南禅寺は、哲学の道の南端にある古寺
 
 
[営業情報]
拝観休止日
12/28-31
2020/4/19-拝観休止、6/1再開、詳細は公式サイトを参照
拝観時間
3-11月 8:40~17:00
12-2月 8:40~16:30
拝観志納金
方丈庭園:一般600円 高校生500円 小中学生400円
三門:一般600円 高校生500円 小中学生400円
南禅院:一般400円 高校生350円 小中学生250円
無料割引優待
リンク
特別名勝(金地院方丈庭園)
 
 
休日カレンダー
[ピックアップイベント]
       
・2015/7/11-9/30文化財特別公開
南禅寺大寧軒(池泉回遊式庭園)、600円
・2018/11/1-11第54回非公開文化財特別公開
南禅寺大寧軒(池泉回遊式庭園)、800円
   
定例行事
・写経会 毎月15日(8月を除く)、13:00~15:00、1000円、於:龍渕閣
・暁天坐禅 第2・第4日曜(8月を除く)、6:00~7:00、無料、於:龍渕閣
 
   
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
京都市営地下鉄東西線:蹴上(徒歩10分)
駐車場
第1駐車場
住所
京都府京都市左京区南禅寺福地町
TEL
075-771-0365 075-771-3511(金地院)
地図
[コメント]
・南禅寺(なんぜんじ)は、臨済宗南禅寺派の大本山。1291年亀山法皇(亀山天皇)が離宮を禅寺に改めた。南禅寺境内は史跡。格式の高い禅寺で、境内は広く観光客も多いが、世界遺産には含まれていない。
・楼上から京都市街を見渡す三門で有名。歌舞伎「楼門五三の桐」では石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」と見得を切る。現在の三門は戦国大名の藤堂高虎が再建したもの。
・南禅寺方丈は大方丈と小方丈からなる国宝建造物。安土桃山時代、天正年間(1573-1591)の造営。方丈庭園は小堀遠州作と伝えられる枯山水庭園、名勝。
・南禅院(なんぜんいん)は、離宮の遺跡であり、南禅寺発祥の地。南禅院庭園は夢窓疎石作と伝わる池泉回遊式庭園、名勝。
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[金地院]
・金地院(こんちいん)は、南禅寺の塔頭。三門より手前の右方にあるので見落としやすい。鶴亀の庭と呼ばれる方丈の南庭は、小堀遠州作の江戸時代初期の枯山水庭園で、特別名勝に指定されている。
・境内に徳川家康を祀る東照宮(重要文化財)があるが、これは家康の遺言による3ヵ所の東照宮のうちの一つ(他は日光と久能山)。
・拝観時間:8:30~17:00(冬季~16:30)
・拝観料:400円(重要文化財の茶室八窓席と方丈の拝観は要事前予約、別途700円)
[水路閣]
・水路閣は、南禅寺境内にある琵琶湖疏水の水道橋。見学自由。
[南禅会館]
・南禅会館は、南禅寺門前、駐車場のそばにある、南禅寺の宿泊施設。
・チェックイン15:00、チェックアウト10:00。
・宿泊料金は普通。食事は別途予約。
・宿泊者は、南禅寺方丈庭園・三門・南禅院の拝観料が無料。駐車料金も無料。
・門限があってしかも21:00と早いのがネック。
  
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[写真]
 
    
南禅寺の特色・休園日・開園時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・イベント情報