垂水・姫路 1dayチケットは、山陽電車(垂水~姫路)区間1日乗車券+山陽バス1日乗車券
項目 垂水・姫路 1dayチケットの説明
発売価格 大人1400円(小児用なし)
発売期間 2022/4/1-2023/3/31  ※2023/3/31で発売終了
有効期間 2022/4/1-2023/4/30内の1日
内容 山陽垂水~山陽姫路・網干間が乗り降り自由
山陽バス全線が乗り降り自由
特徴 ・山陽電車の一部区間(山陽垂水駅以西)1日乗車券+山陽バス1日乗車券。
・参考までに山陽垂水~山陽姫路の往復運賃は1560円。
・山陽バス全路線に乗車自由、ただし共同運行路線の神戸市バス、二見線、明石市内の60番台系統、明石市コミュニティバス、高速バスは除く。
・山陽バスの運賃は概ね大人210円。
・2017年度より発売開始。そのときの価格は三宮・姫路1dayチケット(山陽電車1日乗車券)と同じ1400円だった。電車の区間が短い代わりに、山陽バスが乗り放題になっているが、山陽バス沿線には観光スポットは少ない。観光客向けというよりは地元住民向けのチケット。山陽バスのみの1日乗車券はない。
・垂水・姫路 1dayチケットは価格の据え置きが続いている。特に2020年度は、三宮・姫路1dayチケットに須磨浦山上遊園での施設利用権がついて1560円となったので価格差が開いた。
・2022年度でで発売を終了した。
山陽電車沿線スポット(最寄駅) ・山陽電鉄本線(山陽垂水駅~山陽姫路駅)沿線では、三井アウトレットパーク マリンピア神戸(山陽垂水駅)、舞子公園・孫文記念館・明石海峡大橋舞子海上プロムナード(舞子公園駅)、明石公園・明石城跡・パピオスあかし・魚の棚商店街(山陽明石駅)、手柄山中央公園(手柄駅)、姫路城・好古園・姫路市動物園(山陽姫路駅)。
・山陽電鉄網干線(飾磨駅~山陽網干駅)沿線では、世界の梅公園(山陽網干駅)。
山陽バス路線沿線スポット(最寄バス停) ・大歳山遺跡(縄文時代の遺跡、舞子坂1丁目バス停下車徒歩3分)、五色塚古墳(4世紀の前方後円墳、霞ヶ丘交番前バス停下車徒歩約5分)、多聞寺(9世紀の天台宗の寺院、多聞寺前バス停下車すぐ)ほか。
山陽バスについて ・山陽バスは山陽電車の子会社。神戸市垂水区・須磨区・西区・明石市一帯で路線バスを運行している。高速バスや明石市のコミュニティバス(Tacoバス)も運営している。桜の季節には無料の須磨桜めぐりバスを運行する(運行しない年もある)。
類似チケット ・山陽電鉄の1dayチケットで山陽バス1日乗車券が付いているものは、垂水・姫路1dayチケット、垂水・明石1dayチケット、垂水・舞子1dayチケット(三宮版)の3種類。このうち垂水・舞子1dayチケット(三宮版)には、須磨浦山上遊園の施設利用権がついている。
・垂水・明石1dayチケットは、垂水・姫路1dayチケットの山陽電車1日乗車券の範囲を(山陽垂水駅~山陽明石駅)間に狭めたもの。価格650円。
発売場所 山陽垂水駅、舞子定期券販売所、山陽電車ご案内センター(山陽明石駅)、山陽バス名谷サービスセンター(神戸市営地下鉄名谷駅)ほか。
公式サイト 山陽電車
情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。
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