初詣フリーチケット2020は南海電鉄全線・泉北高速鉄道線が乗り降り自由になる初詣用1日乗車券×2
項目 | 初詣フリーチケット2020(南海、泉北高速)の説明 |
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発売価格 | 大人2400円 小児1200円 |
発売期間 | 2019/12/13-30 |
発売枚数 | 大人2000枚 小児200枚 |
有効期間 | 2019/12/31-2020/1/5の任意の2日間 |
内容 | 南海全線・泉北高速鉄道線が乗り降り自由 |
特徴 | ・南海電鉄の初詣用2日乗車券。一泊二日用に連続使用してもいいし、別々の日に分けて使用しても良い。 ・もちろん初詣に無関係に割安な南海1日乗車券として利用してもかまわない。 ・高野山へは、高野線極楽橋駅で高野山ケーブルに乗り換え。 ・南海電鉄の初乗り運賃は160円。ケーブルカー片道500円。 ・泉北高速鉄道の初乗り運賃は170円。 ・ちなみに北端の難波駅から南端の加太駅までの料金は片道970円。往復すれば1940円かかる。空港線の泉佐野~関西空港駅間は片道490円。また、難波駅から高野線で極楽橋駅までの料金は片道890円、往復1780円。泉北高速の中百舌鳥駅から和泉中央駅までは片道330円、往復660円。 ・消費税引き上げ前の初詣フリーチケット2019は、大人2300円・小児1150円だった。 |
南海電鉄について | ・南海電気鉄道は、大阪府南部と和歌山県北部に路線網をもつ大手私鉄。南海線(空港線)は、なんば駅と和歌山市駅、なんば駅と関西空港駅を結ぶ。高野線はなんば駅と極楽橋駅(ケーブルカー経由で高野山)を結ぶ。それぞれに短い支線がいくつか付いている。泉北高速鉄道線は、実質的に高野線の支線の一つ。 ・南海電鉄の通年の1日乗車券はない。 |
南海電鉄の初詣スポット | ・南海本線沿線では、今宮戎神社(今宮戎駅徒歩1分)、大国主神社(今宮戎駅徒歩8分)、住吉大社(住吉大社駅から徒歩3分)、紀三井寺(和歌山市駅からバス)ほか。 ・南海高野線沿線では、高野山金剛峰寺(高野山駅からバス)ほか。 |
泉北高速鉄道線について | ・泉北高速鉄道は南海の子会社(以前は三セク)で、堺市の中百舌鳥駅と和泉市の和泉中央駅を結んでいる、全長14.3kmの泉北高速鉄道線を運営している。中百舌鳥駅で、南海高野線と相互乗り入れを行っており、事実上は南海高野線の支線。また中百舌鳥駅で大阪メトロ御堂筋線と接続している。 ・泉北高速鉄道線の初詣スポットは、櫻井神社(泉ヶ丘駅からバス)、美多彌(みたみ)神社(光明池駅からバス)、松尾寺(和泉中央駅からバス)ほか。 ・泉北高速鉄道線の1日乗車券はない。 |
発売場所 | 南海電鉄と泉北高速鉄道の各駅 |
公式サイト | 南海電鉄 泉北高速鉄道 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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無料・割引優待 |
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