エンジョイエコカード、大阪周遊パス、大阪ぐるりんパスといった大阪市のお得な切符・フリーきっぷ・フリーパス一覧
大阪市のお得な切符・フリーきっぷの解説 |
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・大阪市は他の政令都市と比べると面積はそれほど広いわけではなく、しかも地下鉄網が整備されているので、観光でも仕事でも回りやすい。お得な切符の代表は手軽なエンジョイエコカード。 ・大阪メトロ・大阪シティバス(旧大阪市交通局)のエンジョイエコカードは、地下鉄・ニュートラム・バスが全線乗り放題になる1日乗車券。大阪市内の移動はこれ1枚で十分。大阪観光を自分で組み立てる人に向いている。 ・大阪周遊パス1日券大人2800円は、大阪市内を中心に電車(除くJR西日本)・市バスが乗り放題になる1日乗車券に観光スポットの優待券がついたもの。大阪城天守閣・四天王寺・HEP FIVE観覧車・ 天王寺動物園など約50の施設に無料入場できる。有効に使えばお得度は高い。大阪の定番観光スポットを回りたい人におすすめ。2015年度から2日券(除くJR西日本と私鉄)も登場した。2日券の導入に伴い、従来からの大阪周遊パスは大阪周遊パス1日券という名称に変更になった。時間があれば、2日券の方をお勧めする。 ・大阪ぐるりんパスは、JR西日本の企画乗車券で、JR西日本管内のJR駅からJR大阪自由周遊区間までの往復、大阪自由周遊区間乗り降り自由、海遊館・天王寺動物園・大阪城天守閣などの観光施設の入場などがセットになったお得なきっぷ。USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)入場予約券と同時に購入する。3日間有効なので西日本在住の人の大阪観光旅行に向いてる。 ・大阪シティパスは、大阪都心部の観光遊覧パス。大阪メトロ・大阪シティバスが全線乗り降り自由、2階建てバスの大阪ワンダーループが乗り降り自由、そして大阪市内の川をクルーズする大阪ワンダークルーズに1回乗船できる。3000円の1日券と3500円の2日券がある。 ・水都大阪 満喫チケットは、観光クルーズ3種類1日乗船券と、大阪メトロ・大阪シティバス1日乗車券と、食事やお土産に使えるバルチケット3枚をセットにした、お得なチケット。水路から大阪を眺めてみたい人にお勧め。 ・OSAKA海遊きっぷは、天保山ハーバービレッジにある屋内型水族館の海遊館入館券に、アクセス用の1日乗車券を付けたお得なきっぷ。大阪市内版を基本として、関西各地からの私鉄版が揃っている。 ・ひらパーGo!Go!チケットは、京阪電車枚方公園駅から徒歩5分の遊園地・ひらかたパークの入園券に、アクセス用の乗車券を付けたお得なきっぷ。京阪電車版を基本として、関西各地からの私鉄版が揃っている。 |
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大阪市お得な切符 |
・エンジョイエコカード ・ゴールデンウィーク3dayチケット(2022年度) ・大阪マラソン2day pass(2019年度) ・大阪周遊パス1日券(対象施設一覧) ・大阪周遊パス2日券 ・大阪シティパス1日券 ・大阪シティパス2日券 ・モノレール沿線ぶらり1dayチケット(2022年度) ・休日満喫1dayモバイルチケット ・オフピークモバイルチケット ・妙見の森フリーパス(2023年度) ・大阪ぐるりんパス(2018年度) ・水都大阪 満喫チケット(2018年度) ・大阪あおぞらきっぷ ・OSAKA海遊きっぷ(2020年度) ・ひらパーGo!Go!チケット(2023年度) |
無料・割引優待 |
・国際博物館の日(5/18) ・ひょうごプレミアム芸術デー(7/12) ・敬老の日・老人の日(9/15) ・KOBE観光の日(10/3) ・関西文化の日(11/第3土日) ・関西ぐるっとパス ・子どもファーストデイ ・京都きものパスポート ・伝統産業の日(春分の日) ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・庭園・植物園・展望スポット ・博物館・科学館・美術館 |
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