1970年大阪万博50周年記念乗車券は大阪市内から万博記念公園に遊びに行くときに使える1日乗車券
項目 | 1970年大阪万博50周年記念乗車券の説明 |
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発売価格 | 大人1500円 |
発売期間 | 2020/3/15-11/30 |
利用日 | 2020/3/15-11/30 |
有効期間 | 1日 |
内容 | 大阪メトロ・大阪シティバス・北大阪急行乗り放題+大阪モノレール(千里中央~万博記念公園)+万博記念公園入園 |
特徴 | ・2020年は、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)開催50周年にあたる。それを記念した万博記念公園入園券つき1日乗車券。大阪市内から万博記念公園に遊びに行くときに使える割引きっぷ。 ・機能的には、エンジョイエコカード(大阪メトロ・大阪シティバス1日乗車券)+北大阪急行1日乗車券+大阪モノレール(千里中央~万博記念公園)+万博記念公園入園。 ・エンジョイエコカードは800円(土日祝600円)。 ・北大阪急行の全線片道(千里中央~江坂)は140円、往復で280円。 ・大阪モノレールの千里中央~万博記念公園間は片道250円、往復で500円。 ・万博記念公園入園料は250円。 ・上記を単純に合計すると、1830円(土日祝1630円)。 ・優待特典は、EXPO’70パビリオン常設展示入館料の割引、国立民族学博物館入館料の割引、大阪日本民芸館入館料の割引、ニフレルオリジナルグッズプレゼント(入場者のみ)。 ・小児用なし。 |
注意点 | ・大阪モノレールの千里中央駅~万博記念公園駅間には山田駅があるが乗降不可。 ・大阪シティバスは、IKEA鶴浜行バス及びユニバーサル・スタジオ・ジャパン行バスを除く。 ・万博記念公園の休園日に注意。 |
北大阪急行について | ・北大阪急行電鉄は、大阪地下鉄御堂筋線の北方延伸線の役割を果たしている。ながらく江坂(御堂筋線接続駅)~緑地公園~桃山台~千里中央の4駅で運行してきたが、2023年、さらに北へ2駅の延伸区間が開業予定。 ・観光・レジャースポットとして、服部緑地(最寄駅は緑地公園)がある。千里中央駅周辺には商業施設が集積している。 ・阪急の子会社だが、大阪府も出資しているので三セクでもある。 |
大阪モノレールについて | ・大阪モノレールは本線と彩都線の2路線が営業している。 ・本線は大阪空港駅と門真市駅の間21.2kmを36分で結ぶ。蛍池駅で阪急宝塚線と、千里中央駅で北大阪急行(御堂筋線)と、山田駅で阪急千里線と、南茨木駅で阪急京都線と、大日駅で大阪メトロ谷町線と、門真市駅で京阪本線と連絡している。ほぼ大阪府道2号の大阪中央環状線の上を並走している。 ・支線の彩都線は、本線の万博記念公園駅と彩都西駅の間6.8kmを11分で結ぶ。他社線との連絡(乗り換え)はない。 ・運営会社は大阪高速鉄道で、大阪府の三セク。 |
発売場所 | 大阪メトロ各駅、大阪メトロ案内カウンター |
公式サイト | 大阪メトロ |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
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