バス1日券は、市バス・京都バスの均一運賃区間内1日乗車券
項目 | バス1日券(京都市)の説明 |
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発売価格 | 大人700円 小児350円 |
発売期間 | 通年 ※2023/9/30まで |
有効期間 | 1日 ※2024/3/31まで |
内容 | 京都市バス(均一運賃区間内)・京都バス(均一運賃区間内)・JRバス(均一運賃区間内)が一日乗り放題 |
特徴 | ・市バス・京都バス・JRバスの均一運賃区間内1日乗車券。2018年3月17日に京都市バス・京都バス1日乗車券カードから名称変更・値上げ(大人500円→600円、小児250→300円)。2021年3月20日から西日本JRバスも利用可能になった。 ・市バスの運賃(均一区間)は大人230円小児120円。 ・京都バスの運賃(均一区間)は大人230円小児120円。 ・参考までにこのカードの利用可能範囲外の主な観光スポットは 大原方面(三千院・寂光院等)、高雄方面(神護寺等)、貴船・鞍馬方面(貴船神社・鞍馬寺等)。 ・2018年3月17日、大人600円・小児300円で発売開始。 ・2021年10月1日から大人700円・小児350円に大幅値上げした。地下鉄・市バスの運賃自体を2024年度頃に値上げする予定。市バス均一運賃区間で20円上がる見込み。 ・バス1日券(京都市)については廃止が決まっている。地下鉄への誘導によりバスの混雑緩和と両者の増収を図るもの。京都には、金閣寺などがある洛西エリアや上賀茂神社などのある洛北エリアなど、地下鉄の最寄駅のない観光名所も多い。地下鉄・バス1日券(1100円)は存続する。 |
優待 | 利用日当日に、弥栄会館ギオンコーナー、京都水族館、よしもと祇園花月、小倉百人一首殿堂時雨殿、東映太秦映画村、京都鉄道博物館で優待割引が受けられる。 |
京都バスについて | ・京都バスは、京阪グループのバス事業者。主に京都市北部と西部の路線バスを運行している。 ・京都バス単独の1日乗車券はない。 |
トラフィカ京カード(関連チケット) 2021/10/1発売停止 |
・トラフィカ京カードは、京都市バス・京都バス・京都市営地下鉄専用の磁気カード乗車券(プリペイドカード)。 ・1000円券と3000円券の2種類あり、1000円カードは1100円分、3000円カードは3300円分利用できる。さらに市バスと地下鉄を乗り継いだ場合、乗継割引が適用される。地下鉄・バス1日券を利用するほどのお出かけではない場合にお勧め。 ・カードに使用期限はないが、払戻しもない。使用するとカード裏面に残高が印字される。次に使用するときに残高が不足するときには、新しいトラフィカ京カードを買い足して使用する。 ・トラフィカ京カードは、地下鉄駅の券売機と京都市バス車内で販売している。 ・なお乗継割引は、ICOCA、PiTaPaなどほかのICカードでも適用される。 |
発売場所 | 市バス営業所、市バス・地下鉄案内所、市バス車内ほか。 |
公式サイト | 京都市交通局 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
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