セラ美術館」の名称が定着するのは時間の問題。すでに京セラは、伏見区の本社ビル1Fの京セラ美術館を、2019年4月1日から京セラギャラリーに名称変更している。
・複数の展覧会が同時平行して開催される大型美術館。リニューアルオープン後の主な変更点は以下の通り。休館日については月休で変更なし、開館時間は9:30~17:00から10:00~18:00に後ろにずらした。常設展示を行うコレクションルーム(本館南回廊1F)を設置。3600点を超えるコレクションの中から、年4回の展示替えを行い紹介する。南回廊2Fと北回廊で企画展・特別展、美術団体による公募展を開催する。本館地下のザ・トライアングルでは新進作家の作品を紹介する。
・本館裏手に位置する新館の東山キューブでは、現代美術をはじめ、コミック・アニメ、建築、デザイン、ファッションなど従来の美術の枠組みにとらわれない分野も紹介する。屋上も公開。
・本館裏手には、日本庭園と洋館レストラン(桜水館)もある。
[リニューアル前の京都市美術館について]
・京都市美術館(きょうとしびじゅつかん)は、文化施設が集積する岡崎公園の一角にある京都市立美術館。本館と徒歩2分程度離れた別館(ロームシアター京都に隣接)からなる。
・2017/4/10から美術館本館は3年間再整備工事休館。本館は改修して常設展示スペースを新設する。また本館の新棟を建設し、現代美術の展示スペースを新設する計画。一方別館はこれまでどおり各美術団体の展覧会を中心に開催を継続している。
・京都市美術館は、常設展示はなく、京都市主催展・共催展を開催。所蔵コレクションはテーマを変えて展覧会として供覧。観覧料は展覧会により異なる。他に、各種団体による展覧会も頻繁に開かれている(無料のものが多い)。
・京都市は2016年、京都市美術館ネーミングライツを京セラに約50億円で売却することを決定した。愛称は「京都市京セラ美術館」。リニューアルオープンの日から50年間有効となる。開館予定日は2020年3月21日。
・京都市美術館のある岡崎公園は、第4回内国勧業博覧会(明治28年)の跡地であり、平安神宮、京都国立近代美術館、京都会館、みやこめっせ、京都市動物園などの文化施設が集まっている。
・2023/11/11-12に、京都市美術館 90 周年記念祭を開催。
京都市京セラ美術館メンバーシップ
・会員は、サポーティングフェロー(年会費20000円)、フレンド(年会費6300円)、フレンドU25(年会費3600円)、e-フレンド(無料のメール会員)の4種類。一般的な会員であるフレンドで、コレクションルームだけでなく、美術館主催・共催の展覧会に無料で入れる。アクセスが容易な方にはおすすめ。
京都市美術館 友の会(終了)
・一般会員は、個人会員(年会費4500円)、学生会員(年会費2500円)などがある。主な特典は、本館が工事休館になるまでは、京都市美術館の主催展が観覧無料だった。工事休館後は会費自体の減額はなく、大丸ミュージアム京都などが入場無料になるなど、優待が変則になっている。詳細は公式サイトを参照。
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京都府の美術館
京都国立近代美術館
京都市美術館(京都市京セラ美術館)
細見美術館
野村美術館
泉屋博古館
・大丸ミュージアム・京都(大丸京都店
・美術館「えき」KYOTO(JR京都伊勢丹
・承天閣美術館(相国寺
・掌美術館(高台寺
京都府立堂本印象美術館
京セラギャラリー
松花堂庭園
大山崎山荘美術館
奈良県の美術館
奈良県立美術館
・奈良市美術館(ミ・ナーラ
・寧楽美術館(依水園
興福寺国宝館
・東大寺ミュージアム(東大寺
春日大社国宝殿
唐招提寺新宝蔵
大和文華館
松伯美術館
法隆寺大宝蔵院
[写真]
 
    
京都市美術館(京都市京セラ美術館)の特色・休館日・開館時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・展覧会・イベント情報