京都・びわ湖チケットは、京都市営地下鉄(烏丸線・東西線)・京阪電車大津線(京津線・石山坂本線)の1日乗車券
項目 | 京都・びわ湖チケットの説明 |
---|---|
発売価格 | 大人1300円(小児用なし) |
発売期間 | 2019/4/1-2020/3/31 |
有効期間 | 2019/4/1-2020/4/30の1日 |
内容 | 京都市営地下鉄と京阪電車大津線が一日乗り放題 |
特徴 | ・京都市営地下鉄(烏丸線・東西線)・京阪電車大津線(京津線・石山坂本線)の1日乗車券。 ・京阪電車大津線は京津線(御陵~浜大津)と石山坂本線(石山寺~坂本)の総称。両路線は浜大津駅で接続している。 ・地下鉄東西線と京阪電車京津線は、御陵駅で接続しており、相互に乗り入れている。 ・京都市営地下鉄の初乗り運賃は大人220円。 ・京阪電車の初乗り運賃は大人160円 ・京都市営地下鉄1日乗車券の地下鉄1日券は大人600円、京阪電車大津線1日乗車券の京阪電車 びわ湖チケットきっぷは大人700円。両チケットの合計金額は1300円となり、京都・びわ湖チケットと同額。チケットは1枚ですむ。小児用は発売されていないので別々に買うしかない。 ・琵琶湖汽船、琵琶湖ホテル、石山寺など沿線約40施設で割引などの特典あり。 ・浜大津駅に隣接する大津市浜大津公共駐車場、明日都浜大津公共駐車場の1日駐車券を浜大津駅で500円(通常30分150円)で購入できる。浜大津に車を停めて、パーク&ライドの形で観光する人向けの特典。 ・2017年度までの京都地下鉄・京阪大津線1dayチケットと内容は同じ。名称変更と同時に価格を200円値上げした。 |
京阪大津線について | ・京津線は京都と大津を結ぶ東西の路線、京都側の御陵駅(みささぎえき)で、京都市営地下鉄東西線と接続・相互乗り入れしている。東西線は三条駅で京阪本線と連絡しているが、ここでの相互乗り入れはない。したがって、京阪本線と大津線を直通する列車は存在しない。 ・石山坂本線は、琵琶湖西岸の坂本駅と琵琶湖南端の石山寺駅を結ぶ南北の路線。 ・京津線と石山坂本線の乗り入れはなく、乗り継ぎ時には浜大津駅で乗り換えなければならない。 |
京阪大津線の沿線観光スポット(最寄駅) | ・京津線沿線では、天智天皇山科陵(御陵駅)、浜大津アーカス・大津港(浜大津駅)など。 ・石山坂本線沿線では、石山寺(石山寺駅)、びわ湖ホール・なぎさ公園(石場駅)、三井寺(三井寺駅)、皇子が丘公園(皇子山駅)、日吉大社・ケーブル坂本駅(坂本駅)ほか。 |
類似チケット | ・京都市営地下鉄と京阪電車大津線と嵐電が一日乗り放題となる京都嵐山・びわ湖大津1dayチケットは、2015年3月31日で発売終了した。 |
発売場所 | 地下鉄各駅、京阪大津線主要駅、京都タワーホテルほか |
公式サイト | 京都市交通局 京阪電車 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
[スポンサード リンク]
無料・割引優待 |
・国際博物館の日(5/18) ・ひょうごプレミアム芸術デー(7/12) ・敬老の日・老人の日(9/15) ・KOBE観光の日(10/3) ・関西文化の日(11/第3土日) ・関西ぐるっとパス ・子どもファーストデイ ・京都きものパスポート ・伝統産業の日(春分の日) ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・庭園・植物園・展望スポット ・博物館・科学館・美術館 |
チケットの料金・メリット・類似乗車券との比較・留意点・注意事項などの解説および沿線観光スポット情報