神戸市立中央図書館は閑静な公園内にあるアクセスの良い公共図書館
[営業情報]
休館日
月(祝日の場合はその翌日)、2・6・10・12月の第3木曜、年末年始(12/29-1/3)
2023年度蔵書点検休館なし
2024年度蔵書点検期間2024/6/6-20
2023年度蔵書点検休館なし
2024年度蔵書点検期間2024/6/6-20
開館時間
平日9:15~20:00
日祝9:15~18:00
日祝9:15~18:00
入館料
無料
本の貸出
神戸市内に在住・通勤・通学、および隣接する自治体(芦屋市・西宮市・宝塚市・三田市・明石市・三木市・稲美町・淡路市)に在住する場合、有効期間10年の図書館カードを作成(要証明書)すれば、1回につき10冊まで2週間借りることができる。
リンク
休日カレンダー
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[ピックアップイベント・年中行事]
定例イベント
・毎月第1土曜かみしばいの会、15時~15時30分
・毎月第2土曜たんぽぽおはなし会、15時~15時30分
・毎月第3・4土曜おはなし会、15時~15時30分
・毎月第4金曜絵本おたのしみ会 乳幼児向け(0~3歳)、11時~11時30分
・毎月第2土曜たんぽぽおはなし会、15時~15時30分
・毎月第3・4土曜おはなし会、15時~15時30分
・毎月第4金曜絵本おたのしみ会 乳幼児向け(0~3歳)、11時~11時30分
[中央図書館のサービス]
・貴重資料デジタルアーカイブズ:中央図書館が所蔵している貴重資料のデジタル化を行い、高精細画像を提供。江戸後期から明治時代の航路図や錦絵、名所図等と昭和13年阪神大水害関連資料など。
・国立国会図書館デジタル化資料送信サービス:国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料(130万点以上)が、神戸市立中央図書館で閲覧できる。
・図書館 調べ物お問い合わせ:神戸市内在住者に対して、図書館に所蔵する資料を利用して、調べ物を手伝うサービス。画期的だが実際にどこまで調べてくれるかはわからない。
・国立国会図書館デジタル化資料送信サービス:国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料(130万点以上)が、神戸市立中央図書館で閲覧できる。
・図書館 調べ物お問い合わせ:神戸市内在住者に対して、図書館に所蔵する資料を利用して、調べ物を手伝うサービス。画期的だが実際にどこまで調べてくれるかはわからない。
[写真]
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[アクセス]
最寄駅
神戸市営地下鉄西神・山手線:大倉山(徒歩2分)
駐車場
なし 大倉山公園駐車場30台 大倉山駐車場(地下)279台
住所
兵庫県神戸市中央区楠町7-2-1 大倉山公園内
TEL
078-371-3351 078-341-6737(調べ物専用)
地図
[コメント]
・神戸市立中央図書館は、大倉山公園内にある大型図書館。中央図書館は、神戸市立図書館システムの中枢として地域図書館、自動車図書館からの請求にも応えられる資料を幅広く収集し、保存している。蔵書数は100万冊を超えている。
・4階建ての1号館と2号館からなる。延床面積合計9016㎡。1号館と後から増設された2号館との接合はスマートではなく、わかりにくい建物になってしまっている。次回建て替えの際には大きく改善されることを期待したい。
・閲覧席数は合計530席。利用者は年間約65万人にのぼり、所在地の中央区以外の利用者が8割を占める点が特徴。
・2022/12/29-2023/1/30システムに関する市立図書館(12館)・予約図書受取コーナー(17か所)等の図書館サービスをすべて休止、ただし図書館ごとに部分開館日あり。
・4階建ての1号館と2号館からなる。延床面積合計9016㎡。1号館と後から増設された2号館との接合はスマートではなく、わかりにくい建物になってしまっている。次回建て替えの際には大きく改善されることを期待したい。
