生田神社は古代から続く由緒ある古社だが、現在は三宮繁華街に隣接している神戸観光スポット
[営業情報]
休業日
無休
開門時間
7:00~18:00
4/29-8/31~18:30
10/1-2末~17:00
4/29-8/31~18:30
10/1-2末~17:00
拝観料
無料
祈祷料
個人初穂料 10000円
法人初穂料 30000円~
法人初穂料 30000円~
無料割引優待
リンク
休日カレンダー
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[年中行事・ピックアップイベント]
・例年1/1初詣 午前0時前に開門、楼門上で神戸太鼓が1時間ぐらい打ち鳴らされる。
・1日乗車券の阪急阪神ニューイヤーチケット(社寺祈念品付き)は2024/1/1-11有効
・例年2/3節分祭 14:00から豆まき
・2023/4/4曲水の宴(2024年は見送り)
・例年4/15生田祭(春祭、例祭)
・2024/4/14神幸式(神輿おわたり、例祭の近日)
・例年7/15夏越大祓式(茅の輪くぐり)・千燈祭 茅の輪は、6月末から7/15まで設置
・例年8/3-5大海夏祭(だいかいなつまつり、猿田彦命を祀る末社の大海神社祭):ライブなど賑やかな夏祭り←2020年・2021年・2022年は神事のみ
・例年9/20秋季大祭
・例年9/19-23秋祭神賑行事(薪能・雅楽の夕べなど)
・2022/12/30-1/3 神戸市年末年始3dayチケット(社寺祈念品付き)有効
・2022/12/31-1/3 山陽・高速 新春全線2dayパス2023(社寺祈念品付き)有効
・例年12/31師走大祓式、除夜祭
・1日乗車券の阪急阪神ニューイヤーチケット(社寺祈念品付き)は2024/1/1-11有効
・例年2/3節分祭 14:00から豆まき
・2023/4/4曲水の宴(2024年は見送り)
・例年4/15生田祭(春祭、例祭)
・2024/4/14神幸式(神輿おわたり、例祭の近日)
・例年7/15夏越大祓式(茅の輪くぐり)・千燈祭 茅の輪は、6月末から7/15まで設置
・例年8/3-5大海夏祭(だいかいなつまつり、猿田彦命を祀る末社の大海神社祭):ライブなど賑やかな夏祭り←2020年・2021年・2022年は神事のみ
・例年9/20秋季大祭
・例年9/19-23秋祭神賑行事(薪能・雅楽の夕べなど)
・2022/12/30-1/3 神戸市年末年始3dayチケット(社寺祈念品付き)有効
・2022/12/31-1/3 山陽・高速 新春全線2dayパス2023(社寺祈念品付き)有効
・例年12/31師走大祓式、除夜祭
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[写真]
生田神社
生田神社の楼門
生田の森(鎮守の森)
[アクセス]
最寄駅
JR:三ノ宮(徒歩10分) 阪急・阪神:神戸三宮(徒歩10分) 神戸市営地下鉄:三宮(徒歩10分)
駐車場
70台
住所
兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1
TEL
078-321-3851 078-391-8765(生田神社会館)
地図
[コメント]
・生田神社(いくたじんじゃ)は、三宮にある古社。神戸市最大の繁華街・三宮(さんのみや)の地名は、生田神社の三宮に由来する。生田神社の周囲には一宮から八宮までの生田裔神八社(摂社)が点在する。三宮神社は、大丸神戸店の近く、生田神社の南500mの地点にある。
・一方境内には、住吉神社・八幡神社・諏訪神社・日吉神社・稲荷神社など13の末社がある。二の鳥居入って左側に神戸の地主神・猿田彦命を祀る大海神社が、右側に酒の神・大山咋命を祀る松雄神社(松尾大社の末社)が鎮座している。
・創建は古く、神功皇后(応神天皇の母)が新羅征伐の帰途に生田(活田長峡国いくたながおのくに)に女神(稚日女尊)を祀ったと日本書紀に記されている。稚日女(わかひろめ)は、日本書紀の神代記では神衣を織る女神。生田神社では天照大神の和魂(にぎみたま)または妹としている。
