休業日

無休
2020/4/21-緊急事態宣言解除まで拝観停止、5/16から順次再開、詳細は公式サイトを参照

拝観時間（概ね）

8：30～17：00

拝観料

金剛峰寺：一般500円　小学生200円
金堂：一般200円
大塔：一般200円
霊宝館：一般600円　高大生350円　小中学生250円
高野山大師教会：無料、受戒は有料
徳川家霊台：一般200円
女人堂：無料

無料割引優待

リンク

休日カレンダー

・高野山を対象とした1日乗車券が、鉄道各社から発売されている。
・高野山1dayチケットは、関西各私鉄の1日乗車券＋南海高野山エリア1日乗車券。南海高野山エリアは、南海・高野線（難波～高野山、汐見橋～岸里玉出）全線。南海りんかんバスの高野山内全線（立里線、高野・龍神線を除く）。大人のみで小児用はない。
・大阪メトロ版3100円、北大阪急行版3250円、阪神版3200円、神戸高速版：3300円、山陽版①（明石以東）3600円、山陽版②（全線）3900円、阪急版3300円、能勢版3600円となっている。
・上記チケットにJR西日本版と南海版はない。JR西日本については関西1デイパスで高野山チケットを選択できる。
・南海電車は、2日間有効な「高野山・世界遺産きっぷ」を発売している。発駅から高野山駅までの電車往復割引券＋高野山内バス2日フリー乗車券の形。大人用と小児用がある。
・南海りんかんバスは、世界遺産高野山1日フリー乗車券を大人840円小児420円で発売している。フリーエリアは高野山1dayチケットと同一。

最寄駅

南海高野線：極楽橋下車、同駅で高野山ケーブルに乗り換え乗車5分で高野山駅下車、高野山内路線バスを利用

駐車場

金剛峰寺前駐車場39台　金剛峰寺第2駐車場72台　霊宝館駐車場31台　中の橋駐車場186台ほか　　

住所

和歌山県伊都郡高野町高野山

TEL

0736-56-2011（金剛峰寺）　0736-56-2616（宿坊予約）

地図

・高野山（こうやさん）は、和歌山県北東部の山上盆地の名称であり、金剛峰寺（こんごうぶじ）の山号でもある。和歌山市の東方およそ40kmの地点に位置する。
・816年に空海（弘法大師）が真言密教の根本道場を開いた地で、総本山金剛峰寺を中心に約120の寺院がある。その半数は宿坊寺院で、宿泊施設を兼ねている（一泊二食付き、食事は精進料理）。
・寺院は高野山全体に分散しているが、建造物は壇上伽藍（だんじょうがらん）と呼ばれる地区に集積している。総本堂の金堂、ランドマークの根本大塔、国宝の不動堂などが建ち並ぶ。
・壇上伽藍からみて北東方向に総本山金剛峰寺の建物がある。主殿・別殿・新別殿・蟠龍庭（石庭）などがある。
・総本山金剛峰寺からさらに北東3kmのところに、弘法大師の御廟がある。そこまでの参道に皇族や諸大名をはじめとするおびただしい墓が並んでいる。20万基を超えるといわれ、中には上杉謙信・景勝霊屋のように重要文化財に指定されているものまである。この地区を奥の院という。

・1/1-3修正会（しゅしょうえ）：正月に修する法要。参拝者にお守りと福杖を授与。
・2/3 節分会
・3/21 正御影供（しょうみえく）：弘法大師の命日の法要。
・3月彼岸中日前後3日間 彼岸会（ひがんえ）
・4/8 仏生会（ぶっしょうえ）：釈迦の誕生日の法要。参拝者に甘茶を振る舞い。
・5/3-5 春季胎蔵界結縁潅頂（しゅんきたいぞうかいけちえんかんじょう）
・8/11 盂蘭盆会（うらぼんえ）
・8/13 萬燈供養会（まんどうくようえ）「ろうそく祭り」、19:00～20：00、於：奥之院
・9月彼岸中日前後3日間 彼岸会（ひがんえ）
・10/1-3 秋季金剛界結縁潅頂（しゅうきこんごうかいけちえんかんじょう）
・10/16 明神社秋季大祭：高野山の地主神である高野明神の大祭