休場日

無休・境内自由
2020/4/10-全お堂・庭園を閉鎖、5/25から段階的に再開、法要のライブ配信も実施、状況に応じて行事は中止、詳細は公式サイトを要参照

拝観時間

お堂・中心伽藍・庭園
4-9月　8：30～16：30
10-3月　8：30～16：00
六時礼讃堂
8：30～18：00

拝観料

中心伽藍　大人500円 高校生300円 中学生以下無料
本坊庭園（極楽浄土の庭）　大人300円 高大生200円 小中学生200円
宝物館　大人500円 高校生300円 中学生以下無料

無料割引優待

毎月21-22、春季・秋季彼岸会は中心伽藍拝観無料
大阪周遊パス（対象施設一覧）：中心伽藍・本坊庭園入場無料
エンジョイエコカード：中心伽藍大人300円→200円　本坊庭園大人300円→200円　宝物館大人500円→200円

リンク

休日カレンダー

11月 月 火 水 木 金 土 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

12月 月 火 水 木 金 土 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

・毎月21日　大師会（お大師さん）　縁日（弘法大師の月命日）　中心伽藍無料開放・五重塔最上階回廊開放
・毎月22日　太子忌（お太子さん）　縁日（聖徳太子の月命日）　中心伽藍無料開放・五重塔最上階回廊開放　絵堂特別拝観

・1/14どやどや　どんど焼き（正月の飾り物・しめ縄・御守りを持参して燃やす火祭り）
・2/3節分星まつり（2021年は2/2）：六時礼讃堂に不動明王を祀り護摩壇を設け炎の中に護摩木を投じ諸願成就を祈る、護摩木（一願意）300円以上。豆まきはない。
・2024/3/17-23（春分の日と前後3日間）春季彼岸会
・4/8仏誕会（お釈迦様の誕生日）
・4/22聖霊会舞楽大法要・精霊会
聖徳太子の命日（本来は旧暦2月22日）に行われる舞楽法要
・2024/7/5-7七夕のゆうべin四天王寺
15：00～21：00、四天王寺境内及び四天王寺参道周辺で、五重塔ライトアップ、縁日、コンサートなど→公式サイト
・8/4令和6年度　篝の舞楽（かがりのぶがく）　事前申込み制
開演19：00～、於：講堂前庭、1000円
・8/9-10千日詣り
・8/9-16盂蘭盆会 万灯供養法要
夕刻
・8/11-12四天王寺盆踊り大会
19：30～21：30、参加自由
・2024/9/19-25（秋分の日と前後3日間）秋季彼岸会
・2024/11/9（土）人形供養
9：00～14：00受付、14：00～15：00法要、3000円（数体分）
・12/31除夜の鐘　23：00～、3ヵ所の鐘堂で先着108人が撞ける

最寄駅

大阪市営地下鉄谷町線：四天王寺前夕陽ヶ丘 （徒歩5分）　 御堂筋線線・JR環状線：天王寺（徒歩12分）

駐車場

34台（南大門前タイムズ）

住所

大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-8

TEL

06-6771-0066

地図

・四天王寺（してんのうじ）は、593年（推古元年）聖徳太子が建立した仏教寺院。日本古来の宗教を推す物部氏との戦いに勝った聖徳太子が、仏教の守護神四天王への報恩のため建てたのが四天王寺。ただし本尊は当初の四天王から、太子信仰（聖徳太子は救世観世音菩薩の化身）の広がりに伴って、平安時代に救世観音に変わった。
・宗派は和宗（わしゅう）。創建当時、宗派の概念はなく、平安時代以降は天台宗に属していたが、1946年に独立した。
・天王寺の地名は四天王寺を略したもの。四天王寺の最寄駅は各線天王寺駅ではなく、谷町線の四天王寺前夕陽ヶ丘駅で、駅から谷町筋を南下して東に少し入ったところにある。中門または、石鳥居をくぐって極楽門（松下幸之助寄贈）から境内に入る。車の場合は、南大門の南側に駐車場があるが34台と少ない。天王寺公園が近いので、公園駐車場に停める方法もある。
・境内は広く、現在でも約11haもある。境内は開放されているが、施設の拝観時間（入場時間）は決まっている。また、本尊の救世観音の祀られている金堂、講堂、五重塔のある中心伽藍、本坊庭園、宝物館はそれぞれ拝観料が必要。有料施設の拝観所要時間の合計は約1時間。
・毎月21日と22日、春秋のお彼岸、お盆に露店が出る。21日のお大師さんとお彼岸は約500店舗の出店があり賑わう。
・2024/9/14から宝物館から、中心伽藍は10/1から拝観料を値上げした。

・本坊内の庭園。約1haの池泉回遊式庭園。