項目	ホリデーフリーきっぷの説明
発売価格	大人630円　小人320円
有効期間	1日
利用日	土日祝　GWの平日　年末年始の平日
内容	千葉モノレールが乗り放題
特徴	・千葉モノレール1号線（千葉みなと～千葉～県庁前）と2号線（千葉みなと～千葉～千城台）全線が乗り降り自由。 ・千葉モノレールは、千葉みなと駅でJR京葉線と、千葉駅でJR総武本線と、都賀駅でJR総武本線とそれぞれ連絡している。 ・初乗り運賃は200円。 ・参考までに1号線（千葉みなと～千葉～県庁前）全線の片道料金は290円、2号線（千葉みなと～千葉～千城台）全線の片道料金は520円。 ・前売り券はない。 ・利用日はビジネス利用が少ない休日となっている。下記のお昼のお出かけフリーきっぷは朝夕の通勤時間帯を除いている。平日の朝と夜を除けば、いずれかの1日乗車券が利用可能。 ・提携施設・店舗などで割引などの優待サービスが受けられる。割引は小幅だが優待施設数は多い。 ・未就学児は、乗車券（フリーきっぷを含む）を持つ大人1人につき2人まで無料で乗車できる。 ・2019/10/1の千葉モノレール運賃改定時に、ホリデーフリーきっぷも大人620円から630円に、小人310円から320円に値上げした。
千葉市動物公園セット券（派生チケット）	・フリーきっぷ＋千葉市動物公園入園券 ・販売価格：大人1100円、小人はなし（動物公園は中学生以下入園無料）。 ・販売期間：2024/4/27-5/6 ・販売場所：千葉駅、千葉みなと駅、都賀駅、千城台駅の係員窓口 ・動物園の入園料は700円なので、単純にフリー切符の料金630円と足すと1330円になる。別々に買うよりも230円お得になる。
モノレールお出かけキャンペーン	・実施日：2022/10の土日祝 ・内容：子供（小学生）同伴で、対象駅窓口で大人用ホリデーフリーきっぷを購入すると、小児用ホリデーフリーきっぷがもらえる。 ・対象駅：千葉モノレール千葉駅、千葉みなと駅、都賀駅、千城台駅。無人駅から乗車の場合は、きっぷ又はＩＣカード（ＰＡＳＭＯ・Ｓｕｉｃａ）で対象駅まで乗車し、改札窓口でフリーきっぷを購入すれば、当該駅まで乗車したきっぷの運賃は払戻す。 ・キャンペーン利用者にアンケートを行うとしている。
関連チケット	・2DAYフリーきっぷ：大人1050円・小人530円、利用日はホリデーフリーきっぷに同じ。有効期間は発売日と翌日。 ・お昼のお出かけフリーきっぷ：大人630円・小人320円、平日の10：00～18：00に使える。
千葉市動物公園セット券（派生チケット）	・フリーきっぷ＋千葉市動物公園入園券 ・販売価格：大人800円、小人はなし（動物公園は中学生以下入園無料）。 ・販売期間：2016/4/28-2016/12/27 ・販売場所：千葉駅、千葉みなと駅、都賀駅、千城台駅の係員窓口 ・動物園の入園料は700円なので、単純にフリー切符の料金620円（※当時）と足すと1320円になる。別々に買うよりも520円お得になる。 ・平日に使用する場合はフリーきっぷの有効時間は「お昼のお出かけフリーきっぷ」と同じく10：00～18：00に限定されることに注意。動物公園の開園時間は9：30～16：30。
沿線スポット（最寄駅）	・各駅からの徒歩圏内にある観光・行楽スポット、大型商業施設は以下の通り。 ・千葉県立美術館・千葉ポートパーク・千葉ポートタワー（千葉みなと）、千葉ポートスクエア（市役所前）、ペリエ千葉・千葉そごう（千葉）、中央公園・きぼーる・千葉市科学館（葭川公園）、千葉公園（千葉公園）、千葉県総合スポーツセンター（スポーツセンター）、千葉市動物公園（動物公園）など。
千葉都市モノレールについて	・千葉都市モノレールは千葉市の三セク（株式保有率93%）。1979年3月に設立、1988年3月に2号線（12km）が開業、1995年8月に1号線（3.2km）が開業した。 ・懸垂型（ぶらさがり）モノレールで2両編成。ワンマン運転で無人ではない。懸垂型モノレールとしては営業距離15.2kmは世界最長でギネスに登録されている。
発売場所	各駅
公式サイト	千葉都市モノレール
注	情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。

　

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