ヨドコウ迎賓館は芦屋市の北部高台にある大正期の建築物
[営業情報]
休館日
月火・木金(祝は開館)、雛人形展開催期間は月木
2016/11より約2年間工事休館、2019/2/16リニューアルオープン
2020/3/14-4/19臨時休館、5/15まで延長、6/5まで延長、6/6再開
2021/4/28-5/11臨時休館、5/31まで延長、6/23再開、詳細は公式サイトを参照
2016/11より約2年間工事休館、2019/2/16リニューアルオープン
2020/3/14-4/19臨時休館、5/15まで延長、6/5まで延長、6/6再開
2021/4/28-5/11臨時休館、5/31まで延長、6/23再開、詳細は公式サイトを参照
開館時間
10:00~16:00
入館料
大人・大学生500円、小中高校生200円
無料割引優待
シニア(65歳以上):400円(要証明書)
リンク
休日カレンダー
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[年中行事・ピックアップイベント]
・2024/2/10-4/7(2021年、2022年、2023年、2024年は日時指定予約制)
雛人形展
・2024/11/22、29:夜間特別見学ツアー(事前申込み)
雛人形展
・2024/11/22、29:夜間特別見学ツアー(事前申込み)
[写真]
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[コメント]
・ヨドコウ迎賓館(よどこうげいひんかん)は、芦屋市の高台にある、フランク・ロイド・ライト(1867-1959)が設計した邸宅、重要文化財。ライトは20世紀の米国を代表する建築家で、設計した建物のうち8つが「フランク・ロイド・ライトの20世紀建築作品群」として世界遺産に登録されている。ヨドコウ迎賓館も拡張登録候補に入っている。
・鉄筋コンクリート造りの4階建て、建築面積359㎡、延床面積542㎡ある大型住宅。敷地は六甲山麓の緩やかな傾斜地約5200㎡。
・神戸・灘の酒造家である山邑(やまむら)家の別邸と して設計され、1924年(大正13年)竣工した。戦後、淀川製鋼所の所有となり、社長公邸として使用された。1989年よりヨドコウ迎賓館の名称で一般公開している。
・毎年ひな祭りの季節(2月中旬~4月上旬)に雛人形展を開催している。雛人形は山邑家が明治期に京都の老舗人形店に依頼して制作したもので、1991年に淀川製鋼所が取得してからヨドコウ迎賓館での公開をはじめた。
・4階屋上バルコニーから北側に六甲山地を望み、南側に芦屋市街地と大阪湾を見渡す展望スポットでもある。レストランはないが、売店はある。
・2016年11月より約2年間保存工事休館、2019/2/16リニューアルオープン。
・2020/6/19に、文化庁が『「伊丹諸白」と「灘の生一本」 下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』を日本遺産に認定した。ヨドコウ迎賓館はその構成要素の一つになっている。またすぐ近くを流れる芦屋川の文化的景観(かつて酒米を精米していた水車場が約20ヵ所あった)も含まれている。
・鉄筋コンクリート造りの4階建て、建築面積359㎡、延床面積542㎡ある大型住宅。敷地は六甲山麓の緩やかな傾斜地約5200㎡。
・神戸・灘の酒造家である山邑(やまむら)家の別邸と して設計され、1924年(大正13年)竣工した。戦後、淀川製鋼所の所有となり、社長公邸として使用された。1989年よりヨドコウ迎賓館の名称で一般公開している。
・毎年ひな祭りの季節(2月中旬~4月上旬)に雛人形展を開催している。雛人形は山邑家が明治期に京都の老舗人形店に依頼して制作したもので、1991年に淀川製鋼所が取得してからヨドコウ迎賓館での公開をはじめた。
・4階屋上バルコニーから北側に六甲山地を望み、南側に芦屋市街地と大阪湾を見渡す展望スポットでもある。レストランはないが、売店はある。
・2016年11月より約2年間保存工事休館、2019/2/16リニューアルオープン。
・2020/6/19に、文化庁が『「伊丹諸白」と「灘の生一本」 下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』を日本遺産に認定した。ヨドコウ迎賓館はその構成要素の一つになっている。またすぐ近くを流れる芦屋川の文化的景観(かつて酒米を精米していた水車場が約20ヵ所あった)も含まれている。
[ライトの日本にある作品]
・日本には、ヨドコウ迎賓館の他に、帝国ホテル旧本館(ライト館中央玄関部を明治村に移築・公開)、自由学園明日館(公開)、電通八星苑(非公開)が現存している。
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ヨドコウ迎賓館の特色・休館日・開館時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・イベント情報