神戸・姫路デジタルパスは、兵庫県内のJR西日本2日乗車券付き観光チケット
項目 | 神戸・姫路デジタルパスの説明 |
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発売価格 | 大人3000円 |
発売期間 | 2023/6/26-9/30 利用日の1ヵ月前から利用開始日当日まで発売 |
利用期間 | 2023/7/1-10/1 連続する2日間有効 |
内容 | JR自由周遊区間2日乗車券+巡回バス「ポートループ」「シティーループ」+神戸市営地下鉄(三宮~谷上)、神戸電鉄(谷上~有馬温泉)の連絡乗車券+神戸リゾートクルーズ乗船+レンタサイクル利用+観光施設利用など |
特徴 | ・神戸・姫路デジタルパスは、兵庫県山陽エリアのJR西日本2日乗車券に観光機能を付けたスマホチケットだが、スマホ以外に交通ICカード(ICOCAまたはSMART
ICOCAまたはモバイルICOCA)も必要。1泊2日の旅行に向いてるが、地元の人は1日乗車券×連続2日間として利用してもいい。 ・JR線兵庫南部自由周遊区間(普通列車普通車自由席)乗り降り自由、新幹線は利用不可。tabiwa by WESTERで、(ICOCAでGO)神戸・姫路デジタルパスを購入した後、tabiwa by WESTERにICOCA番号を登録し、WESTERポイントサービスの利用登録を完了する。JR線への乗車はICOCAを使用して運賃を支払い、翌月末にWESTERポイントで返還される。WESTERポイントはICOCAエリア内の自動券売機などでICOCAにチャージして鉄道やショッピングに使えるJR西日本グループの共通ポイント。現金では返還されない点に注意。 ・神戸市中心部巡回バス「ポートループ」「シティーループ」が2日間乗り放題。 ・神戸市営地下鉄(三宮~谷上)、神戸電鉄(谷上~有馬温泉)の連絡乗車券(往復)。 ・神戸リゾートクルーズ(boh boh KOBE 60分)乗船。 ・レンタサイクル利用(神戸駅・明石駅・姫路駅・相生駅のいずれかの営業所で1回)。 ・北野異人館街・萌黄の館への入館。 ・姫路城入城、神戸・姫路デジタルパス限定特別御城印プレゼント。 ・神戸・姫路の人気観光施設や店舗で特典を 受けることができる「神戸・姫路おとく~ぽん」付き。 ・子供用の設定は無い。 ・JR線への乗車はICOCAを使用するわけで、神戸・姫路デジタルパスは、乗車券というよりも観光チケットの色彩が強い。スマホを多用するので、スマホの操作に慣れていない人にはお勧めしない。 ・内容はもりだくさんなので事前に周遊計画を立てた方がいいだろう。このパスはJR西日本の交通ICカードICOCAとポイントサービスWESTERの利用者増加策のようだ。 |
JR兵庫南部自由周遊区間 | ・JR兵庫県山陽エリア自由周遊区間は、山陽本線の尼崎駅~三ノ宮駅~兵庫駅~加古川駅~姫路駅~相生駅、赤穂線の相生駅~備前福河駅、福知山線の尼崎駅~篠山口駅、和田岬線の兵庫駅~和田岬駅、加古川線の加古川駅~西脇市駅、播但線の姫路駅~寺前駅、姫新線の姫路駅~播磨新宮駅。 |
兵庫デスティネーションキャンペーン(兵庫DC) | ・兵庫デスティネーションキャンペーン「兵庫テロワール旅 ―私の感動、その先へ。―」は、兵庫デスティネーションキャンペーン推進協議会とJRグループが、2023年7月1日から9月30日までの夏季休暇期間に開催する、兵庫県全域を対象とした観光キャンペーン。 ・兵庫デスティネーションキャンペーン推進協議会は、兵庫県、観光関係団体、事業者など39団体で構成する。 ・テロワールはフランス語で、土地の風土を意味する言葉。兵庫テロワール旅とは、摂津(神戸阪神)・播磨・但馬・丹波・淡路の風土の異なる兵庫五国を旅すること。 ・ひょうご☆乗り放題パスや神戸・姫路デジタルパスは、キャンペーンの一環となる企画乗車券。 |
発売場所 | スマホアプリ「tabiwa by WESTER」 |
公式発表 | JR西日本2023/5/23ニュースリリース |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
神戸・姫路デジタルパス利用エリア (出所 JR西日本)
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