神戸市立博物館は神戸エリアの歴史博物館(Kobe City Museum )
[営業情報]
休館日
月(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29-1/3)、臨時
2020/3/28から開館・常設展示のみ、4/9-5/7臨時休館、5/31まで延長、5/19から開館
2021/4/25-5/11臨時休館、5/12再開、詳細は公式サイトを参照
2021/8/30-2022/2/4工事休館、2/5リニューアルオープン
2022/9/26-10/14展示替え休館、2023/9/11-2024/2/9工事休館
2020/3/28から開館・常設展示のみ、4/9-5/7臨時休館、5/31まで延長、5/19から開館
2021/4/25-5/11臨時休館、5/12再開、詳細は公式サイトを参照
2021/8/30-2022/2/4工事休館、2/5リニューアルオープン
2022/9/26-10/14展示替え休館、2023/9/11-2024/2/9工事休館
開館時間
9:30~17:30
金土~20:00
金土~20:00
入館料
1F歴史展示室・カフェ・ミュージアムショップ:無料
2Fコレクション展示室:一般300円 大学生150円 高校生以下無料、神戸市内在住で65歳以上は無料
特別展:展覧会により異なる。神戸市内在住で65歳以上は半額(要証明書) 特別展入場券の提示でコレクション展示室料が一般200円大学生100円になる
2Fコレクション展示室:一般300円 大学生150円 高校生以下無料、神戸市内在住で65歳以上は無料
特別展:展覧会により異なる。神戸市内在住で65歳以上は半額(要証明書) 特別展入場券の提示でコレクション展示室料が一般200円大学生100円になる
年間パスポート
ミュージアムカード(すべての展示・展覧会1年間有効):一般3000円・大学生1500円
無料観覧日
2024/5/18コレクション展示室無料(国際博物館の日)
2024/7/9-15コレクション展示室無料(ひょうごプレミアム芸術デー)
2024/10/3コレクション展示室無料(KOBE観光の日)
2024/11/16-17コレクション展示室無料(関西文化の日)
2024/7/9-15コレクション展示室無料(ひょうごプレミアム芸術デー)
2024/10/3コレクション展示室無料(KOBE観光の日)
2024/11/16-17コレクション展示室無料(関西文化の日)
リンク
神戸市のホテル
休日カレンダー
|
|
2025/9/20-2026/12/1 阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展
観覧料:未定
2024/9/14-12/8 特別展「デ・キリコ展」
観覧料:一般2000円 大学生1000円 高校生以下無料
2024/2/1-3/23 特別展「古地図からひろがる世界―南波松太郎・蒐集70年の軌跡―」/特別展「日本銅版画 30の極み」
観覧料:一般1400円 大学生700円 高校生以下無料
2024/9/14-12/8 特別展「デ・キリコ展」
観覧料:一般2000円 大学生1000円 高校生以下無料
2024/6/22-8/25 特別展「テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本」
観覧料:一般1800円 大学生900円 高校生以下無料
2024/3/30-5/19(前期3/30-4/28後期4/29-5/19) 特別展「Colorful JAPAN―幕末・明治手彩色写真への旅」
観覧料:一般1200円 大学生600円 高校生以下無料
2024/2/10-3/17 企画展「コレクション大航海 蝦夷発→異国経由→兵庫」
観覧料:一般800円 大学生400円 高校生以下無料
2023/7/22-8/20、8/22-9/10 特別展 神戸の文化財Ⅲ~今伝えたい、私たちの宝・心・街・技~
観覧料:一般1400円 大学生700円 高校生以下無料
2023/4/15-6/25 特別展 ジブリパークとジブリ展
観覧料:一般1800円 大学生900円 高校生以下無料
2023/1/14-3/21 インド近代絵画の精華展
観覧料:一般300円 大学生150円 高校生以下無料
2022/10/15-12/4 神戸市立博物館開館40周年記念特別展 よみがえる川崎美術館―川崎正蔵が守り伝えた美への招待―
観覧料:一般1600円 大学生800円 高校生以下無料
2022/7/16-9/25 特別展 スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち
観覧料:一般1800円 大学生900円 高校生以下無料
