神戸ランプミュージアムは旧居留地の関西電力のPR館(Kobe Lamp Museum )
[営業情報]
休館日
月~木(除く祝日) 年末年始(12/28-1/4)
2020/3/3-31臨時休館(コロナ対策)、延長、7/1再開
2021/4/25から臨時休館、6/22再開、8/20から当面の間臨時休館、10/1再開、2022/2/27閉館。
2020/3/3-31臨時休館(コロナ対策)、延長、7/1再開
2021/4/25から臨時休館、6/22再開、8/20から当面の間臨時休館、10/1再開、2022/2/27閉館。
開館時間
10:00~17:00
入館料
大人200円 小人100円 小学生以下無料
無料観覧日
2019/9/26入館無料(関西文化の日プラス)
リンク
公式サイト
神戸市のホテル
情報カレンダー
常設展示のみ
[ピックアップイベント]
[写真]
神戸ランプミュージアム
最初のあかり
灯油をつかうあかり
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[アクセス]
最寄駅
JR神戸線:三ノ宮(徒歩7分) 阪急・阪神:神戸三宮(徒歩7分)神戸市営地下鉄海岸線:旧居留地・大丸前(徒歩5分)
駐車場
なし
住所
兵庫県神戸市中央区京町80番クリエイト神戸3F
TEL
078-333-5310 078-391-8557(カフェ)
地図
[コメント]
・神戸らんぷミュージアムは、旧外国人居留地にある関西電力グループが運営する、あかりの博物館。コンパクトな施設だが、テーマを絞っていることが奏効して中身は充実している。
・2013年4月から経費節減のため休館していたが、2018年7月18日に営業を再開した。入館料は休館前の大人400円・小人200円から各々半額となった。
・ビルのエントランスからエスカレーターで2Fにあがると、シックなミュージアムカフェがあるが、ここは入場フリー。 らんぷミュージアムへはさらにエスカレーターであがる。
・1フロアの館内はA~Hの8コーナー(ABは1室で計7室)ある。全体的に照明を暗くして、各時代の「あかり」を演出している。
A 人とあかりの出会い:あかりのイメージ映像を座って観賞出来る。
B 最初のあかり:最初に人が火を起こした手法の展示。
C あかりをともす知恵:平安時代から江戸時代に使用された灯台、行灯(あんどん)などを展示・解説。
D ろうそくのあかり:江戸時代に普及したろうそくの製造方法や燭台(しょくだい)、ちょうしんなどを紹介。
E 文明開化のあかり:西洋と日本の石油ランプを多数展示。この室は明るく華やいだ雰囲気にあふれている。
F あかりの大革命:ガス灯・電灯といった新技術によるあかりの登場を解説。
G 私たちのまちとあかり:現代の神戸を照らすあかり。
H あかりのミュージアムウォーク:旧居留地をイメージしたプロムナードで、この博物館のアクセントとなっている。床面にプロジェクションマッピングを投影。
・「あかり」を通じて地味に電力供給の重要性を主張している。ミュージアムを名乗っているが、関電内ではPR館の位置づけ。神戸市内ではほかに、竹中大工道具館(新神戸駅近く)、UCCコーヒー博物館・アシックススポーツミュージアム(ポートアイランド)といった企業博物館があるが、企業イメージに影響するためいずれも内容が充実している。
・関電は大阪梅田のナレッジキャピタルで、入場無料の電力PR館「エナレッジ」を運営している。第3水休、10:00~20:00。
・2021年8月から休館日を変更した、それまでは月(祝日の場合は翌日)休館だった。
・2022年2月末閉館予定。まだ行ったことのない人は一度訪れてみることをお勧めする。貴重なコレクションが埋もれるのはもったいない。近くの神戸市立博物館に寄贈して常設展示室を増設してはどうだろうか。
・2013年4月から経費節減のため休館していたが、2018年7月18日に営業を再開した。入館料は休館前の大人400円・小人200円から各々半額となった。
・ビルのエントランスからエスカレーターで2Fにあがると、シックなミュージアムカフェがあるが、ここは入場フリー。 らんぷミュージアムへはさらにエスカレーターであがる。
・1フロアの館内はA~Hの8コーナー(ABは1室で計7室)ある。全体的に照明を暗くして、各時代の「あかり」を演出している。
A 人とあかりの出会い:あかりのイメージ映像を座って観賞出来る。
B 最初のあかり:最初に人が火を起こした手法の展示。
C あかりをともす知恵:平安時代から江戸時代に使用された灯台、行灯(あんどん)などを展示・解説。
D ろうそくのあかり:江戸時代に普及したろうそくの製造方法や燭台(しょくだい)、ちょうしんなどを紹介。
E 文明開化のあかり:西洋と日本の石油ランプを多数展示。この室は明るく華やいだ雰囲気にあふれている。
F あかりの大革命:ガス灯・電灯といった新技術によるあかりの登場を解説。
G 私たちのまちとあかり:現代の神戸を照らすあかり。
H あかりのミュージアムウォーク:旧居留地をイメージしたプロムナードで、この博物館のアクセントとなっている。床面にプロジェクションマッピングを投影。
・「あかり」を通じて地味に電力供給の重要性を主張している。ミュージアムを名乗っているが、関電内ではPR館の位置づけ。神戸市内ではほかに、竹中大工道具館(新神戸駅近く)、UCCコーヒー博物館・アシックススポーツミュージアム(ポートアイランド)といった企業博物館があるが、企業イメージに影響するためいずれも内容が充実している。
・関電は大阪梅田のナレッジキャピタルで、入場無料の電力PR館「エナレッジ」を運営している。第3水休、10:00~20:00。
・2021年8月から休館日を変更した、それまでは月(祝日の場合は翌日)休館だった。
・2022年2月末閉館予定。まだ行ったことのない人は一度訪れてみることをお勧めする。貴重なコレクションが埋もれるのはもったいない。近くの神戸市立博物館に寄贈して常設展示室を増設してはどうだろうか。
[友の会]
・友の会はない。
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[写真]
江戸時代のあかりの情景展示コーナー
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神戸市の博物館 |
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[写真]
文明開化のあかり
クリエイト神戸
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