HAT神戸(ハット神戸)は、三宮から東へ2kmの位置にあるウオーターフロントの新都心
 
[営業情報]
休業日
無休・開放
営業時間
施設・店舗により異なる
リンク
公式サイト
 
 
情報カレンダー
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[ピックアップイベント・年中業j]
   
年間イベント
   
・2024/1/17 ひょうご安全の日のつどい
11:45~12:30  1.17のつどい(追悼行事)
9:30~15:00 メモリアルウォーク、交流ひろば・交流ステージ、防災訓練
過去のイベント
   
・2022/10/22-23ぼうさいこくたい2022
・2013/1/27イザ!カエル大キャラバン!2013 JICA関西/人と防災未来センターにて防災イベント
・2012/5/26HAT神戸 海辺の音楽会2012 なぎさ公園にて無料コンサートなど
 
[施設]
業務・研究施設
・WHO健康開発総合研究センター(IHDセンタービル )
・国際協力機構関西国際センター(JICA関西)
・人と防災未来センター
・神戸防災合同庁舎(神戸地方気象台など)
・神戸赤十字病院
・兵庫県災害医療センター
・兵庫県こころのケアセンター
・神戸こども初期急病センター
商業施設・文化施設
居住施設
・HAT神戸・灘の浜(UR賃貸住宅)
・HAT神戸・脇の浜(UR賃貸住宅)
・摩耶シーサイドプレイス(分譲マンション)
・神戸海岸通りハーバーフラッツ(分譲マンション)
・神戸脇浜合同庁舎(国家公務員宿舎)
・サンシティタワー神戸(有料老人ホーム)
なぎさ公園・ハーバーウォーク
HAT神戸の海沿いは広域テラスになっている。開放感あふれる気持ちのいい空間。対岸には工場や倉庫が連なっているので、海というよりは幅広の運河の感覚。
 
  
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[アクセス]
最寄駅
阪神本線:岩屋/春日野道 JR:灘
駐車場
ブルメールHAT神戸1000台 リパークHAT神戸75台ほか 
住所
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通 脇浜町
TEL
地図
[コメント]
・HAT神戸(ハット神戸)は神戸市の東部臨海新都心。神戸市の都心は三宮元町地区を中心として、西側にハーバーランド、東側にHAT神戸。これらの地区はすべて中央区内に位置している。
・HATはHappy Active Townの頭文字。
・震災後に復興計画の一部として整備が進められ、1998年より供用開始。街並みは整然としており、歩道が広く、電柱が地中化されているので、すっきりかつ開放的な印象を受ける。
・全体で約120haもの広さだが、概ね阪神高速道路以南の臨海部約75haが先行して開発されており、一般にHAT神戸として認識されているのもこの区域。計画人口は、120haに対して居住人口3万人(1万戸)、従業人口4万人。先行75haに対して居住人口2万人(7千戸)。
・ショッピングセンター、シネコン、家電量販店、美術館、病院、日帰り温泉施設、中高層住宅などが、ゆったりと配置されている。ユニークな人と防災未来センターなど防災関連施設が多い。
・休日は混むハーバーランドと異なり、どちらかといえば閑散としている。人工都市の例にもれず、商店街や飲み屋街が存在しないので賑わいを演出するのは難しいのかもしれない。ただしまだ新しい街なので、衰退している印象は受けない。
・臨海公園のなぎさ公園には、幅10mの広々としたハーバーウォーク(プロムナード)が南側の海沿いに設けられている。現代的な業務・研究施設のビル群、穏やかな海、対岸の倉庫群と吊り橋の摩耶大橋が、優れた都市景観を生み出している。
・ハット神戸の観光資源は、なぎさ公園の海沿いテラス、人と防災未来センター兵庫県立美術館。また、県立美術館から北方の神戸市立王子動物園に至る南北約1.2kmの坂道は、ミュージアムロードという愛称で呼ばれ、沿道にはユニークなオブジェ(野外彫刻)が設置されている。
・神戸市営地下鉄海岸線が、三宮・花時計前駅からHAT神戸を経由して東へ延伸する構想があり、中央部の駅予定地として交通広場を確保した。その後延伸構想は立ち消えになり、交通広場は現在はコインパーキングになっている。 阪神電車の駅は微妙に遠いので、もし海岸線の延伸が実現していたなら、ハーバーランド並みの活気は得られただろう。
・都心の三宮からハット神戸までは約2kmで、三宮からハーバーランド(西部臨海新都心)の距離と変わらない。三宮とハーバーランドは人の回遊の動きが出てきているが、ハット神戸は完全に孤立している。市税を投入して整備されたきれいな街なので、このままではもったいない。並木のある遊歩道を整備して、中間地に回遊拠点となる複合施設か大型公園を設ければ、大分違ってくると思われる。
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HAT神戸(ハット神戸)の概要・歴史・特色・魅力・イベント・年中行事・アクセス・文化施設・商業施設