GW南海・泉北フリーチケットは南海電鉄全線・泉北高速鉄道線が乗り降り自由になるゴールデンウィーク1日乗車券×2
項目 | GW南海・泉北フリーチケットの説明 |
---|---|
発売価格 | 大人3200円 小児1600円 |
発売期間 | 2019/4/12-26 |
有効期間 | 2019/4/27-5/6の任意の2日間 |
内容 | 南海全線・泉北高速鉄道線が乗り降り自由 |
特徴 | ・南海電鉄・泉北高速鉄道のGW2日乗車券。一泊二日用に連続使用してもいいし、別々の日に分けて使用しても良い。 ・前売りのみである点に注意。 ・高野山へは、極楽橋駅でケーブルカーに乗り換えて高野山駅まで。 ・南海電鉄の初乗り運賃は150円。ケーブルカー片道390円。 ・泉北高速鉄道の初乗り運賃は170円。 ・ちなみに北端の難波駅から南端の加太駅までの料金は片道960円。往復すれば1920円かかる。空港線の泉佐野~関西空港駅間は片道490円。また、難波駅から高野線で高野山駅までの料金は片道1260円、往復2520円。泉北高速の中百舌鳥駅から和泉中央駅までは片道320円、往復640円。 ・初詣フリーチケット2019より大人900円小児450円値上げしてるが、年末年始はケーブルカーが工事中で代行バス使用だったので単純に比較はできない。 |
南海電鉄について | ・南海電気鉄道は、大阪府南部と和歌山県北部に路線網をもつ大手私鉄。南海線(空港線)は、なんば駅と和歌山市駅、なんば駅と関西空港駅を結ぶ。高野線はなんば駅と極楽橋駅(ケーブルカー経由で高野山)を結ぶ。それぞれに短い支線がいくつか付いている。泉北高速鉄道線は、実質的に高野線の支線の一つ。 ・南海電鉄の通年の1日乗車券はない。 |
南海電鉄の沿線観光スポット | ・南海本線沿線では、今宮戎神社(今宮戎駅徒歩1分)、住吉大社(住吉大社駅から徒歩3分)、浜寺公園(浜寺公園駅すぐ)、りんくうタウン(りんくうタウン駅から徒歩圏)、関西国際空港(関西空港すぐ)、みさき公園(みさき公園駅すぐ)和歌山城(和歌山市駅徒歩10分)、紀三井寺(和歌山市駅からバス)ほか。 ・南海高野線沿線では、高野山金剛峰寺(高野山駅からバス)ほか。 |
泉北高速鉄道線について | ・泉北高速鉄道は南海の子会社(以前は三セク)で、堺市の中百舌鳥駅と和泉市の和泉中央駅を結んでいる、全長14.3kmの泉北高速鉄道線を運営している。中百舌鳥駅で、南海高野線と相互乗り入れを行っており、事実上は南海高野線の支線。また中百舌鳥駅で大阪メトロ御堂筋線と接続している。 |
泉北高速鉄道線の沿線観光スポット | ・泉北高速鉄道線の観光スポットは、ソフィア堺(深井駅徒歩12分)など。 ・泉北高速鉄道線の1日乗車券はない。 |
発売場所 | 南海電鉄と泉北高速鉄道の各駅 |
公式サイト | 南海電鉄 泉北高速鉄道 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
[スポンサード リンク]
無料・割引優待 |
・国際博物館の日(5/18) ・ひょうごプレミアム芸術デー(7/12) ・敬老の日・老人の日(9/15) ・KOBE観光の日(10/3) ・関西文化の日(11/第3土日) ・関西ぐるっとパス ・子どもファーストデイ ・京都きものパスポート ・伝統産業の日(春分の日) ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・庭園・植物園・展望スポット ・博物館・科学館・美術館 |
チケットの料金・メリット・類似乗車券との比較・留意点・注意事項などの解説および沿線観光スポット情報