摩耶山掬星台は、日本三大夜景スポットの一つの六甲山上展望台
[営業情報]
休場日
無休・開放
営業時間
摩耶ビューテラス702(星の駅商業施設)
カフェ 火休、11:00~17:00
バーベキューテラス 火休、11:00~17:00
カフェ 火休、11:00~17:00
バーベキューテラス 火休、11:00~17:00
料金
入場無料
リンク
公式サイト
アジサイの名所(摩耶自然観察園)
[ピックアップイベント]
摩耶山イベント
・2023/12/29-30、2024/1/2-3まやビューライン夜間特別運行 星の駅下り最終19時50分
・2024/1/1 初日の出特別運行 始発6時00分~ 星の駅下り最終17時30分 2024年の初日の出時刻は、神戸市街地は7:06、標高690mの掬星台では7:01。
方角は東南東(方位118度)。
・2023/11/12 2023 KOBE六甲全山縦走大会(第49回)
1975年から始まった神戸市主催の歴史あるウォーキングイベント。六甲山系の尾根を56km歩く。
須磨浦公園(5時から7時の間に受付後、随時スタート)⇒ 須磨アルプス⇒ 高取山⇒ 菊水山⇒ 掬星台⇒ 一軒茶屋⇒ 宝塚(ゴール、最終受付22時)、参加者事前募集、有料
1975年から始まった神戸市主催の歴史あるウォーキングイベント。六甲山系の尾根を56km歩く。
須磨浦公園(5時から7時の間に受付後、随時スタート)⇒ 須磨アルプス⇒ 高取山⇒ 菊水山⇒ 掬星台⇒ 一軒茶屋⇒ 宝塚(ゴール、最終受付22時)、参加者事前募集、有料
天上寺イベント
・2019/5/1-15秘仏三尊ご開帳(前期) 33年度に1度、金堂内陣の宮殿(くうでん)の扉が開く
・2019/8/1-15秘仏三尊ご開帳(後期)
・2019/8/1-15秘仏三尊ご開帳(後期)
天上寺年中行事
・1/1-3 初詣
・3月彼岸 春の彼岸会
・8/7頃 七夕まつり
・8/8-9 四万六千日大祭
8/8柴灯大護摩供/13:00、萬燈会/19:00、星下り会式/23:00
・9月彼岸 秋の彼岸会
・10月下~11月初 摩耶山天上寺宝物展
・12/31 除夜心経会
・3月彼岸 春の彼岸会
・8/7頃 七夕まつり
・8/8-9 四万六千日大祭
8/8柴灯大護摩供/13:00、萬燈会/19:00、星下り会式/23:00
・9月彼岸 秋の彼岸会
・10月下~11月初 摩耶山天上寺宝物展
・12/31 除夜心経会
[写真]
[スポンサード リンク]
[アクセス]
最寄駅(六甲山上へのアクセス)
摩耶ロープウェー:星の駅(すぐ) 六甲ケーブル:六甲山上駅(駅から六甲摩耶スカイシャトルバス)
駐車場
掬星台駐車場85台(1回500円)
住所
兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-2
TEL
078-861-2998(星の駅) 078-806-3051(摩耶ビューテラス702) 078-861-2684(摩耶山天井寺)
地図
[コメント]
・摩耶山・掬星台(まやさん・きくせいだい)は、摩耶山にある展望台。六甲山各所にある展望スポットの一つ。摩耶ロープウェーの星の駅に隣接している広場で、標高は690m。名称は掬星台だが、どこにあるか明確にするために頭に摩耶山をつけることがある。
・掬星台は、星が掬(すく)えそうに近い高台という意味。八つの国(紀伊・河内・和泉・摂津・丹波・播磨・淡路・讃岐)が見渡せるため八州嶺(はっしゅうれい)とも呼ばれた。六甲山上の展望スポットとしては最も西南寄りに位置し、眺望に優れた場所に位置する。大阪湾岸一帯から三宮・ハーバーランドなど神戸都心部、淡路島まで広く望める。
・摩耶山は六甲山系の山の一つ。摩耶山の名称は摩耶山天上寺に由来する。摩耶山の山頂は、掬星台から見て南西方向に100mぐらいの地点で、標高は702m。山頂周辺にNHKなどの電波塔が立っている。山頂の南側に摩耶史跡公園(旧天上寺跡)がある。掬星台から徒歩10分。
・掬星台の北側には、神戸市が整備する摩耶自然観察園がある。面積16000㎡と広い。あじさい池を中心に園路が設けられていて、野鳥・昆虫・植物など四季折々の摩耶山の自然を感じることができる。入園無料。かつてはここ(から掬星台にかけて)に奥摩耶遊園地があった。
・星の駅の2Fは休息スポットの摩耶ビューテラス702で、カフェとバーベキューテラスもある。まやビューラインと同じく火曜日定休。
・掬星台は、星が掬(すく)えそうに近い高台という意味。八つの国(紀伊・河内・和泉・摂津・丹波・播磨・淡路・讃岐)が見渡せるため八州嶺(はっしゅうれい)とも呼ばれた。六甲山上の展望スポットとしては最も西南寄りに位置し、眺望に優れた場所に位置する。大阪湾岸一帯から三宮・ハーバーランドなど神戸都心部、淡路島まで広く望める。
