よこはまコスモワールドは横浜みなとみらい中心部にある出入り自由なアトラクションゾーン
 
[基本データ ]
休業日
木曜不定休(夏休み無休)、元旦
2020/2/29-3/15臨時休園(コロナ対策)
2020/3/31まで休園延長、4/13まで延長、5/7まで延長、5/31まで延長、さらに延長、6/11再開、詳細は公式サイトを参照
営業時間(概ね)
土日祝・学校休み 11:00~22:00
平日・冬季土日祝~21:00
冬季平日~20:00
12/31大晦日特別営業 11:00~翌3:00 1/1は3:00以降休園 2020/12/31は~22:00(特別営業なし)
入園料
無料
アトラクション券
単券100円~900円。
3500円分チケット3200円、5000円分チケット4500円。
パスポートやフリーパスはない。
YOKOHAMA AIR CABINと大観覧車「コスモクロック21」のセット券(YOKOHAMA AIR CABINの券売所で発売)
片道セット券:大人1500円 子ども1200円
往復セット券:大人2300円 子ども1500円
3500円分チケットを3000円で、5000円分チケットを4000円で販売。グループ・家族で利用可能。
公式サイト
 
  
休日カレンダー
     
10月
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11月
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[ピックアップイベント]
年間イベント
・2023/10/4-11/5 東京リベンジャーズ×よこはまコスモワールド
  
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[アクセス]
最寄駅
みなとみらい線:みなとみらい(徒歩2分)  JR根岸線・横浜市営地下鉄:桜木町(徒歩10分)
駐車場
なし
住所
神奈川県横浜市中区新港2-8-1
TEL
045-641-6591
地図
写真
 
[コメント]
・よこはまコスモワールドは、みなとみらい21地区にある入園無料の街角遊園地。水路を挟んで三つのゾーンに分かれている。目印の大観覧車は日没から24時までライトアップされる。

・クイーンズスクエア横浜の南側に位置しており、出入り自由なので短時間でも気軽に訪れることができる。前身は1989年に開催された横浜博覧会のアミューズメントゾーン。1990年8月11日オープン。1999年に拡張・リニューアルした。

・アトラクションは計31種類。料金は100~800円。少しお得な回数券はあるが、乗り放題のフリーパスはない。施設運営側も園内で1日過ごすレジャー客は想定していないようだ。2017年12月22日、新アトラクションのVRビークルが登場、VR専用ライドシステムで、顔にディスプレイを装着してライドに乗車する。料金は900円。

・三つのゾーンは、ワンダーアミューズ・ゾーン、ブラーノストリート・ゾーン、キッズカーニバル・ゾーン。

・ワンダーアミューズ・ゾーンは大型遊具のエリア。観覧車・水中突入コースター・回転コースター・VRV(VRビークル)・お化け屋敷・鏡の迷路などがある。

・大観覧車「コスモクロック21」は全高112.5m、直径100m、1周15分で、スペックは天保山大観覧車と同じ、料金は800円。東京近郊に直径100m以上の大観覧車は3ヵ所ある。コスモワールド以外では、お台場のパレットタウン大観覧車(直径100m)と、葛西臨海公園のダイヤと花の大観覧車(直径111m)。日没後は24時までライトアップされ、毎時0、15、30、45分に約6分間イルミネーションショーを実施。2016/3フルカラーLEDへリニューアル。

・ダイビングコースター「バニッシュ!」は、水しぶきが高く舞い上がる水中突入コースター。700円。お化け屋敷の「新・幽霊堂」は600円。

・急流すべり「クリフ・ドロップ」(700円)は、丸太をイメージしたライドに乗って、変化に富んだ水流コースを進む急流すべり。最後に落差18mの滑り台を落下したときの絶叫の大きさがランキングボードに表示される。

・VRV(VRビークル)は、ローラーコースターに乗車してVR(仮想現実)を楽しむアトラクション。料金は900円。

・ブラーノストリート・ゾーンは、イタリア・ブラーノ島にある水辺の街並みをイメージにしており、テーマ体験型のアトラクション多い。

・カード迷路「ぐるり森大冒険」(500円)は、ゲームの要素を取り入れた迷路で、クリアするとぐるりカードをゲットでき、そのカードを使ったゲームで高得点を出せば景品がもらえる。

・Dr.エドガーの呪いのコレクション「恐怖の館」(500円)はハイテクを駆使した洋風お化け屋敷型迷路。スーパープラネット(600円)は、G(重力)を感じる高速回転アトラクション。アイスワールド(600円)ではマイナス30℃の世界を体感できる。

・子供向けのキッズカーニバル・ゾーンには、メリーゴーランド(300円)、サイクルモノレール(空中サイクリング、300円)、オーシャン・スインガー(回転ブランコ、300円)、バッテリーカー(現金200円)など、幼児向けアトラクションが揃う。

・よこはまコスモワールドは、遊園施設メーカーの泉陽興業(せんようこうぎょう)が運営している。泉陽興業はよこはまコスモワールドを「都市型立体遊園地」としている。ちなみに葛西臨海公園のダイヤと花の大観覧車の建設・運営も泉陽興業。
 
  
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