休館日

水（祝日の場合は開館）、夏期休館、冬期休館
2020/3/1-20臨時休館（3/1開館予定を3/21に延期）、さらに4/3まで延長、5/6まで延長、さらに延長、5/21再開、2021/4/25-当面の間臨時休館、6/21再開、詳細は公式サイトを要参照

開館時間

10：00～17：00

観覧料

一般710円　高大学生450円　小中学生100円

無料観覧日

2019/9/14（EXPO'70記念）入館無料

関西文化の日（2019/11/16-17）無料

リンク

ぐるっとパス関西

大阪市のホテル

2024/9/7-12/17　秋季特別展 筒描　染色の美

2024/3/2-7/16　春季特別展 そばちょこ　衣装持ちの器

2023/9/2-12/19　秋季特別展 喜如嘉の芭蕉布物語

2023/3/4-7/17　春季特別展　絞り染めの世界―安藤宏子のまなざし―

2022/9/3-12/13　秋季特別展　濱田庄司と柳宗理―ふたりの館長―　

2022/3/5-7/18　春季特別展　大阪日本民芸館50周年記念「今のかたち　―西日本の民藝―」

2021/9/4-12/14　秋季特別展　型絵染 三代澤本寿　

春季特別展「型絵染 三代澤本寿」をベースに一部作品を入れ替え

2021/3/6-8/1　春季特別展　「型絵染　三代澤本寿」

2021/1/16-31　根の力 THE POWER OF ORIGIN、無料

2020/9/5-12/13　秋季特別展　大阪万博50周年記念「民藝の軌跡 　―ポストEXPO’70の作家達―

2020/5/21-7/26　春季特別展 大阪万博50周年記念　民藝の力 　―パビリオン「日本民藝館」とEXPO’70―」

最寄駅

大阪モノレール：公園東口（徒歩10分） /万博記念公園駅（徒歩15分）

駐車場

日本庭園前駐車場

住所

大阪府吹田市千里万博公園10-5

TEL

06-6877-1971

地図

・大阪日本民芸館（おおさかにっぽんみんげいかん）は、万博公園内に位置し、全国各地の歴史ある伝統的工芸品から現代の民芸品まで展示する。
・民芸品（民衆的工芸品）は、陶磁器、漆器、木工品、ガラス製品、織物、和紙、玩具など様々。
・毎年、春と秋に3ヵ月程度の特別展を開催する。夏と冬（年末年始を含む）は長期休館となる。
・1970年に現在の万博公園の地で大阪万博が開催された。そのパビリオンの一つとして日本民芸館があった。その建物を引き継いで、万博終了後の1971年3月に大阪日本民芸館が開館した。1977年11月に西隣にオープンした国立民俗学博物館とともに、万博公園内の文化施設エリアを形成している。
・大阪・難波の日本工芸館も同様の施設だが、こちらは通年開館している。また東京には日本民藝館（駒場）と、伝統工芸青山スクエア（青山）がある。大阪日本民芸館は日本民藝館との関わりが強い。

大阪日本民芸館友の会は、一般会員（年会費5000円）、学生会員（年会費3000円）、家族会員（年会費3000円）の3種類の会員がある。
・大阪日本民芸館に加えて自然文化園・日本庭園が入場無料になる。また東京の日本民藝館も入館無料になる。