平等院は、京都府南部の宇治川西岸にある世界遺産
 
 
[営業情報]
閉門日
無休
2020/4/8-5/10拝観停止、5/31まで延長、庭園のみ開放、6/1再開
庭園
8:30~17:30
鳳凰堂内部拝観
9:00~
拝観料
庭園+ミュージアム鳳翔館:大人600円 中高生400円 小学生300円
鳳凰堂内部拝観:志納金300円
リンク
 
 
休日カレンダー
[ピックアップイベント]
       
   
   
   
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
京阪本線:宇治(徒歩10分) JR奈良線:宇治(徒歩10分)
駐車場
なし
住所
京都府宇治市宇治蓮華116
TEL
0774-21-2861
地図
[コメント]
・平等院(びょうどういん)は、平安時代に貴族の別荘地であった宇治にある寺院。一般に宇治平等院と呼ばれることも多い。
・1052年藤原道長の別荘を子の藤原頼道が寺に改めたもの。当初は天台宗の寺院だったが、現在はどの宗派にも属していない。
・国宝(建造物)の平等院鳳凰堂は10円硬貨の絵柄でおなじみ。本尊である阿弥陀如来(国宝)を安置する阿弥陀堂が、中国伝説の鳥・鳳凰を屋上に戴くために鳳凰堂と呼ばれるようになった。ちなみに金閣寺の屋上にも鳳凰像がある。両翼を張り、阿字池(あじいけ)に浮かぶように建てられた姿は独特で美しい。平等院庭園は史跡・名勝。
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[平等院ミュージアム鳳翔館]
・ミュージアム鳳翔館は、寺宝を展示・管理する博物館。庭園の風致と調和した外観をもたせるために大半を地下構造としている。
・無休、9:00~17:00、入館料は庭園拝観料に含む。
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