猪名川天文台(アストロピア)は大阪府との県境の山中にある天文台でプラネタリウムもある
 
[営業情報]
休館日
月水金(祝日は開館)、年末年始。
開館時間
13:30~21:30
入場料
料金:大人200円 中学生以下無料。
無料観覧日
リンク
アジサイの名所(大野アルプスランド)
兵庫県のホテル
 
 
   
展覧会の開催はない
   
        
[ピックアップイベント・年中行事]
 
年間イベント
   
・2023/8/31スーパームーンを観よう!
18:30~21:30
・2023/10/6-8阪神地域オープンミュージアム 無料開放DAY
阪神地域の30以上の美術館・博物館等の無料開放。来場者のうち、アンケート回答者にオリジナルトートバッグをプレゼント(各施設先着)。
  
観望会
   
・天体観望会をテーマを設けて不定期開催している。
・雨天中止、申込不要、費用無料。
・夜メインだが昼開催の場合もある。
  
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
能勢電鉄:日生中央(駅から車で約35分)
駐車場
50台
住所
兵庫県猪名川町柏原尾野ヶ嶽1-1
TEL
072-769-0770 080-3817-0753(キャンプ場管理事務所)
地図
[コメント]
・猪名川天文台は、プラネタリウムと50cm反射望遠鏡をもつ猪名川町立天文観測施設。愛称はアストロピア。周辺では最も高い、標高753mの大野山(おおやさん)の山上にある。眺望に優れた展望スポットでもある
・1Fにドーム直径6mのプラネタリウム、2Fに50cm口径の大型反射望遠鏡がある。開館日の夜はテーマを決めて観望会を開催している。テーマは公式サイトのイベント情報をに掲載されている。観望会の時間以外は、個別に天体観測やプラネタリウムの星空解説(15分間)を楽しめる。
・周辺は大野アルプスランドという自然公園になっていて、キャンプ場がある。無料・予約不要だったが、2021年12月から事前予約制に、2022年3月から有料になった。1区画 日帰り500円、宿泊1,000円。約16000株のアジサイの名所でもある。見頃は6月下旬~7月上旬。
・猪名川町(いながわちょう)は、大阪府と接する内陸部の町だが、地域としては阪神エリアに属する。鉄道は能勢電鉄の駅が一つある(日生中央駅)が、猪名川天文台から21km離れている。天文台の最寄バス停は、阪急バスの柏原停留所で、そこから3km山道を登る必要がある(約90分)。
・猪名川天文台に向かう兵庫県道12号線沿いに、道の駅いながわ、猪名川町立ふるさと館(資料館)がある。また史跡・多田銀銅山遺跡も12号線から近い。
[猪名川町について]
・猪名川町(いながわちょう)は、兵庫県の阪神北地区(伊丹市・宝塚市・川西市・三田市・猪名川町)に属する人口約3万人の町。南隣は川西市と宝塚市、西隣は三田市、東隣は大阪府の能勢町。
・猪名川天文台のある大野山は町域の北端にある。山頂一帯が大野アルプスランド。
・鉄道は能勢電鉄の日生中央駅が川西市との境目にある。徒歩またはバスでこの駅へ向かい、能勢電鉄で大阪方面に通う人が多く、猪名川町南部は大阪のベッドタウンになっている。
・高速道路は南端を新名神が通っているが、町内にインターはない。ただし最寄インターの川西インターは近い。
・猪名川町の特産品は、そば・しいたけ・猪肉・栗・松茸。県道12号川西篠山線沿いにある道の駅 いながわで購入できる。
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[写真]
 
    
猪名川天文台(アストロピア)の特色・休館日・開館時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・展覧会・イベント情報