千葉市動物公園は千葉市中心部にあるアクセスの良い動物園
 
[基本データ ]
休園日
水(祝日の場合は翌日)、12/29-1/1
2016/4/1からそれまでの月曜定休から水曜定休日に変更
2020/4/4-5、11-12臨時休園(コロナ対策)、4/9-緊急事態解除まで休園、6/1再開、詳細は公式サイトを参照
開園時間
9:30~16:30
入園料
大人700円 中学生以下無料 千葉市在住65歳以上は無料(要証明書)
2016/4/1に大人料金を値上げし、新たに中学生を無料とした。
千葉市動物公園セット券
入園券(700円)+千葉モノレールフリーきっぷ(630円)
販売価格:大人1100円、小人はなし。
販売期間:2024/4/27-5/6
販売場所:千葉駅、千葉みなと駅、都賀駅、千城台駅の係員窓口
無料開園日(無料・割引優待
2017/4/28開園記念日無料
2019/10/18-19千葉市民の日入園無料(10/18は千葉市民の日)←2020年は実施せず
年間パスポート(年間パスポート/友の会
年間入園パスポート2500円
公式サイト
リンク
桜の名所 桜700本
 
 
休日カレンダー
            
4月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
 
5月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
 
       
[ピックアップイベント]
定例イベント
・動物の食事時間 毎日のエサやりを見学できる
 ニホンザル 10:00~、13:30~
 アシカ 10:30~
 リス・チンチラ・プレーリードッグ 11:00~
 子ども牧場 11:20~、13:20~
 ヤギ・ヒツジ 11:30~、13:50~
 カピパラ 11:50~
 レッサーパンダ 13:30~
 アミメキリン 14:00~
 ナマケモノ14:40~
 ペンギン15:50~
・2024/3/23、30、4/6、13ボランティアによるサクラガイド(例年の桜の見ごろは3月下旬から4月中旬)
・2024/4/27-5/6千葉市動物公園セット券発売、1100円
・2019/7/13-9/16の特定日 夏の星空バーベキュー(バーベキューのみの夜間営業)
・2023/9/16-18、23-24、9/30-10/1、7-9、14-15、21-22クラフトビールの祭典「BREW at the ZOO」
・2023/10/21(土)は近くの千葉都市モノレール車両基地でちばモノレール祭り2023が開催される、入場無料。
・2023/11/3-5ちばZOOフェスタ2023
 
  
[スポンサード リンク]
 
[アクセス]
最寄駅
千葉都市モノレール:動物公園(徒歩1分)
最寄インター
京葉道路:穴川東IC
駐車場
1600台(普通車1回700円)
住所
千葉県千葉市若葉区源町280
TEL
043-252-1111
地図
写真
千葉市動物公園
 
[コメント]
・千葉市動物公園(ちばしどうぶつこうえん)は、1985年4月28日に開園した千葉市立動物園。千葉市内にはそれまで動物園がなかった。
・千葉市動物公園ではおよそ140種800点の動物を飼育 している。うち哺乳類は約60種550点で、他に鳥類・爬虫類・両生類・魚類がいる。年間60万人の入園者がいるが、この規模の動物園としてはものたらない。2022年4月から「年間パスポート 提携パートナーシップをはじめた。これは年間パスポートを提示した人にパートナー企業から割引などの特典を与えるというもの。年間パスポートの販売と入園者の増加を図ったもの。
・敷地面積は34haあり、樹木が多く、芝生広場は広くてゆったりとしている。
・正門から入ると左手にモンキーゾーンがあり、ニホンザルをはじめとして、ニシゴリラ・チンパンジー・オランウータンなど20種類ほどのサルがいる。
・モンキーゾーンの次に白亜の2階建ての建物がある。動物科学館で、夜行性動物や小型のサルの展示室と、ナマケモノやクジャクのいる大きなバードホールがある。
・子ども動物園では、放し飼いにされたヤギやヒツジにさわったり、コンタクトコーナーでテンジクネズミ(モルモット)やハツカネズミなどと触れ合える。ここにはロバ・ウシ・ウマなどの家畜やフンボルトペンギン・カピバラなどもいる。
・小動物ゾーンには、二本足で立ち上がる風太くんで注目を浴びたレッサーパンダや、ビーバーなどが展示されている。
・家畜の原種ゾーンでは、モウコノウマ・トナカイ・アメリカバイソン・ラマなどが飼育されている。
・一番奥に草原ゾーンがある。アジアゾウ・アミメキリン・カンガルーなどのアフリカ・アジア・オーストラリアで生活する草食動物を,パノラマ式の展示場で観察することができる。
・鳥類・水系ゾーンには、カリフォルニアアシカやケープペンギンといった海獣とたくさんの鳥類がいる。
・2016/4/28に面積約580㎡のライオン展示場「京葉学院ライオン校」がオープン。千葉市動物公園では初めての大型肉食獣の展示となった。変わった名称はネーミングライツによるもの。
・同じく2016/4/28から民間事業者に委託したふれあい動物の里がオープン。ポニー乗馬やバーベキュー場など。
・遊園地のドリームワールドは2014/5/31で廃止になった。
・2015年まで入園無料だった4/28開園記念日は、2016年から通常料金になった。
・2016/4/28からモノレールのフリーきっぷと動物公園入園券がセットになった「千葉市動物公園セット券」を800円で販売開始した。別々に購入すると1320円かかる(入園700円+1日乗車券620円)ので、お勧めだったが2016/12/27で販売終了となった。
 
  
[スポンサード リンク]
                       
千葉市動物公園の休園日・営業時間・料金・住所・電話番号・駐車場・地図アクセス情報