大阪府・大阪市・神戸市・兵庫県・京都市・京都府・滋賀県・奈良市・奈良県・関西圏のスイセン(水仙)の名所一覧
大阪府(除く大阪市)のスイセンの名所 |
・玉祖神社(八尾市)
・柏原水仙郷(柏原市)
・水仙の丘(千早赤阪村)
・和泉リサイクル環境公園(和泉市)
・蜻蛉池公園 |
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兵庫県のスイセンの名所 |
・国営明石海峡公園
・水仙の丘(淡路市)
・立川水仙郷(洲本市)
・灘黒岩水仙郷(南あわじ市)
・神鍋高原(豊岡市) |
(注1)スイセン(水仙)は、地中海沿岸を原産地とする多年草の球根植物。ヒガンバナ科に属する。観賞用に品種改良が進み、たくさんの品種があるが、ニホンスイセンとラッパスイセン(西洋スイセン)に大別される。ラッパスイセンは花がラッパ状で大きい。ニホンスイセンの見頃は1月~2月で冬の花だが、ラッパスイセンの見頃は3月~4月で春の花。どちらかと言えば冬のイメージがある。花の色は白が多く、中央部(副花冠)の黄色がアクセントになっている。花びらも黄色で黄一色の品種もある(キズイセン)。
(注2)植物園に行けばスイセンを見ることができるが、スイセン園として固定してまとまって栽培されることはほぼない。
(注3)スイセン(水仙)は、関西圏では大阪府和泉市、兵庫県洲本市、南あわじ市の市の花になっている。淡路島の立川水仙郷(洲本市)と灘黒岩水仙郷(南あわじ市)はスイセンの群生地。また奈良県田原本町と和歌山県由良町の町花になっている。田原本町にも大和川沿いのしきのみちはせがわ展望公園「すいせんの丘」がある。
(注4)2022年4月に京都市の子育て支援施設で、ニラと間違えてスイセンを使った食事を出して食中毒が発生した。実はスイセン(ヒガンバナ科)はヒガンバナアルカロイドという有毒成分を持っている。葉が細いものは花が咲いていないとニラと間違えることがある。
(注5)スイセンの花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」。
(注6)掲載情報は変更される場合があります。ご利用の際には各施設の公式サイトで確認してください。
スイセン(水仙)の時期・身頃・料金・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス情報