世界遺産 比叡山延暦寺巡拝チケットは、比叡山を横断するための交通機関を網羅した1日乗車券。京都側からでも滋賀県側からでも自由に周遊できる
| 項目 | 世界遺産 比叡山延暦寺巡拝チケットの説明 |
|---|---|
| 発売価格 | 大人4000円 小児1800円 |
| 発売期間 | 2020/3/20-12/6 |
| 有効期間 | 京阪線発売分：発売日当日の1日 大津線・京なび・KTIC京都発売分：発売期間中の1日（京なびは京都駅ビル2F南北自由通路にある京都総合観光案内所、KTIC京都は京都タワー3階にある関西ツーリストインフォメーションセンター） |
| 内容 | 京阪電車・叡山電車叡山本線・叡山ケーブル・叡山ロープウェイ・比叡山内シャトルバス・坂本ケーブル・江若バス指定区間・京都市地下鉄指定区間が乗り降り自由 比叡山延暦寺巡拝券付き（東塔・西塔・横川） |
| 特徴 | ・世界遺産 比叡山延暦寺巡拝チケットは、比叡山延暦寺を周遊するための交通機関を網羅した1日乗車券。京都側からでも滋賀県側からでも自由に周遊できる。 ・京阪電車全線、叡山電車叡山本線（出町柳～八瀬比叡山口）、叡山ケーブル（ケーブル八瀬～ケーブル比叡）、叡山ロープウェイ（ロープ比叡～比叡山頂）、比叡山内シャトルバス（比叡山頂～東塔～横川、ロテル・ド・比叡）、坂本ケーブル（ケーブル延暦寺～ケーブル坂本）、江若バス（ケーブル坂本～京阪坂本駅前）、京都市営地下鉄（ 三条京阪～御陵）が乗り降り自由。 ・参考までに叡山電車叡山本線は片道260円、叡山ケーブルは片道540円、叡山ロープウェイは片道310円、比叡山内シャトルバスの比叡山内1日フリー乗車券は800円、坂本ケーブルは片道860円。比叡山延暦寺巡拝券は550円。 ・比叡山周辺や経路内にある施設を優待利用できる。 ・京阪沿線住民向けチケット。 |
| チケットの変遷 | ・2016年までの比叡山横断チケットの後継チケット、2017年版は内容・価格とも変更なかった。類似チケットの比叡山1dayチケットは2017年の発売はなかったが、2018年は再発売された。2016年まであった地下鉄＆比叡山きっぷは2017年以降は発売されていない。 ・2018年版は2017年版（大人3300円・小児1600円）に比べて、大人600円・小児200円の大幅値上げとなった。2019年版は価格据え置き。 ・2020年版は、大人価格100円値上げ（3900円→4000円）、小児価格は据え置き。びわ湖大津・光秀大博覧会（2020/3/8-2021/2/ 開催）の各会場で優待が受けられる。この博覧会は、明智光秀を主人公としたNHKドラマに便乗した、坂本エリアの町おこしイベントだが、1日で比叡山と坂本を回るのはかなり忙しい。 |
| 発売場所 | 京阪線各駅、京都総合観光案内所（京なび）ほか |
| 公式サイト | 京阪電車 |
| 注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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| 無料・割引優待 |
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