関空アクセスきっぷ（阪神版）は、阪神各駅から南海関空駅までの運賃が一律1150円になるお得な切符
| 項目 | 関空アクセスきっぷ（阪神版）の説明 |
|---|---|
| 発売価格 | 大人1150円（小児用なし） |
| 発売期間 | 2023/4/1-9/30 |
| 有効期間 | 2023/4/1-10/31内の1日 |
| 内容 | 阪神電車各駅から南海関空駅までのきっぷが一律1150円 |
| 特徴 | ・阪神電車（各駅→尼崎駅→大阪難波駅）＋南海電鉄（なんば→関西空港）の片方向片道切符。 ・南海電鉄（なんば～関西空港）は普通運賃大人930円なので、チケット料金1150円との差額220円が阪神線の運賃相当額。例えば阪神電車の神戸三宮～大阪難波の大人運賃は420円なので、930円＋420円＝1350円。1350円-1150円＝200円得する計算。 ・南海の特急ラピートに乗車する場合は、特急券520円が別途必要。 ・阪神線各駅から南海関空駅までのルートは阪神なんば線を利用することに限定されており、梅田で大阪メトロに乗り換えてなんばまで行くようなことはできない。ルート上で大阪難波駅のみで途中下車できる。 ・阪神電車各駅（神戸高速線を除く）から利用できるが、チケットの販売駅は限定されているので注意。 ・南海関空駅から阪神各駅までは神戸アクセスきっぷの方を利用できる。 |
| 2023年度の運賃引き上げ | ・ 2023/4/1、阪神電車は鉄道駅バリアフリー料金制度を用いた料金上乗せ（値上げ）を実施し、普通運賃に一律で10円が上乗せされた。 ・阪神の初乗り運賃は150円から160円になった。阪神電車の神戸三宮～大阪難波の大人運賃は410円から420円になった。関空アクセスきっぷ（阪神版）の価格は大人1150円で変わらず。 ・南海電鉄は2023/10にバリアフリー料金制度利用ではない通常の運賃値上げを予定している。関空アクセスきっぷも2023/10/1からは値上げされるだろう。 |
| 発売場所 | 大阪梅田・尼崎・甲子園・御影・神戸三宮の各駅 |
| 類似チケット | ・大阪メトロ沿線からは、関空ちかトクきっぷ（大人1020円小児510円）がある。 ・阪急京都線・嵐山線・千里線各駅からは、関空アクセスきっぷ（阪急版大人1250円）がある。阪急神戸線からの関空アクセスきっぷはない。 |
| 公式サイト | 阪神電車 |
| 注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
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| 関西空港お得な切符 |
| ・関空ちかトクきっぷ（⇔大阪） ・関空アクセスきっぷ（神戸から）（2023年度前期） ・関空アクセスきっぷ（京都から）（2023年度前期） ・関空トク割 ラピートきっぷ ・ようこそ大阪きっぷ（2021年度） ・神戸アクセスきっぷ（2023年度） ・京都アクセスきっぷ（2023年度） ・奈良アクセスきっぷ（2023年度） ・ポートライナーセット券（神戸-関空ベイシャトル） |
| 無料・割引優待 |
| ・国際博物館の日（5/18） ・ひょうごプレミアム芸術デー（7/12） ・敬老の日・老人の日（9/15） ・KOBE観光の日（10/3） ・関西文化の日（11/第3土日） ・関西ぐるっとパス ・子どもファーストデイ ・京都きものパスポート ・伝統産業の日（春分の日） ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・庭園・植物園・展望スポット ・博物館・科学館・美術館 |
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