養翠園は、和歌山市にある江戸後期の日本庭園
[営業情報]
休園日
無休
開園時間
9:00~17:00
元旦:11:00~17:00
元旦:11:00~17:00
入園料
大人600円 小学生以下300円
リンク
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紅葉の名所
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[写真]
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[アクセス]
最寄駅
JR阪和線:和歌山 南海本線:和歌山市 (各駅からバス)
駐車場
無料40台
住所
和歌山県和歌山市西浜1164
TEL
073-444-1430 073-444-4188(湊御殿)
地図
[コメント]
・養翠園(ようすいえん)は、紀州藩主の別邸(大名庭園)。国の名勝に指定されている。
・約1haの大池を中心とした、約3.3haの堂々たる池泉廻遊式庭園。大池は樋門(ひもん)から海水を取り入れた珍しい汐入の池。汐入の池がある大名庭園は、ここと東京の浜離宮が知られている。藩主は養翠園を訪れるときは海経由で船を使用していた。池の中央部に中国風の橋が連続して架かっている風景が特徴的。
・庭園の樹は1100本の松が主体だが、季節によっては、カキツバタ、ツツジ、アジサイといった花が観賞できる。冬はシベリアからカモが飛来し越冬する。
・園内に文政4年(1821年)築の茶屋「養翠亭」があるが、内部の一般公開は行っていない。
・養翠園の一角に寺院の本堂のような立派な木造平屋建ての家屋がある。これは紀州藩主の隠居所だった湊御殿の建物の一つの奥御殿で、2006年に養翠園に移築された(和歌山市指定文化財)。以前は観覧料100円で建物内部が一般公開されていたが、現在は行われていない。茶会などに貸切可能(有料)。
・約1haの大池を中心とした、約3.3haの堂々たる池泉廻遊式庭園。大池は樋門(ひもん)から海水を取り入れた珍しい汐入の池。汐入の池がある大名庭園は、ここと東京の浜離宮が知られている。藩主は養翠園を訪れるときは海経由で船を使用していた。池の中央部に中国風の橋が連続して架かっている風景が特徴的。
・庭園の樹は1100本の松が主体だが、季節によっては、カキツバタ、ツツジ、アジサイといった花が観賞できる。冬はシベリアからカモが飛来し越冬する。
・園内に文政4年(1821年)築の茶屋「養翠亭」があるが、内部の一般公開は行っていない。
・養翠園の一角に寺院の本堂のような立派な木造平屋建ての家屋がある。これは紀州藩主の隠居所だった湊御殿の建物の一つの奥御殿で、2006年に養翠園に移築された(和歌山市指定文化財)。以前は観覧料100円で建物内部が一般公開されていたが、現在は行われていない。茶会などに貸切可能(有料)。
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養翠園の特色・休園日・開園時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・イベント情報