大阪府・大阪市・神戸市・兵庫県・京都市・京都府・滋賀県・奈良市・奈良県・関西圏のアジサイ(紫陽花)の名所一覧
京都府のアジサイの名所 |
・二条城
・京都府立植物園
・智積院(京都市)
・三千院 (2024/6/9-7/7あじさい祭)
・梅宮大社
・三室戸寺(2024/6/1-7/7アジサイ園開園)
・丹州観音寺(福知山市)
・舞鶴自然文化園(舞鶴市) |
奈良県のアジサイの名所 |
・長弓寺(生駒市)
・矢田寺(大和郡山市)
・長谷寺
・吉野山 |
和歌山県のアジサイの名所 |
・和歌山城
・養翠園
・森林公園(和歌山市)
・仁平寺(有田市)
・恋し野の里あじさい園(橋本市)
・花園あじさい園(かつらぎ町)
・あじさい曼荼羅園(上富田町)
・熊野那智大社(那智勝浦町) |
(注1)上記アジサイの名所には、植物園など数十株程度のアジサイが見られる場所も含んでいる。
(注2)アジサイ(紫陽花)は、落葉低木の一種。初夏(6~7月)に、白、青、紫、赤のいずれかの大きな花をつける。大きな花は小さな花の集合体で、小さな花は生殖器官としての花の機能を失った装飾花である。小さな花全てが装飾花になった形を手まり咲きという。アジサイの原産地は日本で、露時に花が咲く木は珍しく、観賞用に品種改良されてきた。
(注3)アジサイの語源は不明だが、万葉集では2歌に登場し、一つは味狭藍で、もう一つは安治佐為の字が当てられている。紫陽花と表記されるようになったのは平安時代中期以降。英語ではhydrangea(ハイドランジア)。西欧にアジサイを広めたのは長崎出島でオランダ商館の医師をしていたシーボルト(1796‐1866)。
(注4)アジサイの名所は、植物園や公園のほか、寺院が多く、あじさい寺と二つ名で呼ばれているところもある。確かにチューリップやバラでは派手すぎて寺には似合わないだろう。
(注5)アジサイは、関西圏では神戸市の市の花になっている。市民アンケートによるもので、六甲山に自生しているアジサイの花の色は鮮やかな青で六甲山ブルーと呼ばれている。また大阪市生野区の花、和歌山県かつらぎ町の花になっている。
(注6)アジサイの花言葉は「移り気」「浮気」なので異性へのプレゼントには向かない。さらに花の色毎の花言葉もあって、白は「寛容」、青は「無情」、紫は「謙虚」、赤(ピンク)は「元気な女性」。
(注7)掲載情報は変更される場合があります。ご利用の際には各施設の公式サイトで確認してください。
アジサイ(紫陽花)の時期・身頃・料金・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス情報