大阪府・大阪市・神戸市・兵庫県・京都市・京都府・滋賀県・奈良市・奈良県・関西圏の植物園一覧
(注1)上記は関西2府4県の主要植物園の一覧。上記表の施設の中で公益社団法人日本植物園協会(日植協)正会員でないものは、神戸布引ハーブ園、須磨離宮公園、神戸フルーツフラワーパーク大沢、尼崎市農業公園、西宮市北山緑化植物園、春日大社万葉植物園。
(注2)一方、日植協正会員であって上記表に掲載されていない植物園施設は、摂南大学薬用植物園・三栄源エフ・エフ・アイ有用植物研究所(以上大阪府)、神戸薬科大学薬用植物園(神戸市)、京都薬科大学薬用植物園・同志社女子大学薬用植物園・日本新薬山科植物資料館・武田薬品工業京都薬用植物園(以上京都府)、塩野義製薬油日植物園(滋賀県)。これらの大学・企業の施設は常時一般開放はされていない。ただし見学申込みを受け付けたり、見学会を定期開催している施設は多い。
(注3)日植協の正会員数は110で、日本全国の植物園総数400余りから見ると少ないように見えるが、大規模な植物園や研究開発を目的とした植物園はほぼ全て参加している。加盟してない施設は、花と緑を特色とするレジャーパークや観光農園のように憩いの場を主たる目的とするものや、バラ園などのように特定の草花・花木を植栽している施設が多い。しかし中には北山緑化植物園のように植物生産研究センターをもつところもある。
(注4)植物園(botanical garden )は、植物を収集・栽培して調査・研究すると同時に、市民に自然・環境の教育の場や憩いの場を提供する役割を担っている。特に大都市部においては、四季折々の花が観賞出来る大型庭園・有料公園の意味合いが強い。
(注5)5月4日みどりの日は「植物園の日」でもある。
(注6)掲載情報は変更される場合があります。ご利用の際には各施設の公式サイトで確認してください。
関西の植物園の特色・概要・料金・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・イベント情報