月桂冠大倉記念館は月桂冠株式会社が運営する日本酒の歴史博物館
[営業情報]
休館日
お盆 年末年始
2020/3/5から臨時休館(コロナ対策)、6/25売店のみ営業再開、館内展示室は2020/12/18再開。月桂冠酒香房のオプション見学は再開時期未定
2021/4/28-5/11臨時休館、5/12再開、詳細は公式サイトを参照
2020/3/5から臨時休館(コロナ対策)、6/25売店のみ営業再開、館内展示室は2020/12/18再開。月桂冠酒香房のオプション見学は再開時期未定
2021/4/28-5/11臨時休館、5/12再開、詳細は公式サイトを参照
開館時間
9:30~16:30 酒蔵「酒香房」の見学を希望する場合は要電話予約
観覧料
大人300円(純米酒おみやげ付き) 中高生100円(月桂冠大倉記念館絵はがき付き)
無料観覧日
リンク
京都市のホテル
展覧会の開催はない。
[ピックアップイベント]
[写真]
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[アクセス]
最寄駅
京阪本線:中書島(徒歩5分)・伏見桃山(徒歩10分) 近鉄京都線:桃山御陵前(徒歩10分)
駐車場
22台
住所
京都府京都市伏見区南浜町247
TEL
075-623-2056
地図
[コメント]
・月桂冠大倉記念館は、酒蔵会社・月桂冠の運営する企業博物館。1982年に開設、1987年から一般公開。
・日本酒の歴史・文化、伏見の酒造りを紹介する日本酒博物館。館内は、明治・大正・昭和期の酒造用具類を展示する展示棟1、月桂冠の企業としての歴史を解説する展示棟2、人気の高い酒が味わえるきき酒処、および売店からなる。また酒桶が並んでいる中庭を挟んで酒造蔵「内蔵」があり、中に実際に酒造りのできるミニプラント「月桂冠酒香房」を設置されていて、ガラス越しに見学が可能(要予約)。
・月桂冠は酒銘であり、企業名でもある。江戸初期に大倉治右衛門が伏見で創業した造り酒屋「笠置屋」がはじまり。1905年(明治38年)に「月桂冠」の販売を開始し、1987年に社名も「月桂冠」とした。
・月桂冠大倉記念館の周辺一帯は、京都市の伏見南浜界わい景観整備地区に含まれており、また重要界わい景観整備地域に指定されている。伏見城の外掘にあたる濠川(ほりかわ)と船着場の風景、江戸期の小規模な町家と大規模な酒蔵などの建造物のレトロな佇まいが独特。月桂冠大倉記念館だけでなく、周辺の散策もお勧め。
・日本酒の歴史・文化、伏見の酒造りを紹介する日本酒博物館。館内は、明治・大正・昭和期の酒造用具類を展示する展示棟1、月桂冠の企業としての歴史を解説する展示棟2、人気の高い酒が味わえるきき酒処、および売店からなる。また酒桶が並んでいる中庭を挟んで酒造蔵「内蔵」があり、中に実際に酒造りのできるミニプラント「月桂冠酒香房」を設置されていて、ガラス越しに見学が可能(要予約)。
・月桂冠は酒銘であり、企業名でもある。江戸初期に大倉治右衛門が伏見で創業した造り酒屋「笠置屋」がはじまり。1905年(明治38年)に「月桂冠」の販売を開始し、1987年に社名も「月桂冠」とした。
・月桂冠大倉記念館の周辺一帯は、京都市の伏見南浜界わい景観整備地区に含まれており、また重要界わい景観整備地域に指定されている。伏見城の外掘にあたる濠川(ほりかわ)と船着場の風景、江戸期の小規模な町家と大規模な酒蔵などの建造物のレトロな佇まいが独特。月桂冠大倉記念館だけでなく、周辺の散策もお勧め。
[友の会]
・友の会や年間パスはない。
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