ぐんまワンデーローカルパスは、スマホで使用する群馬県内鉄道1日乗車券
項目 | ぐんまワンデーローカルパスの説明 |
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発売価格 | 大人2370円 子供1180円 |
有効期間 | 1日 |
発売期間 | 2022/11/9-2024/3/31 |
利用期間 | 2022/11/9-2024/3/31 |
内容 | 群馬県内の鉄道(新幹線を除く)が乗り放題になる1日乗車券 |
特徴 | ・ぐんまワンデーローカルパスは、フリーエリア内の5鉄道の普通列車(快速含む)の普通車自由席が1日乗り降り自由になるスマホチケット。 ・フリーエリアは、群馬県内のJR東日本線(両毛線の小山~桐生間、高崎線の深谷~新町間を含む)、上信電鉄線全線、上毛電気鉄道線全線、東武鉄道線(栃木県の一部を含む)、わたらせ渓谷鐵道(桐生~沢入間)。 ・ジェイアールバス関東の志賀草津高原線(長野原草津口駅~草津温泉バスターミナル間)、碓氷線(横川~軽井沢間)が利用できる。 ・JR 東日本レンタリース指定の営業所で、駅レンタカーS クラスが2000 円引きでご利用できる「駅レンタカー利用補助券」が付く。 ・特急(東武鉄道線の特急「りょうもう」号等を含む)を利用する場合は、別途特急券等が必要。 ・新幹線と、わたらせ渓谷鉄道のトロッコ列車(特定日に運転、窓ガラスなし屋根あり車両)は、利用不可。 ・スマホでMaaS Webサイトにアクセスして、「JaM id」からアカウント登録して、ぐんまワンデーローカルパスを購入する。乗降時にぐんまワンデーローカルパスの画面を係員等に提示して使用する。 ・利用日を指定せずに購入できる。利用開始時に使用開始操作を行った日から1日間有効。 ・当初の発売・有効期間は2022/11/9-2023/3/31だったが1年延長して2024/3/31までとなった。 |
ぐんまワンデーパスとの違い | ・スマホチケット。便利だが、磁気券と違って現物がないので記念にチケットを保存しておきたい人には向かない。 ・2022年度に発売中のぐんまワンデーパスは、大人2670円 子供1330円。したがってぐんまワンデーローカルパスは、大人300円・子供150円安い。 ・ぐんまワンデーパスと異なり、新幹線は利用できない。 ・駅レンタカーの割引券については同じ。 |
上信電鉄について | 上信電鉄(じょうしんでんてつ)は、高崎駅と下仁田駅を結ぶ上信線33.7kmを運行する地場鉄道会社。初乗り運賃は180円。高崎駅~下仁田駅間は1110円、高崎駅~上州富岡駅(富岡製糸場最寄駅)間は790円。同区間の富岡製糸場見学往復割引乗車券は富岡製糸場見学料1000円込みで2140円。また上信電鉄の1日全線フリー乗車券は大人2220円、小児1110円。 |
上毛電気鉄道について | 上毛電気鉄道株式会社(じょうもうでんきてつどう)は、中央前橋駅と西桐生駅を結ぶ上毛線25.4km を運行する地場鉄道会社。初乗り運賃は170円。中央前橋駅~西桐生駅間は670円。中央前橋駅とJR前橋駅は徒歩15分の距離、シャトルバス(100円)もある。全線1日乗車券は、赤城南麓1日フリー切符という名称で価格は大人1300円、小児650円。 |
わたらせ渓谷鐵道について | わたらせ渓谷鐵道株式会社(わたらせけいこくてつどう)は、桐生駅と間藤駅(栃木県日光市)を結ぶわたらせ渓谷線44.1km を運行する地場鉄道会社。ただしこのパスのフリーエリア内に含まれるのは、群馬県内の桐生駅~沢入駅間の33.4km。またトロッコ列車には乗車できない。初乗り運賃は190円。 |
発売場所 | Web サービスのみで発売(アプリのダウンロードは不要)、ttps//g3m.jp/ (スマートフォン専用サービス)。 クレジットカードまたはモバイル Suica で支払う。 みどりの窓口・券売機等での発売はない。 |
公式サイト | JR東日本 |
注 | 情報は変更されている場合があります。ご利用の際には公式サイト等で確認してください。 |
ぐんまワンデーローカルパス 利用エリア (出所:JR東日本)
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無料・割引優待 |
・みどりの日(5/4) ・国際博物館の日(5/18) ・横浜開港記念日(6/2) ・千葉県民の日(6/15) ・敬老の日・老人の日・老人週間(9/15-21) ・都民の日(10/1) ・千葉市民の日(10/18) ・文化の日(11/3) ・埼玉県民の日(11/14) ・家族ふれあいの日 ・ぐるっとパス(施設) ・上野ウェルカムパスポート ・遊園地・テーマパーク ・動物園・水族館 ・名所旧跡・庭園・植物園 ・博物館・科学館・美術館 |
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