モバイルチケット バス1日乗車券は大阪シティバス1日乗車券
項目 | モバイルチケット バス1日乗車券の説明 |
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発売価格 | 大人500円 小児100円 |
発売期間 | 通年 |
有効期間 | 1日 |
内容 | 大阪シティバスが全線乗り放題 |
特徴 | ・モバイルチケット バス1日乗車券は、大阪シティバスの1日乗車券。紙やプラスチックの実券ではなくて、スマホで表示するモバイルチケット。 ・全線乗り放題と言っても、イケア鶴浜行きバスとUSJ行きバスは対象外。空港リムジンバスももちろん乗れない。いまざとライナー(BRT)は乗車できる。 ・大阪シティバス(旧大阪市営バス)の運賃は均一料金で大人210円、小児110円。後ろドアから乗車して、前のドアから降りるときに運賃を支払う。 ・大人なら3乗車で、子供なら2乗車で元が取れる。大人1人子供1人の場合も2乗車(往復)で元が取れるので、親子で利用しやすい。大阪メトロを利用しない人向けのお得なきっぷ。大阪メトロも利用する人はエンジョイエコカードがお勧め。 ・購入・利用時に対人・対物接触がないため、新型コロナ対策になる点がウリ。半面、スマホ操作やクレジットカード情報入力に抵抗を感じる人もいるだろう。 ・2021年3月1日から販売および利用を開始した。大阪シティバス単独の1日乗車券はそれまでなかった。 ・2024年5月15日から、「QUICK TRIP(QUICK RIDE WEB版)」の発売を開始した。スマホにアプリをダウンロードする必要はないが、大阪シティバスのサイトでマイページを作る必要がある。 |
利用方法 | ・利用するにはスマホとクレジットカードが必要。 ・事前に(またはバス降車前に)アップルストアまたはグーグルプレイから自分のスマホにQUICK RIDEアプリをダウンロードする。→購入をタップ(クリック)して大阪シティバスのバス1日乗車券を選択して利用人数を選択する。→クレジットカード情報を入力して購入する。降車前にQUICK RIDEアプリの購入済みをタップして、「チケットを使う」をタップする。→使うを確認するとモバイルチケット バス1日乗車券の画面が表示される。→降車時に画面を運転手に見せる。 ・1回に大人5人・小児5人の最大10人分まで購入・利用が可能。 |
参考チケット:回数カード | ・回数カードは、大阪メトロ・大阪シティバスの全路線で使用できるプリペイドカード。ただし、イケア鶴浜行きバスとUSJ行きバスは回数カードの対象外。 ・大人用3000円券(利用額3300円)と小児用1500円券(利用額1650円)がある。 ・乗継割引があり、同日中に市バスと地下鉄(ニュートラム)を乗り継いだ場合、後で乗車した方は大人100円引き・小児50円引きとなる。 ・カードの有効期限はないが、払い戻しもない。残高が減少したときは、新しい回数カードと2枚重ねで改札機を通す。エンジョイエコカードを使用するまでもない日には使用価値がある。 ・地下鉄券売機・バス車内などで販売している |
大阪メトロと大阪シティバスについて | ・2018年3月31日大阪市交通局は営業を終了した。2018年4月1日から地下鉄事業は大阪市高速電気軌道が、バス事業は大阪シティバスが引き継いでいる(大阪市交通局民営化)。大阪市高速電気軌道の愛称がOsaka Metoro(大阪メトロ)。 |
発売場所 | ユビキタス |
公式サイト | 大阪シティバス |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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