休館日

月（祝日の場合は開園）　年末年始（12/28-1/4）
2020/3/4-16臨時休園（コロナ対策）、3/23まで延長、3/24再開・屋内施設は閉鎖
2020/4/8-5/31臨時休園、6/2再開
2021/4/25-5/11臨時休園、5/31まで延長、6/20まで延長、詳細は公式サイトを参照

開館時間

9：30～16：30

料金

大人350円

無料割引優待

・中学生以下は無料（要証明書）
・大阪市に居住する65歳以上は150円（要証明書）
・交野市に居住する65歳以上は無料（植物園メイトに登録）※植物園メイトは2021年度末で廃止
・2019/11/16-17（関西文化の日）入園無料

年間パスポート

・年間パスポート　1年間有効　1000円
・植物園友の会　年度毎2000円、希望者に年間パスポートを配布

リンク

ツバキの名所

年間イベント

・例年2月下旬　ウメの観察会
・2024/2/20-3/3植物園写真展
・2024/3/10入園無料（環境フェスタin交野2024）
・2024/3/19-5/12無休　春の月曜特別開園
・2024/3/22-28枝垂れ桜のライトアップ
17：000～20：00、昼に入園した場合、当日のチケットで夜間再入園可
・2023/7/8-9早朝特別開園　ハナハス観察会
・2023/7/29【天の川七夕まつり協力企画】夜間ライトアップ
15：00～21：00　植物園無料開放（18時以降は一部の限定エリアのみ）
19：00～21：00　メタセコイアのライトアップ
・2023/9/2（例年9月）　夜咲き熱帯スイレンの観察会

最寄駅

京阪交野線：私市（徒歩6分）　JR学研都市線：河内磐船（徒歩20分）

駐車場

40台（普通車500円）

住所

大阪府交野市私市2000

TEL

072-891-2059

地図

・大阪公立大学附属植物園（旧大阪市立大学理学部附属植物園）は、大阪府北東部の交野市（かたのし）にある、大阪公立大学（旧大阪市大）の研究用植物園で、一般公開している。愛称はきさいち植物園。
・大阪公立大学は、2022年4月1日に、大阪府立大学と大阪市立大学を統合して設立された。旧大阪市立大学理学部附属植物園は、2021年4月1日に大阪市立大学附属植物園となり、2022年4月1日に大阪公立大学附属植物園となった。
・京阪交野線は、京阪本線の支線で私市（きさいち）駅はその終点。私市駅は、大阪公立大学附属植物園だけでなく、府民の森ほしだ園地やくろんど園地の最寄り駅にもなっている。植物園は山地と平野部の境目に位置していて、園内は起伏がある。都市部の植物園とは異なり、歩きやすい服装と運動靴が必要。
・附属植物園の面積は25.5haで、長居植物園24.2haとほぼ同じ。植物5000種類、樹木30000本を収集・保存・研究している。観賞用植物園ではないので、園内ガイドツアーへの参加がお勧め。
・梅園にウメ約40品種約100本、2月中旬～3月下旬に開花。
・椿山にツバキ約360品種約600本、2月～4月上旬に開花。
・桜山にサクラ約60品種約300本、3月下旬～5月初旬に開花。
・カエデ山にカエデ約60品種約100本、10月中旬～12月下旬に紅葉。外国産針葉樹木園のメタセコイアの紅葉も美しい。
・植物園内にはレストランや売店はない。ペット入園不可。喫煙禁止。
・公益社団法人日本植物園協会正会員。
・年間パスポートは一旦廃止されたが復活した。年に3回行けばもとがとれるので、お近くの方におすすめ。

・新型コロナの影響で中止になっている場合があるので要確認。
・3-6月と9-11月の水土日祝。
・13：30～14：30、無料、団体を除き予約不要