・生田神社は当初、砂山(いさごやま、通称円山、新幹線新神戸駅の裏の小山)に祀られていた。799年の洪水で砂山が崩れそうになったため、現在地に移転した。
・古代の神社の荘園を神戸(カンベ)と言い、生田神社の神戸がそのまま神戸(こうべ)の地名になったといわれる。
・境内の生田神社会館は、披露宴や宴会の会場として利用される。生田神社本殿での神前結婚式ができる。本殿の北側に生田の森がある。
・生田神社の参道を「いくたロード」という。生田神社から三宮センター街を横切って三宮中央通りまでの400mの南北の通り。繁華街であり、神社の参道の雰囲気とは程遠い。また生田神社の東側は歓楽街の東門街(生田東門商店街)であり、生田神社の閉門後から開門までの間は三宮を代表する夜の街となる。
・いくたロードの南端、三宮中央通りに面して第一鳥居がある。いくたロードを北上して境内入口に第二鳥居、入口と楼門の中間に大きく真っ赤な第三鳥居がある。社殿や生田の森は楼門の中にあり、夜間は参拝できない。入口と楼門の間は駐車場になっているが、駐車場の出入りは西門を使う。
・一方境内には、住吉神社・八幡神社・諏訪神社・日吉神社・稲荷神社など13の末社がある。二の鳥居入って左側に神戸の地主神・猿田彦命を祀る大海神社が、右側に酒の神・大山咋命を祀る松雄神社(松尾大社の末社)が鎮座している。
・創建は古く、神功皇后(応神天皇の母)が新羅征伐の帰途に生田(活田長峡国いくたながおのくに)に女神(稚日女尊)を祀ったと日本書紀に記されている。稚日女(わかひろめ)は、日本書紀の神代記では神衣を織る女神。生田神社では天照大神の和魂(にぎみたま)または妹としている。
・生田神社は当初、砂山(いさごやま、通称円山、新幹線新神戸駅の裏の小山)に祀られていた。799年の洪水で砂山が崩れそうになったため、現在地に移転した。
・古代の神社の荘園を神戸(カンベ)と言い、生田神社の神戸がそのまま神戸(こうべ)の地名になったといわれる。
・境内の生田神社会館は、披露宴や宴会の会場として利用される。生田神社本殿での神前結婚式ができる。本殿の北側に生田の森がある。
・生田神社の参道を「いくたロード」という。生田神社から三宮センター街を横切って三宮中央通りまでの400mの南北の通り。繁華街であり、神社の参道の雰囲気とは程遠い。また生田神社の東側は歓楽街の東門街(生田東門商店街)であり、生田神社の閉門後から開門までの間は三宮を代表する夜の街となる。
・いくたロードの南端、三宮中央通りに面して第一鳥居がある。いくたロードを北上して境内入口に第二鳥居、入口と楼門の中間に大きく真っ赤な第三鳥居がある。社殿や生田の森は楼門の中にあり、夜間は参拝できない。入口と楼門の間は駐車場になっているが、駐車場の出入りは西門を使う。
[生田の森(史跡)]
開園時間10:00~16:00。
・神社の奥の「生田の森」は源平合戦の地。1184年2月7日、源範頼(須磨の一ノ谷を奇襲した源義経の異母兄)の源氏の主力部隊と、平知盛(平清盛の四男)の平氏の主力部隊が激戦を行った。
・現在では森というほどの広さはないが、森の雰囲気はある。
・神社の奥の「生田の森」は源平合戦の地。1184年2月7日、源範頼(須磨の一ノ谷を奇襲した源義経の異母兄)の源氏の主力部隊と、平知盛(平清盛の四男)の平氏の主力部隊が激戦を行った。
・現在では森というほどの広さはないが、森の雰囲気はある。
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[写真]
生田神社拝殿
生田神社本殿
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[写真]
生田池
大海神社(猿田彦を祀る)
松尾神社(松尾大社の末社)
生田神社の特色・休館日・開館時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・イベント情報