神戸旧居留地は幕末~明治期の外国人自治地域
 
[営業情報]
休業日
無休・開放
営業時間
各施設・店舗により、休業日・営業時は異なる
料金
無料割引優待
リンク
 
 
休日カレンダー
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5月
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[ピックアップイベント]
   
年間イベント
   
・2024/1/19-28 第29回神戸ルミナリエ
日没~21:00/22:00、東遊園地旧外国人居留地メリケンパーク
2020年、2021年、2022年は中止だった神戸ルミナリエが4年ぶりに開催。
・2024/4/7 KOBE JAZZ DAY 2024 旧居留地コンサート
13:00~、三井住友銀行 神戸営業部前で、KOBE YOUTH JAZZ ORCHESTRA、Clap Stomp Swingin’、The Global Jazz Orchestraのコンサート、観覧無料
・2024/4/21第51回神戸まつり(例年は5月開催)
フラワーロード、東遊園地、旧居留地一帯を中心に開催
おまつりパレードなどメインフェスティバルは4/21
4/20は各区のまつり-中央区は東遊園地でふれあい中央カーニバル2024
・2023/10/22 Kobe Jazz Centennial(神戸ジャズセンテニアル)
神戸三宮・旧居留地周辺 6会場(①東遊園地芝生広場、②三井住友銀行神戸営業部前広場、③明石町筋(大丸神戸店横)、④朝日ビル1Fピロティ、⑤神戸国際会館サンクンガーデン、⑥三宮プラッツ)で、多彩なジャズの演奏、観覧無料
・2023/11/25-26 EV:LIFE KOBE 2023
BEVやPHEVといった国内外の電動モビリティを、神戸旧居留地内で展示、メリケンパークでは体験イベント。
       
過去のイベント
   
・2022/12/9-18神戸ルミナリエpresents「カッサアルモニカ/音楽の宝箱」
神戸ルミナリエ中止に伴う代替イルミネーションイベント。例年神戸ルミナリエのメイン作品の1つとして会場を彩る「カッサアルモニカ」を東遊園地に展示。2021年に実施した「ロソーネまちなかミュージアム」で展示したロソーネを、 東遊園地、三井住友銀行神戸本部ビル前広場、神戸朝日ビル、南京町に分散展示。
[写真]
神戸旧居留地の明石町筋の並木道
神戸旧居留地の明石町筋(大丸神戸店東側)の並木道
旧居留地38番館(エルメス大丸神戸店)
旧居留地38番館(エルメス大丸神戸店)
 
  
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[アクセス]
最寄駅
JR:三ノ宮(徒歩5分~) 阪急・阪神:神戸三宮(徒歩5分~) 神戸市営地下鉄西神山手線:三宮(徒歩5分~) 地下鉄海岸線:旧居留地・大丸前(すぐ) JR・阪神:元町(徒歩3分~)
駐車場
神戸市営三宮駐車場(1084台) 三宮中央通り駐車場(488台)GSパーク神戸駐車場(164台) BLOCK30大丸カーポート(585台)ほか
住所
兵庫県神戸市中央区西町、明石町、播磨町、浪花町、京町、江戸町、伊藤町、東町、前町、海岸通
TEL
078-332-1515(トゥーストゥースメゾン15) 078-326-1500(神戸オリエンタルホテル) 078-391-0035(神戸市立博物館)
地図
[コメント]
・神戸旧居留地(こうべきゅうきょりゅうち)は、幕末に外国人居留地として造成された、神戸港に隣接した500m四方程度(面積25.8ha)の地域。治外法権の認められた外国人自治地域で、1899年(明治32年)に日本に返還された。
・イギリス人技師の手による碁盤の目状に区分けされた土地に洋館が建築され、徐々にコンクリート造のビル街に変貌した。歴史を重ねた近代建築が集積する街並みが異国情緒を醸しだしている。こうした街並自体が、隣接する中華街・南京町、外国人が住んだ山手の北野異人館街とともに、神戸観光の最も大きな魅力である。
・1992年には国土交通省の都市景観100選の一つに選出されている。なお1993年には隣のハーバーランドも選ばれている。
・現在は約22haの面積が、神戸市の一つの地区計画の下に整備されており、また旧居留地都市景観形成地域に指定されている。旧居留地時代から続くビジネス街としての発展と、その歴史を留める重厚な景観の維持を目的としている。
・阪神・淡路大震災以後、近代洋風建築によって形作られていた、かつての街並みの良さを継承するまちづくりが進められている。
[写真]
レトロな商船三井ビルディング(1922年竣工)
商船三井ビルディング(神戸商船三井ビル)
 
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[旧居留地内の主要ビル]
大丸神戸店
神戸市の商業施設を代表する老舗デパート。旧居留地の北東端に位置する本館以外にも、高級ブランドのブティックを居留地全体に展開している。旧居留地のハイカラなイメージを利用すると同時に、素っ気無くなりがちなビジネス街に賑わいをもたらしている。
25階建て高層複合ビル。中高層階はオフィス、低層階に神戸朝日ホールと店舗、地下にミニシアターのシネ・リーブル神戸。1階ピロティはイベントスペース。
三井住友銀行神戸本部ビル
18階建て旧神戸銀行本店ビル。ビルの南側広場は、旧居留地イベントの開催場所の一つ。
旧居留地十五番館
1880年頃築。旧米国領事館(1881-1890)、旧居留地に残る唯一の洋館(異人館)、重要文化財。横に建つ十五番館新館を本社とする建築材メーカーのノザワの旧本社で現在も保有している。1995年の震災で全壊したが、1998年に復元された。現在カフェレストラン「トゥーストゥースメゾン15」として使用されている。営業時間11:00~23:00。
2010年1月に竣工した複合ビル。旧オリエンタルホテルが震災で解体された後、跡地に建設された17階建て高層ビルだが、名称に旧居留地の区画番号を付けた。テナントは高級ブティックと神戸オリエンタルホテル。
1935年竣工、新古典様式で建てられた旧横浜正金銀行(現三菱UFJ)神戸支店を博物館として使用している。登録有形文化財かつ近代化産業資産。入場無料の1Fに外国人居留地の全体模型も展示されている。
[写真]
旧居留地十五番館(カフェレストラン)
重要文化財の旧居留地十五番館(旧アメリカ領事館)
 
  
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神戸市の異人館
北野異人館街
・旧居留地十五番館(神戸旧居留地
・旧ハッサム住宅(相楽園
・旧ハンター住宅(王子動物園
[写真]
三井住友銀行神戸本部ビル
三井住友銀行神戸本部ビル(旧太陽神戸銀行本店)
仲町通を走るシティー・ループ(左側はプラダ神戸店)
仲町通を走るシティー・ループ(左手はプラダ神戸店、右手は三井住友銀行神戸本部ビル)
神戸市立博物館と神戸旧居留地25番館
神戸市立博物館と神戸旧居留地25番館
 
    
神戸旧居留地の特色・休館日・開館時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・イベント情報