橋の科学館(Akashi Kaikyo Bridge Exhibition Center)は明石海峡大橋の本州側にある科学館
 
[営業情報]
休館日
月(祝日の場合は翌日) 年末年始(12/29-1/3) 夏休み無休
2020/2/29から臨時休館(コロナ対策)、6/6再開
2021/4/27-5/11臨時休館、5/12再開、詳細は公式サイトを参照
開館時間
9:15~17:00(夏休み~18:00)
冬季9:15~16:30
入館料
大人500円 小中学生250円 65歳以上350円
3館(舞子海上プロムナード・孫文記念館・橋の科学館)共通入場券:大人840円
無料観覧日
リンク
神戸市のホテル
 
 
   
常設展示のみで企画展の開催はない。
   
   
   
    
[ピックアップイベント]
   
・2018/8/1-31 夏休み入館料無料キャンペーン
   
中学生以下の子供と同伴の保護者は無料。
  
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
JR神戸線:舞子(駅から5分)、山陽電鉄:舞子公園(駅から徒歩5分) 
駐車場
県立舞子公園駐車場216台
住所
兵庫県神戸市垂水区東舞子町4-114
TEL
078-784-3339
地図
[コメント]
・橋の科学館は、神戸市西部の兵庫県立舞子公園にある橋の専門科学館。建設中に阪神・淡路大震災にも耐えた明石海峡大橋の高度な架橋技術を解説している。
・明石海峡大橋は、世界最長の吊り橋(全長3911 m、中央支間1991 m)。1998年4月から本四架橋ルートの一つ「神戸淡路鳴門自動車道」として供用されている。鉄道や歩道は併設されていない。普通車の通行料金はETC車で900円(垂水IC-淡路IC間)。
・ジオラマ模型、実物模型、映像を使用してわかりやすく説明している。模型には操作できるものもある。実際に風洞実験に使われた全長40mの全橋模型が館内空中に展示されていて、風速60m/sの強風を受けたときに、橋(補剛桁)がどんなふうにたわむのか、シミュレーションを見ることができる。また日本および海外の架橋プロジェクトを紹介している。
・360°VR体感コーナーでは、明石海峡大橋300mの高さから全方向を眺めたり、ケーブルを歩いて「橋の点検」ができる仮想体験ができる。
・橋の科学館は、本州四国連絡高速道路の子会社のJBハイウェイサービスが管理運営している。
・2024/4/2(火)から入館料を値上げし、大人310円→500円、小・中学生150円→250円、65歳以上200円→350円となった。
[友の会]
・友の会はない。
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[明石海峡大橋ブリッジワールド]
・明石海峡大橋ブリッジワールドは、明石海峡大橋を歩いて体験する有料ツアー。橋の科学館で、橋の構造を学んだ後、舞子海上プロムナードを経由して橋げたの中を約1km歩き、主塔のエレベーターで98階に登る。冬季を除いて土日祝等に実施している。
・料金は大人3100円、中学生1500円で、橋の科学館と舞子海上プロムナードの入場料金を含んでいる。要身分証明書。ネットまたはFAXで申し込み。
  
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[写真]
 
    
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