コトノハコ神戸は新神戸オリエンタルシティ内のコト消費施設
 
[営業情報]
休業日
無休
営業時間(概ね)
平日11:00~21:00
土日祝10:00~21:00
神戸ビーフ館(3F)
11:30~21:00
グルメシティ新神戸店(B3ダイエー)
平日11:00~23:00
土日祝10:00~23:00
リンク
 
 
情報カレンダー
11月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
   
12月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31  
[ピックアップイベント]
     
[写真]
  
[スポンサード リンク]
[アクセス]
最寄駅
JR山陽新幹線・地下鉄西神山手線:新神戸(直結)
駐車場
640台(タイムズ新神戸オリエンタルシティ)
住所
兵庫県神戸市中央区北野町1
TEL
078-262-2121 078-241-7790(神戸ビーフ館)
地図
[コメント]
・コトノハコ神戸(KOTO no HAKO KOBE)は、複合商業施設・新神戸オリエンタルシティ内の新神戸オリエンタルアベニューが、2019年7月4日に名称とコンセプトを変更してリニューアルオープンした、超高層ビルの下層B3-3Fを占める商業ゾーン(B2はない)。
・新神戸駅が神戸の中心市街地の北端(背後は六甲山系)に位置しているため周辺住民の絶対数が少なく、前身の新神戸オリエンタルアベニューは集客に苦労し、テナントの撤退も相次いだ。新幹線新神戸駅とは3Fの連絡橋で直結しているが、地下鉄に向かう人々の視界には入らない。神戸市営地下鉄新神戸駅ともB3で直結しているが、施設入口が地下鉄利用客の視野からはずれている。
・コトノハコ神戸は、モノではなくコト消費を前面に打ち出している。コンセプトは、デスティネーション アンド エクスペリエンス(体験目的施設)。具体的には、エンタメ、観光、美と健康、ビジネスということだが、7月4日時点ではフロア面積の3分の1は未開業なので、施設のイメージはまだ漠然としている。
・B3にはダイエーと100円ショップがあり、地域住民には有用なフロア。
・B2はなく、B1はオフィスとレンタカー営業所(タイムズカー新神戸駅前店)など。B1はビルの外からは1Fに見える。ちなみに新神戸のレンタカー営業所はほかに、新幹線新神戸駅1FのJR駅レンタカーと、ANAクラウンプラザ5F(コトノハコ神戸の上)のトヨタレンタカーがある。
・1Fは医療モールの新神戸メディカルビレッジが開業。新神戸ウェルネスクリニック(消化器内科と一般健康診断)と新神戸コトノハコ薬局のみ先行オープン。
・2Fは、2.5次元ミュージカルの専用劇場アイアシアター「AiiA 2.5 Theater Kobe」(新神戸オリエンタル劇場の後継)。漫画・アニメ・ゲームなど2次元の原作をもとに、俳優による3次元のミュージカル・舞台を上演する。客席3層、座席数808席。
・3Fに、神戸ビーフや但馬牛をPRする「神戸ビーフ館」がある。神戸牛やそれを提供する飲食店を紹介する情報拠点で、神戸ビーフレストランを併設している。運営は兵庫県食肉事業協同組合連合会。暫定的な施設という位置づけで、2023年度には本格的な施設を設置する予定(場所は未定)。また兵庫県おみやげ発掘屋では、神戸市だけでなく、摂津・播磨・丹波・但馬・淡路の県内五国の土産品を販売し、各地の観光PRを行っている。
・概ねB3-1Fは地元住民向け、2-3Fは観光客と神戸市民向けのフロアと言えそう。まだ3分の1以上の部分が未開業であるため、どの程度コト消費店舗が揃うか不明。
・コトノハコ神戸の管理運営はJLLモールマネジメント(旧丹青モールマネジメント)。
[スポンサード リンク]
[写真]
コトノハコ神戸の休業日・営業時間・住所・電話番号・交通アクセス・地図・イベント情報