神戸市水の科学博物館は上水道科学館(Kobe Water Science Museum )
[営業情報]
休館日
月(祝日の場合は翌日) 年末年始(12/28-1/4)
2020/3/3-15臨時休館(コロナ対策)、3/25まで休館延長、3/31まで休館延長、4/13まで延長、5/6まで延長、5/31まで延長、6/2再開、8/18以降屋外のみ公開(駐車場も閉鎖)、9/30で閉館、詳細は神戸市サイトを参照
2021/4/2-4 桜の開花に合わせて屋外のみ開放、10:00~16:00
2022/4/1-3 桜の開花に合わせて敷地屋外のみ開放、10:00~16:00、駐車場なし
2020/3/3-15臨時休館(コロナ対策)、3/25まで休館延長、3/31まで休館延長、4/13まで延長、5/6まで延長、5/31まで延長、6/2再開、8/18以降屋外のみ公開(駐車場も閉鎖)、9/30で閉館、詳細は神戸市サイトを参照
2021/4/2-4 桜の開花に合わせて屋外のみ開放、10:00~16:00
2022/4/1-3 桜の開花に合わせて敷地屋外のみ開放、10:00~16:00、駐車場なし
開館時間
9:30~16:30
入館料
大人200円 小人(6歳以上~18歳未満)100円
イベント時は無料
イベント時は無料
無料観覧日
2019/10/3(木)および10月の土日祝:入館料無料(KOBE観光の日)
リンク
公式サイト
神戸市のホテル
[展覧会情報]
[ピックアップイベント]
・2020/3/20-4/6さくらフェア(桜200本)←中止
期間中無休、入館料無料
期間中無休、入館料無料
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[写真]
神戸市水の科学博物館
水の科学博物館の桜
[アクセス]
最寄駅
神戸市営地下鉄西神山手線:県庁前(徒歩15分)/大倉山(徒歩15分)
駐車場
7台(うち軽1台)
住所
兵庫県神戸市兵庫区楠谷町37-1
TEL
078-351-4488
地図
[コメント]
・神戸市水の科学博物館は、神戸市の奥平野浄水場(おくひらのじょうすいじょう)内にある水がテーマの博物館。
・奥平野浄水場は、六甲山系を形成する山の一つである再度山の麓にある神戸市営浄水場。1900年4月から神戸市内に給水を行っている。もっとも大きな川や湖がないため、神戸市の水使用量の4分の3は琵琶湖・淀川水系に依存している(阪神水道企業団からの購入)。
・奥平野浄水場は、事業者向けに「布引渓流の水」の販売も行っている。「布引渓流の水」は、新神戸駅裏山にある布引貯水池の水を奥平野浄水場で浄水処理した水道水。1立方メートル当たり815円+税。
・浄水場内にはソメイヨシノが200本あり、桜の名所でもある。毎年さくらフェアが開催される。
・水の科学博物館は1990年開館、2000年と、2017年3月にリニューアルオープン。1Fのウォーターサイエンスゾーンでは、遊びながら水の不思議な性質について体験できる。また3Dシアターもある。2Fのウォーターカルチャーゾーンでは、水耕栽培、燃料電池、膜ろ過、世界の水事情など水に関する技術・文化を解説。水道資料館ゾーンでは、神戸水道の仕組みや歴史を紹介している。
・水の科学博物館の建物は、1917竣工の奥平野浄水場旧急速ろ過場上屋。ドイツルネッサンス様式の重厚な白亜の館。建築時は煉瓦造平屋だったが、現在は2階建て。1998年に国の登録有形文化財に指定された。神戸市立博物館などと同じく、神戸市の景観形成重要建築物の一つ。建築面積は606㎡、延床面積は1098㎡。
・イベント開催時は入館料が無料になるが、さくらフェアを含め頻繁にイベントを開催しているので、公式サイトで事前にチェックした方がいい。
・2020年9月末で水の科学博物館は閉鎖された。建物が古く、換気機能が十分で無いため。跡地の利用については未定。登録有形文化財の建物を取り壊すことは考えられないが、放置すれば劣化が進む。民間に委託して洋館レストランに改修したらどうだろう。
・浄水場自体は稼働を続けている。また、神戸市内全域の水質を管理する水質試験所もここにある。
・奥平野浄水場は、六甲山系を形成する山の一つである再度山の麓にある神戸市営浄水場。1900年4月から神戸市内に給水を行っている。もっとも大きな川や湖がないため、神戸市の水使用量の4分の3は琵琶湖・淀川水系に依存している(阪神水道企業団からの購入)。
・奥平野浄水場は、事業者向けに「布引渓流の水」の販売も行っている。「布引渓流の水」は、新神戸駅裏山にある布引貯水池の水を奥平野浄水場で浄水処理した水道水。1立方メートル当たり815円+税。
・浄水場内にはソメイヨシノが200本あり、桜の名所でもある。毎年さくらフェアが開催される。
・水の科学博物館は1990年開館、2000年と、2017年3月にリニューアルオープン。1Fのウォーターサイエンスゾーンでは、遊びながら水の不思議な性質について体験できる。また3Dシアターもある。2Fのウォーターカルチャーゾーンでは、水耕栽培、燃料電池、膜ろ過、世界の水事情など水に関する技術・文化を解説。水道資料館ゾーンでは、神戸水道の仕組みや歴史を紹介している。
・水の科学博物館の建物は、1917竣工の奥平野浄水場旧急速ろ過場上屋。ドイツルネッサンス様式の重厚な白亜の館。建築時は煉瓦造平屋だったが、現在は2階建て。1998年に国の登録有形文化財に指定された。神戸市立博物館などと同じく、神戸市の景観形成重要建築物の一つ。建築面積は606㎡、延床面積は1098㎡。
・イベント開催時は入館料が無料になるが、さくらフェアを含め頻繁にイベントを開催しているので、公式サイトで事前にチェックした方がいい。
・2020年9月末で水の科学博物館は閉鎖された。建物が古く、換気機能が十分で無いため。跡地の利用については未定。登録有形文化財の建物を取り壊すことは考えられないが、放置すれば劣化が進む。民間に委託して洋館レストランに改修したらどうだろう。
・浄水場自体は稼働を続けている。また、神戸市内全域の水質を管理する水質試験所もここにある。
・友の会はない。
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[写真]
神戸市水の科学博物館2F展示室
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