・摩耶山は六甲山系の山の一つ。摩耶山の名称は摩耶山天上寺に由来する。摩耶山の山頂は、掬星台から見て南西方向に100mぐらいの地点で、標高は702m。山頂周辺にNHKなどの電波塔が立っている。山頂の南側に摩耶史跡公園(旧天上寺跡)がある。掬星台から徒歩10分。
・掬星台の北側には、神戸市が整備する摩耶自然観察園がある。面積16000㎡と広い。あじさい池を中心に園路が設けられていて、野鳥・昆虫・植物など四季折々の摩耶山の自然を感じることができる。入園無料。かつてはここ(から掬星台にかけて)に奥摩耶遊園地があった。
・星の駅の2Fは休息スポットの摩耶ビューテラス702で、カフェとバーベキューテラスもある。まやビューラインと同じく火曜日定休。
[スポンサード リンク]
[摩耶山天上寺]
・摩耶山天上寺は、646年(大化2年)、インドの高僧法道仙人(ほうどうせんにん)が開創した古刹。仙人というくらいだから実態は不明。本尊の一寸八分(約6cm)の絶対秘仏十一面観音は、法道仙人が日本に持ち込んだと伝わる。天井寺の秘仏三尊(十一面観音・不動明王・毘沙門天)は33年に1度ご開帳されるが、本尊は十一面観音の胎内に納められているので、ご開帳時に見れるわけではない。
・弘法大師空海が唐から持ち帰った摩耶夫人(お釈迦さまの生母)像をこちらに奉安したあと、摩耶夫人が昇天された忉利天(とうりてん、六欲天のうち下から2番目の第二天)にちなみ忉利天上寺となった。また山名は仏母摩耶山となった。略して天上寺、摩耶山と呼ばれる。
・なお摩耶山の西側にある再度山(ふたたびさん)の名前は、空海が唐に行く前に山中の観音様に航海の無事を祈ってお参りし、帰国後に再びお礼参りしたことに由来する。
・現在の摩耶史跡公園の場所にあった天上寺は、1976年の火災でほぼ全焼し、現在地に移転再建された。
・星の駅から北へ徒歩10分。六甲摩耶スカイシャトルバスの摩耶山天上寺前バス停からすぐ。
・弘法大師空海が唐から持ち帰った摩耶夫人(お釈迦さまの生母)像をこちらに奉安したあと、摩耶夫人が昇天された忉利天(とうりてん、六欲天のうち下から2番目の第二天)にちなみ忉利天上寺となった。また山名は仏母摩耶山となった。略して天上寺、摩耶山と呼ばれる。
・なお摩耶山の西側にある再度山(ふたたびさん)の名前は、空海が唐に行く前に山中の観音様に航海の無事を祈ってお参りし、帰国後に再びお礼参りしたことに由来する。
・現在の摩耶史跡公園の場所にあった天上寺は、1976年の火災でほぼ全焼し、現在地に移転再建された。
・星の駅から北へ徒歩10分。六甲摩耶スカイシャトルバスの摩耶山天上寺前バス停からすぐ。
・摩耶ビューテラス702のショップmonte702で、摩耶山レンタサイクル「マヤチャリ」を受け付けている。
・電動アシスト自転車で、料金は3時間1000円と高め。交通手段ではなくレジャー用品と考えたほうがいい。貸出範囲は掬星台~六甲山牧場に限られていて狭い。利用を促すならもう少し走行範囲を広げるべきだろう。
・電動アシスト自転車で、料金は3時間1000円と高め。交通手段ではなくレジャー用品と考えたほうがいい。貸出範囲は掬星台~六甲山牧場に限られていて狭い。利用を促すならもう少し走行範囲を広げるべきだろう。
[スポンサード リンク]
神戸市の展望台・夜景スポット |
・神戸布引ハーブ園 ・新神戸オリエンタルシティ ・北野天満神社 ・神戸三宮阪急ビル ・神戸市役所展望ロビー ・神戸ポートタワー ・神戸空港 ・六甲アイランドマリンパーク ・諏訪山公園(ビーナスブリッジ) ・六甲ガーデンテラス ・六甲山天覧台 ・鉢巻展望台 ・摩耶山掬星台 ・須磨浦山上遊園 ・舞子海上プロムナード |
六甲山の観光スポット |
・六甲山観光地図 ・六甲山アスレチックパーク グリーニア ・六甲山スノーパーク ・六甲ガーデンテラス ・六甲高山植物園 ・ROKKO森の音ミュージアム(旧六甲オルゴールミュージアム) ・六甲山天覧台 ・六甲山牧場 ・摩耶山掬星台 ・神戸市立森林植物園 ・神戸布引ハーブ園 |
神戸観光お役立ち情報 |
交通機関 |
・神戸市へのアクセス ・神戸市内交通 ・神戸市内駐車場(地図) ・六甲山へのアクセス(地図) |
観光名所とモデルコース |
・神戸市内観光案内所(地図) ・神戸観光地図 ・神戸ショッピングゾーン(地図) ・神戸街歩きモデルコース ・布引の滝とハーブ園散策コース ・神戸山手散策モデルコース ・ポートアイランド回遊コース ・ミュージアムロード散策コース ・須磨観光地図 ・舞子観光地図 ・六甲山観光地図 ・神戸観光の日(毎年10/3) ・兵庫県の花の名所 |
年中行事とお祭り |
・兵庫県の年中行事 |
[写真]
摩耶山掬星台の特色・休業日・営業時間・住所・電話番号・駐車場・地図・交通アクセス・イベント情報