・閲覧席数は合計530席。利用者は年間約65万人にのぼり、所在地の中央区以外の利用者が8割を占める点が特徴。
・2022/12/29-2023/1/30システムに関する市立図書館(12館)・予約図書受取コーナー(17か所)等の図書館サービスをすべて休止、ただし図書館ごとに部分開館日あり。
[神戸市立中央図書館館沿革]
・1911年11月 神戸市立図書館を、移転後の初代市役所庁舎(中央区相生町)の建物に開設、閲覧開始。
・1921年10月 大倉山に図書館を建設、相生町から移転。
・1972年4月 神戸市立図書館本館を中央図書館に改称。
・1981年4月 中央図書館新館オープン。旧館も閲覧室・食堂として継続使用。
・1990年2月 神戸ふるさと文庫開設。
・1995年1月 阪神・淡路大震災により旧館が半壊。新館も4月まで臨時休館。
・1997年6月 旧館を建替えて2号館オープン。同時に新館を1号館に改称。
・1921年10月 大倉山に図書館を建設、相生町から移転。
・1972年4月 神戸市立図書館本館を中央図書館に改称。
・1981年4月 中央図書館新館オープン。旧館も閲覧室・食堂として継続使用。
・1990年2月 神戸ふるさと文庫開設。
・1995年1月 阪神・淡路大震災により旧館が半壊。新館も4月まで臨時休館。
・1997年6月 旧館を建替えて2号館オープン。同時に新館を1号館に改称。
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[大倉山公園]
・大倉山公園は、JR神戸駅の北方にある面積約7.9haの神戸市立公園。管理者は神戸市公園緑化協会。大倉財閥を築いた大倉喜八郎(1837-1928)から1910年に寄贈された別荘を整備したもの。図書館の南隣に安養寺があるが、大倉山の前は安養寺山と呼ばれていた土地。
・面積は広いが、公道によって北・中央・南の3ブロックに分かれており、一体感はない。緩い傾斜地で、北に行くほど標高が高い。
・北ブロックには神戸市立中央図書館・大倉山公園野球場・ふるさとの森がある。ふるさとの森は35の県人会による個々の県の森を合わせたものになっている。人影はない。
・中央図書館の南面道路の南側が中央ブロックで神戸文化ホールがある。神戸文化ホールは1973年開館で老朽化しており、三宮の雲井通5・6丁目再整備で建設される超高層ビルに移転する予定。
・神戸文化ホールの南側を山手幹線が走っていて渡ると南ブロック。ここには神戸市立中央体育館と大倉山駐車場(地下)がある。
・大倉山公園を訪れる人は、各種施設の利用者がほとんどで、公園として利用する人は少ない。移転後の神戸文化ホール跡地の整備計画が注目される。なお神戸市立中央体育館も1965年竣工・1995年全面改修で老朽化している。
・面積は広いが、公道によって北・中央・南の3ブロックに分かれており、一体感はない。緩い傾斜地で、北に行くほど標高が高い。
・北ブロックには神戸市立中央図書館・大倉山公園野球場・ふるさとの森がある。ふるさとの森は35の県人会による個々の県の森を合わせたものになっている。人影はない。
・中央図書館の南面道路の南側が中央ブロックで神戸文化ホールがある。神戸文化ホールは1973年開館で老朽化しており、三宮の雲井通5・6丁目再整備で建設される超高層ビルに移転する予定。
・神戸文化ホールの南側を山手幹線が走っていて渡ると南ブロック。ここには神戸市立中央体育館と大倉山駐車場(地下)がある。
・大倉山公園を訪れる人は、各種施設の利用者がほとんどで、公園として利用する人は少ない。移転後の神戸文化ホール跡地の整備計画が注目される。なお神戸市立中央体育館も1965年竣工・1995年全面改修で老朽化している。
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神戸市立中央図書館の特色・概要・休館日・開館時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・展覧会・イベント情報