バス・嵐電一日券は、京都市バス・京都バス・嵐電(嵐山本線・北野線)の1日乗車券
項目 | バス(市バス・京都バス)・嵐電一日券の説明 |
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発売価格 | 大人1200円(子供用なし) ※2023/3/31発売終了 |
発売期間 | 通年 |
有効期間 | 発売期間の1日 |
内容 | 嵐電と京都市バス(均一運賃区間)・京都バス(均一運賃区間)が一日乗り放題 |
特徴 | ・嵐電(嵐山本線・北野線)と京都市バス・京都バスの1日乗車券。 ・嵐電(らんでん)は京福電鉄の路面電車で、嵐山本線(四条大宮~嵐山)と北野線(北野白梅町~帷子ノ辻)がある。両路線は帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅で乗り継ぎできる。 ・嵐電の運賃は全線均一で大人210円、こども110円。嵐電1日フリーきっぷ(嵐電1日乗車券)は大人500円。 ・市バスの運賃(均一区間)は大人230円小児120円。京都バスの運賃(均一区間)は大人230円小児120円。バス1日券は、市バス・京都バスの均一運賃区間内1日乗車券で価格は大人600円。 ・したがって機能・価格ともにバス1日券+嵐電1日フリーきっぷと同一。前身の旧市バス・京都バス・嵐電一日乗車券カード(2018年3月16日廃止)は1000円だったので、100円の値上げとなった。これは、バス1日券の100円の値上げにスライドしたもの。なお、深夜バスでは、別途割増運賃が必要になる。 ・龍安寺、金閣寺、北野天満宮をはじめとする洛西エリアを回るのに適したチケットと言える。 ・2018年3月17日大人1100円で発売開始。2021年10月1日大人1200円に値上げ。 |
嵐電について | ・嵐電は、京福電鉄の路面電車。京都の路面電車はこの嵐電のみ。 ・嵐山本線は、京都市中心部の四条大宮と、洛西の観光地である嵐山を21分で結ぶ。北野線は北野天満宮近くと太秦(うずまさ)を10分で結ぶ。 ・京福電鉄は嵐電の他に叡山ケーブル(ケーブル八瀬駅~ケーブル比叡駅)と、叡山ロープウェイ(ロープ比叡駅~比叡山頂駅)を運営している。叡山ケーブルと叡山ロープウェイは本チケットの対象外。 |
嵐電沿線スポット(最寄駅) | ・嵐山本線沿線の観光スポットは、広隆寺・東映太秦映画村(太秦広隆寺駅)、蛇塚古墳(帷子ノ辻駅)、天龍寺・嵐山公園・渡月橋(嵐山駅)など。 ・北野線沿線の観光スポットは、嵐電桜のトンネル(鳴滝駅~宇多野駅)、仁和寺(御室仁和寺駅)、妙心寺(妙心寺駅)、龍安寺(龍安寺駅)、北野天満宮・平野神社(北野白梅町駅)ほか。 |
京都バスについて | ・京都バスは、京阪グループのバス事業者。主に京都市北部と西部の路線バスを運行している。 ・京都バス単独の1日乗車券はない。 |
発売場所 | 地下鉄各駅、四条大宮・帷子ノ辻・嵐山・北野白梅町の嵐電4駅ほか。 |
公式サイト | 京都市交通局 嵐電 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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