三井アウトレットパーク マリンピア神戸は神戸市郊外にあるアウトレットモール
 
 
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[ピックアップイベント・年中行事]
       
・2024/11/26-2025/1/13の特定日 電車・バス 乗りトクキャンペーン
交通系ICカードを使って電車・バスで来館し、館内に設置されている端末にタッチすると、三井アウトレットパーク マリンピア神戸で使える1000円分の買物・食事券をプレゼント。
・2024/11/26-12/25グランドオープンセール開催
 
[アウトレット以外の施設]
   
さかなの学校(指定管理者を選定中)
   
さかなの学校は神戸市立水産体験学習館。
水休(夏休み無休)、10:00~17:00、入館無料
神戸の漁業をPRする施設で、海苔づくりや塩づくりなどの体験もできる。
2021/7/22、マリンピア神戸 小さな水族館がオープン。マダイ・マダコ・アカエイ・ウツボなど約40種200点の水族生物を展示。
2022/9/10、さかなの学校に「KAIKENの釣り堀」がオープン。釣り体験料金1800円(釣れなくても魚2匹はプレゼント)、水中ドローン体験(10分)は1000円。
2023/4/1から一時休館。2025年度の再開を目指す。
神戸フィッシャリーナ(こうべたるみ海の駅)
プレジャーボート・ヨットの係留施設。年間使用が基本だが、ビジター用のバースもある。保管隻数150隻。神戸市のPFI事業。
   
遊覧船イルカ号(除く冬季) ※営業終了
30分程度でマリンピア神戸から明石海峡大橋下を周回する、1200円。
 
  
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[アクセス]
最寄駅
JR神戸線:垂水 山陽電車:山陽垂水 両駅は隣接一体化している。両駅から徒歩9分、または無料シャトルバス。
駐車場
2800台 垂水スポーツガーデン臨時駐車場 平磯海づり公園臨時駐車場
住所
兵庫県神戸市垂水区海岸通12-2
TEL
078-709-4466 078-706-5550(さかなの学校) 080-8308-7977(遊覧船) 078-707-1530(神戸フィッシャリーナ)
地図
[コメント]
・三井アウトレットパーク マリンピア神戸は、2023年8月に建て替え工事に着工、2024年11月26日に再開業した大規模商業施設。新たな施設コンセプトは「MARINE PIA RESORT(マリンピア リゾート)」。
・敷地面積は隣接地(約 21000 ㎡)込みで約99400㎡と約1.3倍となった。新たに事業地として拡張したラグーン(海水を引き込んだ池)周辺の敷地を含んでいる。
・建物は2階建てで、延床面積は約79700㎡と約2倍になる。店舗数は約145店舗で2割増なので、ゆったりとした雰囲気に生まれ変わわった。かつて4棟あった商業棟は一つに集約し、大型屋内モールとなった。飲食施設は、イートインもテイクアウトもできるフードマルシェ(1F)、海をを望む約850席のグルメフードコート(2F)など。
・国内外のファッションブランドやセレクトショップ、キッズ、スポーツ&アウトドア、生活雑貨など、幅広い店舗・ブランドをより一層充実させた。
・ラグーンエリアはLAGOON COMMUNITY PARKとなった。明石海峡大橋を望む海沿いの景観やラグーンの親水環境を最大限活用したアスレチック、ドッグラン、ビーチスポーツ、フォトスポット等のアクティビティゾーン。全天候イベントスペースの大屋根広場、200席のBBQ場、見晴らしデッキなど、時間消費型のサービスを拡充・提供する。
[建て替え前コメント]
・三井アウトレットパーク マリンピア神戸は、神戸市内西部の海際に位置し、明石海峡大橋と淡路島を望む低層アウトレット・モール。
・イースト、アネックス、ウエスト、セントラルの4棟に約130店舗。延床面積は計約36000㎡。広域エリアからの自家用車での来店客をターゲットにした大都市郊外の大型商業施設。年間約300万人の利用がある。案内所がイースト1Fにある。ウエスト1Fにキッズルームが、同2Fに宅配便の取り扱い場所がある。
・南欧の港町をイメージした街で明るく開放的な雰囲気、レストランも充実。
・毎年春はインフィオラータこうべと神戸まつり(たるみっこまつり)、秋は神戸よさこいの会場の一つになっている。
・マリンピア神戸は、垂水漁港西隣を神戸市が埋め立てて建設した「漁業・文化・コミュニティの交流拠点」をコンセプトとする18.5haの街区(うち三井アウトレットパーク マリンピア神戸の敷地7.8haは2008年に三井不動産に売却済み)。したがって同じエリアにさかなの学校、神戸フィッシャリーナなどアウトレットール以外の神戸市の施設がある。マリンピア神戸内での釣りは禁止。
・西側に隣接したアジュール舞子(海水浴場のある公園)を通って舞子公園まで海沿いを徒歩15分で行ける。マリンピア神戸から舞子公園までのエリアが、神戸市西部の臨海観光・レジャースポットになっている。神戸市西部の観光および地域振興拠点の一つ。
・三井アウトレットパーク マリンピア神戸の旧称はマリンピア神戸ポルトバザールで、1999年10月に開業した。2008年に三井不動産が運営するアウトレットモールの名称を三井アウトレットパーク+地域名に統一した際に変更された。
・兵庫県内のアウトレット・モールとしては他に神戸市北区に三菱地所グループの神戸三田プレミアム・アウトレットがある。
・2023/1/15営業終了、全面建て替え・拡張する。
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[ラグーン コミュニティ パーク]
・マリンピア神戸内の、三井アウトレットパーク西側未利用地の土地活用事業の公募がなされ、2021年11月に三井不動産を代表とする企業グループが優先交渉者となった。対象地の面積は20957㎡あるが真中のラグーン(潟湖)がほぼ半分を占めている。当然、このラグーンを活かした開発が見込まれる。定期借地権の期間は30年。
・提案の概要は、名称がLAGOON COMMUNITY PARK(ラグーン コミュニティ パーク)、内容は飲食施設、人工ビーチ、バーベキュー場、アスレチック・ボルダリング・ドッグランなどのアクティビティなどからなるレジャーパーク。
・2022年6月頃に契約締結・土地引渡し。竣工・開業年月は未定。
[写真]
 
  
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三井アウトレットパーク マリンピア神戸の特色・休業日・営業時間・住所・電話番号・交通アクセス・地図・イベント情報