北条鉄道1日フリーきっぷは、北条鉄道の1日乗車券
項目 | 北条鉄道1日フリーきっぷの説明 |
---|---|
発売価格 | 大人1000円 小児420円 |
発売期間 | 通年 |
有効期間 | 1日 |
内容 | 粟生駅~北条町駅間が乗り降り自由 |
特徴 | ・北条鉄道北条線の1日乗車券。 ・参考までに粟生駅(あわえき)~北条町駅(ほうじょうまちえき)の往復運賃は840円。北条線の初乗り運賃は大人210円小児110円。1日フリーきっぷは、距離にもよるが5回乗車すればもとがとれる。 ・北条線の有人駅は北条町駅のみ。 ・2022/9/1から「諸般の事情」により大人840円→1000円に値上げした。デザインを硬券サイズから名詞サイズにリニューアルした。紙券である点は同じで、裏面に発売場所の北条駅で乗車日をスタンプする。 |
第14回北条鉄道まつり2022 | ・第14回北条鉄道まつりは、2022/10/16(日)10:00~15:00に開催、北条線各駅でイベント実施。播磨横田駅前広場がメイン会場。スタンプラリーも実施するが、それ専用の1日乗車券の発売はない。 |
さくらまつり 記念フリーきっぷ | ・2022/4/3始発から発売、在庫無くなり次第販売終了。 ・発売価格は大人840円 小児420円で通常のものと同じ、デザインは特殊。 ・2022/4/3に第8回北条鉄道沿線さくらまつりを北条町駅駐車場で開催する。11:00~18:00。アオハル音楽祭やグルメ販売。 |
第13回北条鉄道まつり2021・フリーきっぷ | ・ 2021/10/17から発売、200枚売り切れ終了。 ・デザインのみ異なるだけで内容は同じ。 ・第13回北条鉄道まつりは、2021/10/17(日)10:00~14:00に開催、北条線各駅でイベント実施。 |
レンタサイクル付フリーきっぷ | ・発売価格1000円 ・北条鉄道1日フリーきっぷ+折畳自転車 ・利用時間8:30~19:00 ・貸出場所:北条町駅 ・加西市レンタサイクルを参照。 |
北条鉄道について | ・北条鉄道は国鉄から継承された北条線を運営する三セク鉄道会社。1985年4月営業開始だが、北条線自体の開通は1915年4月の播州鉄道時代まで遡る。 ・北条鉄道の株主は、加西市、兵庫県、小野市など。 ・北条鉄道の路線は、北条線1路線のみ。北条線は小野市の粟生駅と加西市の北条町駅を結ぶ営業キロ13.6kmの路線。駅は8駅あるが、粟生駅のみが小野市にあり、あとの7駅はすべて加西市にある。粟生駅でJR西日本の加古川線と神戸電鉄の粟生線に接続している。 ・加西市は、1967年4月に北条町・泉町・加西町が合併して誕生した人口4.5万人の市。播磨エリアの内陸部の田園都市。 |
沿線スポット(最寄駅) | ・五百羅漢(ごひゃくらかん)石仏(北条町駅から徒歩約15分)、玉丘史跡公園(北条町駅から加西市コミュニティバス乗車健康福祉会館下車徒歩5分)、いこいの村はりま(北条町駅から加西市コミュニティバス乗車玉丘町下車徒歩10分)、兵庫県立フラワーセンター(北条町駅から加西市コミュニティバス乗車バフラワーセンター下車)など。 ・北条町駅待合室内に加西市観光案内所がある。無休、8:30~17:30。電話0790-42-8823。 |
発売場所 | 北条町駅 ※車内販売は2022/7/29で廃止。 |
公式サイト | 北条鉄道 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
北条鉄道北条線路線図 (出所:北条鉄道)
[スポンサード リンク]
無料・割引優待 |
・国際博物館の日(5/18) ・ひょうごプレミアム芸術デー(7/12) ・敬老の日・老人の日(9/15) ・KOBE観光の日(10/3) ・関西文化の日(11/第3土日) ・関西ぐるっとパス ・子どもファーストデイ ・京都きものパスポート ・伝統産業の日(春分の日) ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・庭園・植物園・展望スポット ・博物館・科学館・美術館 |
チケットの料金・メリット・類似乗車券との比較・留意点・注意事項などの解説および沿線観光スポット情報