元興寺は、南都七大寺の一つ
 
 
[営業情報]
休業日
無休
拝観時間・拝観料
9:00~17:00 大人500円(秋季特別展期間中600円) 中高生300円 小学生100円
無料割引優待
ななまるカード(奈良市老春手帳)保有者は拝観無料
リンク
 
 
休日カレンダー
[ピックアップイベント・年中行事]
       
毎月第2日曜 禅定体験(参加費500円)、於:国宝禅室
       
・2/3 節分会・豆まき
・5/8 花まつり
・8/23-24地蔵会
・10月末〜11月初旬 秋季特別展
・2024/11/1-30の金土「秋夜の奈良旅2024」 国宝・極楽堂(本堂)夜間特別参拝と境内ライトアップ
18:00~20:00、500円(昼とは別料金)
「秋夜の奈良旅2024」の夜間特別参拝は、春日大社、興福寺、元興寺、唐招提寺、薬師寺の5社寺で実施、開催日時は社寺により異なる
   
[写真]
 
  
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[アクセス]
最寄駅
近鉄奈良線:奈良(徒歩15分、または駅からバス) JR:奈良(徒歩20分、または駅からバス)
駐車場
無料10台
住所
奈良県奈良市中院町11
TEL
0742-23-1377
地図
[コメント]
・元興寺(がんこうじ)は、猿沢池の南400mの地点にある古寺。1978年までは元興寺極楽坊と称していた。世界遺産古都奈良の文化財の8構成資産の一つ。極楽堂(極楽坊本堂・曼荼羅堂)、禅室、五重小塔が国宝建造物に指定されている。五重小塔は、境内に建っているわけではなく法輪館(収蔵庫)に収蔵されている。
・蘇我馬子が建立した法興寺(飛鳥寺)が、平城遷都によって移転し名を元興寺と改めた。
奈良時代には東大寺や興福寺と並ぶ威勢を誇ったが、平安期以降衰退した。中世には庶民の信仰の場となった。
・元興寺周辺は現在「ならまち」と呼ばれ、江戸から明治にかけての町屋が多く残っているが、もとは元興寺の境内だった場所。1994年4月に奈良市都市景観形成地区に指定されて、景観の保全が図られている。
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元興寺の特色・休業日・開園時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・イベント情報