嵐山公園は京都を代表する観光スポットの一つ
 
 
休日カレンダー
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[ピックアップイベント・年中行事]
       
・1/1 7:05頃、初日の出。方向は東南東(方位118度)。亀山地区展望台がお勧めだが、渡月橋周辺からも拝むことができる。
・例年3下-4上しだれ桜ライトアップ
嵐山中の島公園
・例年5上に行われた嵐峡フェスティバルは2010年で終了
・2023/5/21三船祭(5月第3日曜)
車折神社(くるまざきじんじゃ)の例祭行事で、嵐山大堰川(桂川)で行われる船祭り
12時頃~15時頃、観覧無料
・例年8/16嵐山灯篭流し)
日没~21:00頃、渡月橋南詰から数千の灯篭を桂川に流す
・2023/11/12(例年11月第2日曜)嵐山もみじ祭
10:00~15:00頃、大堰川の渡月橋上流一帯に浮かんだ優雅な船で狂言や船上の舞などの催し
・2021/12/10-19嵐山花灯路2021
17:00~20:30、渡月橋周辺一帯のライトアップなど、2021年度で事業終了。
   
   
   
   
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
嵐電(京福電車):嵐山 JR嵯峨野線:嵯峨嵐山 阪急嵐山線:嵐山
駐車場
京都市嵐山観光駐車場105台 レストラン嵐山観光駐車場150台ほか
住所
京都府京都市右京区嵯峨、西京区嵐山
TEL
075-701-0101 
地図
[コメント]
・嵐山公園(あらしやまこうえん)は、景勝地嵐山にある京都府立公園(風致公園)。嵐山の風景の一部を構成するものなので、公園と意識する人はいない。嵐山公園を含む嵐山一帯は国の史跡・名勝に指定されている。
・観光スポットとしての嵐山は、桂川(保津川・大堰川)にかかる渡月橋(とげつきょう)一帯をいう。渡月橋を中心として概ね半径1kmのエリア。桜と紅葉の名所。
・地名としては、渡月橋北側は右京区嵯峨で、渡月橋南側は西京区嵐山だが、合わせて嵐山と総称することが多い。区別して嵯峨嵐山と呼ぶ場合もある。
・渡月橋の西方に標高381.5mの嵐山がある。ニホンザルが生息していて、嵐山中腹の岩田山(標高160m)にある嵐山モンキーパークいわたやまで見ることができる。ここには京都市街地を見渡す展望台もある。
・嵐山公園は、桂川にかかる渡月橋周辺と、少し上流の亀山地区からなる。渡月橋周辺は、渡月橋北側下流の臨川寺地区、渡月橋南側の中洲の中之島地区に分かれる。面積は合わせて10.6ha。
・臨川寺(りんせんじ)地区は、桂川と桂川沿いの府道29号線との間の並木のある歩道にすぎない。中之島地区は、まとまった広さのある河川敷公園で、桜や松が植栽されている。中之島から短い中之島橋をわたったところが桂川の南岸。
・亀山地区は、標高296mの小倉山の南東端の丘陵地エリア、要健脚。渡月橋北詰から桂川沿いに上流に進むと自然に公園内に入る。園路を登ると展望台があり、北西側に絶景の保津峡を見下ろせる。桂川向かい側の山が嵐山。初日の出は東南東の方角。
・亀山地区の北側に大河内山荘(庭園)が隣接している。公園の北出口から、竹林の小径と大河内山荘入口まですぐ。
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[嵐山東公園]
・嵐山東公園は、面積11.4ha(計画面積12.3ha)の京都府立公園(総合公園)。嵐山公園中之島地区の東側から桂川に沿って四条通りの松尾橋周辺までの西岸(右岸)。
・散策路、運動場、サイクリングロード(隣接)などのある地元住民向け公園。観光客は見当たらない。
・中之島地区から嵐山東公園を約徒歩20分かけて散策・縦断できる。公園南端から阪急嵐山線松尾大社駅と松尾大社までは近い。
[写真]
 
嵐山公園の特色・休園日・開園時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・イベント情報