鉢巻展望台は、六甲山中腹にあるマイカー登山者向け展望台
[コメント]
・鉢巻展望台(はちまきてんぼうだい)は、表六甲ドライブウェイ(通行無料)の中途にある展望台。住吉沖合いの人工島・六甲アイランドの正面に位置し(距離は約7km)、都心部の神戸市街地がよく見える。
・六甲山の展望台は東から西にかけて約5kmの間に、六甲ガーデンテラス、六甲山天覧台、鉢巻展望台、摩耶山掬星台と4つ並んでいる。標高はそれぞれ880m、745m、675m、690mで鉢巻展望台は最も低いが、六甲山上への道路沿いにあるため、車なら気軽に立ち寄ることができる。
・展望テラスがあるだけで、飲食施設やトイレはない。駐車場は無料だが台数は限られている。
・鉢巻展望台の地点を中心に、ドライブウェイが360度近く回り込んでいるため(傾斜カーブ)、遠くから見ると展望台の土手が頭に巻いたハチマキのように見える形状をしている。
・六甲山の展望台は東から西にかけて約5kmの間に、六甲ガーデンテラス、六甲山天覧台、鉢巻展望台、摩耶山掬星台と4つ並んでいる。標高はそれぞれ880m、745m、675m、690mで鉢巻展望台は最も低いが、六甲山上への道路沿いにあるため、車なら気軽に立ち寄ることができる。
・展望テラスがあるだけで、飲食施設やトイレはない。駐車場は無料だが台数は限られている。
・鉢巻展望台の地点を中心に、ドライブウェイが360度近く回り込んでいるため(傾斜カーブ)、遠くから見ると展望台の土手が頭に巻いたハチマキのように見える形状をしている。
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[表六甲ドライブウェイ]
・表六甲ドライブウェイは、神戸市灘区鶴甲と灘区六甲山を結ぶ神戸市道神戸六甲線の愛称。歴史は古く、1929年12月に開通した。1956年8月から有料化し、2002年6月に無料化された。市道なので鉢巻展望台も神戸市が管理している。
・六甲山の麓(六甲登山口交差点)から尾根(丁字ヶ辻)に至る、カーブの多い全長7kmのドライブウェイ。阪急の路線バス(阪急バス六甲線)が、夏季は毎日、春秋は土日のみ運行しているが、鉢巻展望台には立ち寄らない。
・表六甲ドライブウェイは神戸市中心部から六甲山上へ車で登る場合のメインルートになっている。また、六甲山の下を潜って神戸市灘区と北区を結ぶ六甲山トンネル(六甲有料道路)の迂回路にもなっている。六甲有料道路の無料区間と途中2ヵ所で交差する。
・二輪車・原付は、土日祝は通行禁止。
・六甲山の麓(六甲登山口交差点)から尾根(丁字ヶ辻)に至る、カーブの多い全長7kmのドライブウェイ。阪急の路線バス(阪急バス六甲線)が、夏季は毎日、春秋は土日のみ運行しているが、鉢巻展望台には立ち寄らない。
・表六甲ドライブウェイは神戸市中心部から六甲山上へ車で登る場合のメインルートになっている。また、六甲山の下を潜って神戸市灘区と北区を結ぶ六甲山トンネル(六甲有料道路)の迂回路にもなっている。六甲有料道路の無料区間と途中2ヵ所で交差する。
・二輪車・原付は、土日祝は通行禁止。
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