2022/2/5-5/8 特別展 大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語
観覧料:一般2000円 大学生1000円 高校生以下無料
2021/7/10-8/29 伊能図上呈200年記念特別展 伊能忠敬
観覧料:一般1400円 大学生700円 高校生以下無料
2021/4/24-6/9 東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展
観覧料:一般1600円 大学生800円 高校生以下無料
2021/2/6-3/28 特別展 和田岬砲台史跡指定100年記念 大阪湾の防備と台場展
観覧料:一般1000円 大学生500円 高校生以下無料
2021/2/6-3/28 企画展 神戸源平巡り―『平家物語』の舞台を訪ねて―
観覧料:上記特別展で観覧
2020/12/5-2021/1/24 特別展「つなぐ TSUNAGU―THE POWER OF KOBE CITY MUSEUM」
観覧料:一般1000円 大学生500円 高校生以下無料
2020/10/3-11/23 和(なごみ)のガラス―くらしを彩ったびいどろ、ぎやまん
観覧料:一般1000円 大学生500円 高校生以下無料
2020/3/28-6/21 特別展 コートールド美術館展 魅惑の印象派←中止
観覧料:一般1500円 大学生750円 高校生以下無料
2020/1/11-3/1 特別展 建築と社会の年代記―竹中工務店400年の歩み―
観覧料:一般1000円 大学生500円 高校生以下無料
2019/11/2-12/22(前期11/2-24、後期11/26-12/22) 神戸市立博物館名品展
観覧料:一般1000円 大学生500円 高校生以下無料
[ピックアップイベント]
定例イベント
・ミュージアム講座:学芸員による調査研究講義、参加費有料
・学芸員と神戸を巡る:学芸員と一緒に、神戸の歴史や文化について考え、関連するスポットを散策する体験型講座、参加費有料
・ミュージアム講座:学芸員による調査研究講義、参加費有料
・こどもの日スペシャル:こどもの日に開催する参加型ワークショップ
[写真]
神戸市立博物館
神戸市立博物館ホール(旧銀行営業室)
[スポンサード リンク]
[アクセス]
最寄駅
神戸市営地下鉄海岸線:旧居留地・大丸前(徒歩5分) JR神戸線:三ノ宮(徒歩10分) 阪急・阪神:神戸三宮(徒歩10分)
駐車場
なし
住所
兵庫県神戸市中央区京町24
TEL
078-391-0035 078-515-6462(デコボコ茶房)
地図
[コメント]
・神戸市立博物館(こうべしりつはくぶつかん)は、旧外国人居留地にある博物館。建物は旧横浜正金銀行神戸支店ビル(1935年竣工)を転用したもので、古代ギリシャ神殿風の古典主義様式の建築で重厚な造り。国の登録有形文化財建造物で、近代化産業資産に指定されている。
・1982年11月に神戸市立博物館開館。2018年2月5日から2019年11月1日まで刷新工事休館。2019年11月2日リニューアルオープン。1Fは入場無料になったので気軽に立ち寄れる。大丸店舗群のある旧居留地西地区に比べて、博物館の周辺は閑散としている。無料化は旧居留地全体のにぎわい作りに寄与するだろう。
・1Fは、常設の歴史展示室。神戸の歴史を、原始・古代、近世、近代1、近代2に分け、資料・模型を用いて解説している。特に旧外国人居留地の巨大模型(ジオラマ)がよくできている。体験学習室では、土器や古代衣装に触れることができる。
・ミュージアムカフェとミュージアムショップが一体となって入口左手にある。コーヒー1杯600円と居留地価格。カフェ奥に、現諏訪山公園の西側高台にあった1900年築の異人館「旧トムセン邸」の部材・家具や、同時代の家具を使用した特別室がある。
・2Fは、神戸市立博物館が所蔵するコレクションを展示。六甲山(神戸市灘区桜ヶ丘町)で出土した国宝の銅鐸の展示室、教科書でなじみのある宣教師フランシスコ・ザビエルの肖像画を展示したザビエル室(劣化を防ぐため本物と複製を入れ替え展示)、約7万点のコレクションを入れ替え展示するコレクション展示室、びいどろギヤマン室がある。
・有料の展覧会(特別展)は2Fの一部と3Fで開催される。
・博物館の基本テーマは「国際文化交流-東西文化の接触と変容」。
・2021年8月30日から約5ヵ月間、設備改修工事休館、2022年2月5日にリニューアルオープンした。さらに2023/9/11~2024/2/9約5ヵ月間の改修工事休館。臨時休館が多い博物館だ。
・2024/2/10の再開館時より毎週金土は19:30まで開館時間を延長している(以前は特別展開催中の金土のみ延長)、6/24から20:00まで延長。また、2024/3/2からナイトタイムミュージアムと称して、週末夜に無料の音楽ライブやワークショップを開催。具体的なスケジュールは公式サイトを参照。
・1982年11月に神戸市立博物館開館。2018年2月5日から2019年11月1日まで刷新工事休館。2019年11月2日リニューアルオープン。1Fは入場無料になったので気軽に立ち寄れる。大丸店舗群のある旧居留地西地区に比べて、博物館の周辺は閑散としている。無料化は旧居留地全体のにぎわい作りに寄与するだろう。
・1Fは、常設の歴史展示室。神戸の歴史を、原始・古代、近世、近代1、近代2に分け、資料・模型を用いて解説している。特に旧外国人居留地の巨大模型(ジオラマ)がよくできている。体験学習室では、土器や古代衣装に触れることができる。
・ミュージアムカフェとミュージアムショップが一体となって入口左手にある。コーヒー1杯600円と居留地価格。カフェ奥に、現諏訪山公園の西側高台にあった1900年築の異人館「旧トムセン邸」の部材・家具や、同時代の家具を使用した特別室がある。
・2Fは、神戸市立博物館が所蔵するコレクションを展示。六甲山(神戸市灘区桜ヶ丘町)で出土した国宝の銅鐸の展示室、教科書でなじみのある宣教師フランシスコ・ザビエルの肖像画を展示したザビエル室(劣化を防ぐため本物と複製を入れ替え展示)、約7万点のコレクションを入れ替え展示するコレクション展示室、びいどろギヤマン室がある。
・有料の展覧会(特別展)は2Fの一部と3Fで開催される。
・博物館の基本テーマは「国際文化交流-東西文化の接触と変容」。
・2021年8月30日から約5ヵ月間、設備改修工事休館、2022年2月5日にリニューアルオープンした。さらに2023/9/11~2024/2/9約5ヵ月間の改修工事休館。臨時休館が多い博物館だ。
・2024/2/10の再開館時より毎週金土は19:30まで開館時間を延長している(以前は特別展開催中の金土のみ延長)、6/24から20:00まで延長。また、2024/3/2からナイトタイムミュージアムと称して、週末夜に無料の音楽ライブやワークショップを開催。具体的なスケジュールは公式サイトを参照。
[友の会]
・友の会はないが、ミュージアムカードを一般3000円・大学生1500円で販売している(リニューアル前は一般2500円・高大生1800円・小中生1200円だった)。1年間入館自由(特別展を含む)になるパス。詳細は年間パスポート・友の会(博物館・科学館)を参照。
[スポンサード リンク]
[写真]
神戸の歴史展示室
五色塚古墳(4世紀後半)の模型
[スポンサード リンク]
神戸市の博物館 |
・神戸市立博物館 ・神戸らんぷミュージアム(閉館) ・神戸海洋博物館・カワサキワールド ・移住ミュージアム(海外移住と文化の交流センター) ・神戸市水の科学博物館(閉館) ・兵庫県立兵庫津ミュージアム ・竹中大工道具館 ・ROKKO森の音ミュージアム ・UCCコーヒー博物館 ・菊正宗酒造記念館 ・神戸市埋蔵文化財センター |
神戸市の科学館 |
・神戸市立青少年科学館 ・人と防災未来センター ・橋の科学館 |
兵庫県(除く神戸市)の博物館 |
・伊丹市昆虫館(昆陽池公園) ・白鹿記念酒造博物館 ・甲子園歴史館(阪神甲子園球場) ・手塚治虫記念館 ・兵庫県立人と自然の博物館 ・明石市立文化博物館 ・兵庫県立考古博物館 ・古代鏡展示館(兵庫県立フラワーセンター内) ・兵庫県立歴史博物館 |
兵庫県(除く神戸市)の科学館 |
・伊丹市立こども文化科学館 ・猪名川天文台 ・休暇村南淡路 ・明石市立天文科学館 ・加古川総合文化センター ・姫路科学館 ・姫路市星の子館 ・海洋科学館・塩の国(赤穂海浜公園) ・西はりま天文台 |
元町 |
・VEGA ・神戸元町商店街 ・神戸南京町 ・神戸旧居留地 ・大丸神戸店 ・神戸朝日ビル ・ディオール神戸 ・プラダ神戸店 ・ルイヴィトン神戸メゾン ・神戸旧居留地25番館 ・神戸市立博物館 ・神戸らんぷミュージアム ・神戸市都心部レンタサイクル |
神戸観光お役立ち情報 |
交通機関 |
・神戸市へのアクセス ・神戸市内交通 ・神戸市内駐車場(地図) ・六甲山へのアクセス(地図) |
観光名所とモデルコース |
・神戸市内観光案内所(地図) ・神戸観光地図 ・神戸ショッピングゾーン(地図) ・神戸街歩きモデルコース ・布引の滝とハーブ園散策コース ・神戸山手散策モデルコース ・ポートアイランド回遊コース ・ミュージアムロード散策コース ・須磨観光地図 ・舞子観光地図 ・六甲山観光地図 ・神戸観光の日(毎年10/3) ・兵庫県の花の名所 |
年中行事とお祭り |
・兵庫県の年中行事 |
[写真]
神戸外国人居留地の復元模型
カフェレストラン
ミュージアムショップ
神戸市立博物館の特色・休館日・開館時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・展覧会・イベント情報